22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 長崎大学 | 女性
-
Q.
今までで最も高い目標に挑戦したご経験とそこから学んだことについてお話しください。
-
A.
私は大学で競技かるた部を立ち上げ、活発に活動を行えるようにするということに挑戦しました。大学時代、私は何人かの仲間とともに競技かるた部を設立させ、私は初期メンバーとして所属しました。設立当初はなかなか部員数が集まらなかったため、仲間と役割分担し協力し合いながら、競技かるた部の認知度を上げることを心掛けました。私が特に力を入れたのは、知り合いへの勧誘です。部員集めをするにつれ、百人一首は難しそうなイメージがあるなど、様々な不安の声があることを知りました。それらのことを部員内で共有し、勧誘の際には伝え方等を工夫するなどして、約1年間の勧誘活動を行いました。部員全員で部の認知度向上のために取り組んだ結果、9人だった部員数が30人を超え、活発に活動できるようになりました。その達成感は忘れられません。 この活動を通して、皆が同じ方向を向いて団結し取り組むことの大切さと、その取り組む姿勢によって大きな力が生まれるのだということを実感しました。 続きを読む
-
Q.
あなたが自慢できることを表現してください。
-
A.
私の自慢は、目標に向けて粘り強く努力を行うことができるところです。大学時代は、競技かるた部に所属していました。私は初心者だったのですが、周りの仲間からの刺激を受け、はやく札をとれるようになりたいと思い、練習に励みました。練習では主に二つのことを意識して行いました。一つ目は、人よりも多くの練習時間を確保することです。自宅で毎日二時間基礎練習を行ったり、県のかるた会での練習にも自主的に参加したりしました。二つ目は、練習する際にはその日その日にたてた目標を達成できるように心掛ることです。仲間からのアドバイスも参考にしながら継続して取り組みました。その結果、初めて出場した大会では一回戦敗退でしたが、約二か月後に出場した大会では四回戦まで勝ち進むことができました。 仕事においても努力を積み重ね、目標にもくじけることなく取り組むことができると考えております。貴社へ入社した際にも常に向上心を持って仕事に取組み、業務に貢献したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
動画で最も印象に残った内容、その際にあなたが働く上で大切にしたいことを取り上げて説明してください。
-
A.
視聴した動画の中で、私は貴社の事業内容が最も印象残りました。私は大学で環境について学んでいるため、何らかの形で地球環境保全にも貢献していきたいと考えています。動画の中で、貴社のベアリングリテーナーが風力発電に使われているプロペラの軸に用いられていると知り、縁の下の力持ちのような立場で環境保全に貢献している点に魅力を感じました。その他にも、貴社のベアリングリテーナーは鉄道車両や乗用車、工作機械、家電などあらゆるところで使われており、私たちの生活に関わり大切な役割を担っている、社会貢献度の高い事業であると思いました。 働く上では、社会貢献に関わっているという責任感を持ちながら業務に取り組みたいと考えます。時代が進むにつれて社会のニーズなど様々なことが変化すると思いますが、それらのことを意識して会社の元で働き、柔軟に行動するという姿勢を大切にしていきたいです。 続きを読む