【適正価格で好感触】【23卒】タカラスタンダードの事務系総合職 営業（代理店営業・直需営業・特販営業）の1次面接詳細 体験記No.33569（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

自宅にて

あえて王道である「ホーロー」に触れる事なく「適正価格」という強みに触れたことがかなり好感触であった。

若くて、年齢も近そうな方と面接を行った。かなりフランクにお話ししてくれたので、楽に緊張せずにできたと思う。

なし

企業HP

あなたが考えるこの会社の強みは？

これは、志望動機とは被ってしまうのですが、御社において大変魅力的だと感じるのは「適正価格」であると考えています。御社には、他社にはない「ホーロー」という素晴らしい技術を有しているのはもちろん存じ上げていますが、お客さまに対しての姿勢という部分で「適正価格」を選ばせていただきました。現在、社会問題として転売が取り沙汰されているのはよく知られていると思います。その中で私は、転売がされている商品は企業が価格の設定を世の中の市場に合わせていないからなのではないかと感じました。この結果実際に欲しい人が手に入らず企業もイメージダウンという影響を受けてしまうと思います。そのなかで御社の価格設定はどこで買っても一定であり、世の中に対しての誠実な姿勢を見せることができるのは強みだと感じました。

学生時代に頑張ったことと、それから得た知見。

私は中学校の時のサッカーの部活動で、キャプテンとしてその責務を全うしました。
私のチームはいわゆる弱小校で、サッカーに必要な人数である11人が集まらないという厳しい状況でした。その中で私はチームをまとめるという立場から責任感を持ってできる練習を考えたりしましたが、試合が毎週できるわけもなくモチベーションを保つことが難しいという壁にぶつかりました。うまく解決法が見つからず、部員と衝突することもありました。しかしその中でこのような状況に置かれてしまったら、逆に頑張る事の方が難しいのではないか？と自身の中で考えが変わりました。その結果、やる気がないならないなりに楽しくサッカーをできるような環境づくりに取り組みました。ここから相手の気持ちを思いやって対応する事の大切さを学びました。