【アニメ業界の未来】【23卒】毎日放送の夏インターン体験記（文系/基礎インターンシップ）No.27453（非公開/男性）（2022/6/23公開）

メディアやマスコミ系に興味を持っていたため。
この会社はアニメの放映権利についてかなりの強みを持っており、サブスクリプションなどに関する収入も多いことから、TV離れがすすむ中でも生き残ることができると思ったから。

選考のためにエントリーシートと、自己紹介動画を撮影して送らなければいけなかったのですが、独創性をもってどちらも挑んだ。

会社説明・ESのフィードバック

フィードバックから始まり、就活に関するアドバイス、そして会社説明という流れ

採用HPにもあるような内容

毎日放送について

1日目にやったこと

ESのフィードバックにて、特に自己紹介動画に関する内容を深掘りされた。多くの学生が白のバックで面白味がなかったという内容で、指定をされない限り自由な発想が欲しかったと言われた。あとは会社説明。

なし

ESに添付した、動画による自己紹介に対するフィードバックは印象的であった。
動画に関する指定が、1分以内・編集しない・服装自由のようなかなり自由度が高いモノであったが、壁をバックに撮る人が多く、奥行きがなく面白味がないと言われた。

説明会やフィードバックを受動的に聞くだけだったので特にすることはなかった。そのため、自分自身が頭を使って何か作業を行ったりするというものはなかったが、フィードバックをされた内容はしっかり聞くことを意識して、それを次回に繋げようというふうに取り組んだ。

説明会やフィードバックを受動的に聞くだけだったので特に交流はなかった。

メディアやマスコミというものはいかに人の目を惹きつけるか、ということが重視されているということを、今回のフィードバックにて学ぶことができたのは、インターンシップに参加してよかったと感じた一つの要因である。動画に関する内容はかなり勉強になったと思う。

自身をアピールするための動画の撮り方や文章の書き方などの方法を学んでおくことは重要かつ有効であると感じた。

このインターンシップはほぼフィードバックと説明会に時間が割かれていたので、あまりイメージすることができなかったというのが正直なところである。ただ、この基礎インターンシップに参加することは、専門的なインターンシップに参加する上で必須のため、イメージにつながると思う。

学歴や、パーソナリティなどのこの会社に対する適性を持ち合わせていないと感じたため。人事担当の方々はかなりハキハキと、言葉の使い方などもうまく、頭の回転が非常に速いという印象を受け、凄みを感じた。それらに加えて選考において独創性を発揮できるとは思えなかったから。

クリエイティビティを求められるとかんじたため。私自身、独創性や創造性といった内容にはあまり適性がないというふうに感じている。そういった自身の性格や適性からここで働くことはかなり興味があるとは感じているが、今後長く働いていく中で疲弊してしまうのではないかと感じた。

このインターンシップに関しては有利不利は関係ないと思う。ただ先にも述べたようにこれに参加することで、専門的なインターンシップに応募する権利がもらえるのでそこまで行けば有利になると思う。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界として、マスコミやメディア関係の企業や業界に就職したいという考えを持っていた。そのためこの会社にも志望をした。理由としては自信が作ったものが人々に影響を与え、さまざまな媒体を介することで、映像や広告として形に残すことができるという部分に非常に強く魅力を感じたから。

当たり前のようにクリエイティビティを求められる厳しい業界であるのであろうというふうに感じた。エントリーシートに添付して送った動画ひとつにしても、フィードバックにてこだわりを持って取り組むべきだというふうに考えさせられた。ただ、コロナ禍ということで地に足をつけて安定した業界に魅力を感じたため、志望業界は変わった。