【信頼と共感のサービス】【23卒】リゾートトラストの営業職の本選考体験記 No.26199（非公開/女性）（2022/6/7公開）

会社説明会

会員制ホテル業界について、営業職の理解、先輩社員座談会、今後の選考フローについて

インターンで学んだことを見直したり、企業研究をして、この会社の強みをあらかじめ理解しておいた。その上で、先輩社員の座談会の際に質問ができると良いと思う。

今後の選考に参加する上で、この会社説明会への参加は必須であった。また、選考の場ではないが、先輩社員に質問できる時間があるので、積極的に質問をし、リゾートトラストという会社の理解を深められると良いと思う。

志望動機、学生時代に力をいれたこと、自己PR

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

志望動機については、この会社で何がしたいのかを明確に記載しました。また、自己PRでは、営業職にどんな力(粘り強さ、コミュニケーション能力、営業目標を達成する姿勢など)が求められるのかを意識して書きました。

就活会議やワンキャリアに掲載されていたESを参考にした。また、結論ファーストで書くことを心がけ、何を伝えたいのかが明確に伝わるようにした。

ワンキャリアや就活会議

採用サイトのマイページからURLをクリックし、接続時間になると面接開始

常にハキハキと笑顔で話すことを意識し、コミュニケーション能力の高さや、営業職として営業目標に向かっていける強さをアピールできるよう努めた。

どちらかと言うと少し厳しめな雰囲気であった。全ての解答に対して詳しく掘り下げて聞きかえされ、「そのあなたが会社に入ったらやりたいことは本当に実現できますか」など時に厳しい質問も飛んできた。

なし

ワンキャリア・就活会議

新入社員が大切なことは何だと思いますか。

失敗を恐れず、挑戦してみる姿勢だと考えます。御社であれば、1年目から経営者の方や社長さんと関わる機会があると思います。しかし仕事に慣れるまでは上手く会話できなかったらどうしようとか、お客様に不快な思いをさせてしまったらどうしようとか、不安な思いが強いと思います。ただ、失敗を恐れていたら挑戦ができず成長もありませんし、失敗から学ぶことはとても多いです。なので、失敗をしたならば原因を探り同じミスをしないようにすること、失敗をしても先輩社員の方に応援してあげたい、助けてあげたいと思ってもらえるような社員になることを大切にして、働きたいです。そして、沢山学び、自分に足りないものを考え続け、多くの顧客と信頼関係を構築し、御社に貢献していきたいです。

ホテル職ではなくてなぜ営業職か。

　お客様がより豊かな人生を送るための提案できる、そしてお客様と何度もコミュニケーションを取ることで、より強い信頼関係を築くことができる営業職に魅力を感じたためです。お客様の大切な時間を有意義にできるよう直接的なおもてなしができるのホテル職にも魅力は感じましたが、自分の人間力を磨いてける、お客様と深く信頼関係を構築できるという2点を就活の軸にしているので、営業職の方があっていると考えております。
面接官:「よく分かりました。では営業職として働く自身のイメージはできていますか」
　はい、実際に御社の営業マンに話を聞かせてもらったりもしましたので、アポイントの取り方や、信頼関係の築き方、営業職として働く1日の流れは明確にイメージできております。営業職としてお客様のために自分になにができるのかを考え続けることを大切にし、リゾートトラストのサービスを通してお客様を幸せにできる力を極めていきたいと考えています。

採用サイトのマイページからURLをクリックし、接続時間になると面接開始

リゾートトラストの取り扱うホテルをある程度把握しておき、会員制ホテル業界が今後どうなっていくかも答えれるよう準備しておく必要があるので、業界研究がどれだけできているかが鍵となる。

「就職活動は順調ですか。今日は面接までの時間は何をしていましたか。」などの緊張をほぐしてくれるようなアイスブレイクから面接が始まった。いざ面接が始まると少し緊張感はあったが、頷きながら話を聴いてくれる。

なし

ワンキャリア・就活会議

10年後リゾートトラストはどうなっていくと思いますか。

チェックインチェックアウトをフロントを介さずできるためソーシャルディスタンスを保つことができ、感染対策への安心感の観点から会員制ホテルはさらなる発展が見込めると考えます。また、海外旅行を含め長距離の旅行がしにくい中で別荘としてくつろげる空間、非日常的な空間として御社の会員権の需要は今後さらに大きくなると思います。そして、今後のホテルは、観光の拠点としての泊まる場ではなく、ゆっくり過ごす、泊まることだけかが目的ではないホテルが求められるようになると考えます。御社であれば、高山のサンクチュアリーコートのようなホテルと美術館が融合しているホテルが該当します。その地域ならではの体験ができる、旅行するにあったてホテルが目的地となってしまうようなリゾートホテルが増加していくのではないでしょうか。

どのようなキャリアプランをイメージしていますか。

１年目はしっかりと知識を身に着けたいです。そして、お客様とは少しでも仲良くなり、共に働く社員の方からは、この子に色んなことを教えてあげたいと思ってもらえるような人材を目指します。
そして、2年目からは失敗を恐れず、挑戦してみる姿勢を大切に、営業成績も意識しながら働けるようになりたいです。
また、5年後6年後は結婚をして出産をしているのであれば、お客様と深い信頼関係を築き、復帰できる環境を整えたいです。そして、女性でもこのように働く方法があるのかと後輩の女性社員や、周りの方に評価していただけるよう、また、頼っていただけるような人になり、働きたいです。
そして、9.10年と年次を重ね働いていくと慣れなどもでてくるかもしれないですが、お客様のために自分になにができるのかを考え続けることを大切にし、リゾートトラストのサービスを通してお客様を幸せにできる力を極めていきたい。

会場に到着後待機→人事の方が呼びに来てノックをして面接会場に入室

人とどのようにコミュニケーションを取るのかを見られているように感じたので、どんな質問が来ても笑顔で答え、物事を前向きに捉え、目標に対して貪欲に努力できる姿勢をアピールした。また、内定を出したらほんとに入社するかどうかといった質問もあり、第一志望であるのかどうかも見られている。

一問一答の質問形式ではなく会話形式での面接で、言葉に詰まっても笑顔で頷きながら聞いてくれる優しい雰囲気ではあった。ただ、質問の回答に対しては一つ一つ深く掘り下げられるので戸惑うこともあった。

あり

ワンキャリア・就活会議

富裕層の方と関わる上で情報に敏感になることは大切ですが、あなたは普段どう情報を得ていますか。

人と関わることや人の話を聴くことが好きなので、人とのコミュニケーションを通じて情報を得ることが多いです。就職活動をするにもおいても、多くの先輩の話を聴いたり、様々なインターンシップに参加し社員の方の言葉から直接情報を得ていました。ただ、御社で働くにあたって、経営者や管理職をはじめとした社会的地位の高い方と関わるので、より経済の流れに敏感になって様々な情報を得る必要があると思うので、日経新聞などからも情報をえていく必要があるかなと考えております。
面接官「なるほど、人と関わりながら情報を得ることも大切ですね。ちなみに新聞読んだりニュースを見たりはしますか。」
はい、最近新聞を読んだりニュースを見るように心がけています。今日は〜についての記事が印象に残っています。

休日でもお客様から連絡があることがありますが、その点についてはどう考えていますか。

会員権という高額なものを購入頂くので、お客さまのお気持ちに応えることは当然なことですし、お客様から連絡を頂くということはそれだけ頼りにされているということだと思うので、休日であっても極力対応していけるよう努めたいです。また、私の就活の軸は、「深くお客様の人生に寄り添えるかどうか」であり、御社の仕事は私の就活の軸にあっていると思います。なので、休日でも問い合わせがあるということに関してマイナスに捉えてはいません。
面接官「それだけお客様に寄り添いたい、という思いが強いというのがよく分かりました。では、お客様に寄り添うために大切にしたいことはありますか。」
お客様のために自身に何ができるかを考え続け、自信を持って後押しできる提案をすることだと考えます。そのために、お客様の潜在的なニーズや価値観を理解できるよう努め、知識と人間力のどちらも磨いていきたいと思います。