【まごころを引越しに】【21卒】サカイ引越センターの総合職の本選考体験記 No.10018（桜美林大学/女性）（2020/7/16公開）

引っ越し業界ということで、具体的な仕事内容について調べた。引っ越しというと、実際に運搬する現場のドライバー職の人をイメージしがちだが、事務職や営業職があり、全体の４割ほどの社員さんがその担当だそうだ。営業職や事務職がないと、会社をやっていけず契約をする仕事も非常に大事な役割だと分かった。営業職は主に法人営業と個人営業があり、どちらをやりたいか明確な理由があると面白いと思う。ただ実際は、防犯上の理由で女性は法人営業を、男性は個人営業をするという風潮だそうだ。佐川急便など、物流業界が多く引っ越し分野に参入する中で、なぜサカイ引越センターがナンバーワンのシェアを誇るのか調べた。企業研究においては、アリさんマークなど、同業他社のサイトを参考にした。

私がサカイ引越センターを志望する理由は、夏季の２DAYインターンシップを通じて貴社の大切にしている「まごころ」を込めて働く楽しさを実感しました。実際に法人営業同行をした際に、お客様と近い距離でお話をして、貴社の社員さんが、お客様の心に寄り添うような親切丁寧なお声掛けや提案をしていて感動しました。また、そこで引っ越しは運輸業ではなくサービス業だという点に関心を持ちました。私は貴社で、顧客である販売店やお客様との信頼関係を築き、サービスや提案を通じて、人生で数少ない大きな節目である引っ越しを全力でサポートしたいです。そして近い将来、「サカイさんと言ったら○○さんだ！」と言っていただけるように活躍したいです。

内定後も、自分の納得のいくまで就職活動をさせてもらえた。数ある企業の中で結果、サカイを選んでもらえたら嬉しいというスタンスだった。

人事の方と関わる機会がとても多いので、人事の方と仲良くなることが大切だと思った。仲良くなると名前を覚えてもらえて、すごく気にかけていただけるため、選考を受ける上で大切だと思った。インターンシップに参加しなくても、説明会などで話す機会は多々あると思うので、積極的に参加することが大切だと思った。人事の方は、みなさんすごく優しいので心配する必要はないと思う。取り繕うよりも、ありのままで臨むことが大切だと思うので、自分の良いところをたくさんアピールできるように頑張ってください。

自分の考えをしっかり持っていて、明るく芯のある人が内定者には多い印象だった。内定者懇談会が開催され、そこに参加した際にみんな明るくハキハキとしていた。また、自分の考えをしっかりと持っていてやる気のある人が多かった印象だ。

グループディスカッションの題材が難しかったので、いきなり話し合いをして考えることは難しいと思った。今回の題材が「まごころとは具体的になにか？」だったので、もう少し企業研究をする上で考えておけば良かったと思う。

毎回の選考後にフィードバックをいただいた。