- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品BtoBメーカーに興味があり、油脂メーカー全般を見ていました。その中で、このインターンでは油脂を使って実験するような体験もできると聞き、油脂業界に対しての理解を深める良い機会になると感じたため参加しました。続きを読む(全105文字)
【化学×食品メーカー、新たな視点】【21卒】新日本理化の冬インターン体験記(理系/総合職)No.12371(宮崎大学大学院/男性)(2021/1/20公開)
新日本理化株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 新日本理化のレポート
公開日:2021年1月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学での専攻が化学で自分の経験を少しでも生かせる企業を探していたところ見つけたから。また、第一志望業界は食品メーカーだったが就活をはじめてまだ間もなかったこともあり幅広く企業をみたいと考えていたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
化学メーカーといっても製造しているものは多岐に渡っていることを知っていたので、ある程度の知識をいれて行きました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 知る術がなく大体しか分からないが、大学院生が多かったと思われます。
- 参加学生の特徴
- ほとんどが理系と思われ、化学や工学を専攻する学生が特に多かったと思はれます。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明・研究所見学と質疑応答
1日目にやったこと
研究職の社員数名と人事の方からまず会社説明・業務説明がなされました。その後、いくつかのグループに分かれ、隣接した研究所の設備を見学させてもらいました。最後に質疑応答の時間が2時間弱ありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
質疑応答の際に人事の方が自分の経歴をもとに就職活動全体を通してのアドバイスをしてくださったが、その時に自分の興味のない業界も一度はみてみた方がいいという話をされたのが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
本インターンシップでは発表などなく、基本的には会社説明会のようなインターンであったため、大変だったことや苦労したことはほとんどありませんでした。強いていうのであれば、会社が製造している製品についてあまり興味をもつことができなかったことが自分が働くイメージが沸かない原因になったと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
研究所の見学は参加しないとできないためいい経験になったと思います。研究所は自分が大学で使用経験のある機器もあれば、初めてみたような設備もあり刺激的でした。また人事と研究職の社員の話し方などから人柄なども感じ取ることができたことはとても良かったと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
水素化技術を持っている他の企業や水素化が経済の発展にこれからどう活かされていくかをもう少し詳しく調べておけば良かったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究所があらたに新設されるという話をインターンの時に聞かされたが、私たちが見学を行った研究所は旧研究所であったため想像しにくかった。また、個人的な背景として大学での研究と企業での研究の分野がだいぶ異なっていたため、研究所をみても自分がここで研究を行っている姿は想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考の際には自分の研究プレゼンがあることをインターンの際に聞かされたのですが、私の大学での研究は主に食品関連のことを行っていたことや5分という説明するには短すぎる発表時間であったことからプレゼンは圧倒的に不利であると感じ、内定は出ないと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり自分が食品に関心が高いということとそもそも自分が研究職に向いているのかという部分も自分で不安であったため志望度は下がりました。志望度は下がりましたが、インターンに参加したことで食品に対する興味関心を再確認できたことは良かったと思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考へ繋がること、また少人数なインターンだったため質疑応答などで顔を覚えてもらいやすいことから本選考では有利になると思いました。またインターンに参加することで志望度を示すこともできると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者は早期選考を受けることができた。しかし実際にはコロナの影響もあり一般の応募者と同じだったと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動をして間もなかったため、ざっくりと食品業界をみていました。具体的には大手冷凍食品メーカーや大手即席麺メーカー、大手製菓メーカーなどのいわゆるBtoC企業です。当たり前ですがここら辺の企業はES通過だけでも非常に難しいと言われていたので、あまり知名度がなく倍率が低いと考えられるBtoB企業についても少しずつ調べていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
初めての化学メーカーのインターンだったことから、自分がイメージする研究職とは結構差がありました。製品が普段何気なく使っている製品に使われていることは非常に興味深かったのですが、研究手法が全く理解できない点は仕方がないと思いながらもやはり食品に関することをやりたいと思わされました。その後化学メーカーはあまりエントリーせず食品に絞って就活を行いました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
新日本理化株式会社のインターン体験記
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
新日本理化の 会社情報
会社名 | 新日本理化株式会社 |
---|---|
フリガナ | シンニホンリカ |
設立日 | 1919年11月 |
資本金 | 56億6000万円 |
従業員数 | 410人 |
売上高 | 328億6300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤本万太郎 |
本社所在地 | 〒612-8224 京都府京都市伏見区葭島矢倉町13番地 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 681万円 |
電話番号 | 06-6202-0624 |
URL | https://www.nj-chem.co.jp/ |
新日本理化の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価
- 選考対策
-
選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報