- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品BtoBメーカーに興味があり、油脂メーカー全般を見ていました。その中で、このインターンでは油脂を使って実験するような体験もできると聞き、油脂業界に対しての理解を深める良い機会になると感じたため参加しました。続きを読む(全105文字)
【未知の化学世界へ】【20卒】新日本理化の冬インターン体験記(理系/研究職,生産技術職)No.5681(北海道大学大学院/男性)(2019/4/12公開)
新日本理化株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 新日本理化のレポート
公開日:2019年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 研究職,生産技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の仕事のやりがいにしたいことの中の一つに,「顧客の喜ぶ姿が見えること」があった.現場の人の反応を直接知ることのできる生産技術職に魅力を感じていたため,情報系の学生ではあるが,業界を絞らず様々なメーカを見ていく中で,化学系のメーカー見ておくと,今後の志望先の決定にも役立つと思った.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ参加に際して,選考がなかったのでとくに対策はしなかったが,化学系のメーカーであり,自分の専門分野と異なるため,最低限の業界研究をした.
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新日本理化京都工場
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関西・中部の私大(立命館,近畿,関西学院等)が多かった.専門が化学系の人が多かったが,一部文系学生もいた.
- 参加学生の特徴
- 専門が化学系の人が多く,化学系のメーカーを中心に企業探しをしている人が多かった.私のような化学が専門外の学生は少なかった.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明会,会社見学,就職活動に関するグループワーク
1日目にやったこと
(1)会社説明会
(2)会社見学
分析器(DCM)などの研究設備
(3)就職活動に関するグループワーク
企業の利益が低下したとき,どのような原因が考えられるかの列挙,原因に対するアプローチの提案と発表
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークについては,専門分野にかかわらず参加できるないようで活躍できたと思う.社員からは,経営陣にグループワークで出た意見を伝えたいといった高評価をいただいた.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ごりごりの化学系の会社で,参加学生も化学が専門の人たちばかりで話についていくのが大変だった.研究設備を見てもわからないことだらけだった.生産技術職を希望していたため,生産設備を見学できることを期待していたが,ビデオによる職種紹介のみだった.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大手企業を中心に企業選びをしていた私にとって,中小企業へのインターンシップの参加は初めてだった.1つの分野に強みを持つ中小企業で働くことは個人の裁量権が大きいため,やりがいのある仕事だとわかった.しかしながら,自分の学生時代の専門分野とのマッチングも大切だと思った.
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップの内容について,事前に問い合わせる必要があったと思う.生産技術職を希望していたにもかかわらず,その職種についてほとんど知ることができなかった.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社説明や見学を通して,自らの科学分野の知識の乏しさを痛感した.化学を強みとしている会社なだけ,化学系の知識が要求されるため,この会社が向いていないことがはっきりとわかった.また,生産技術職の説明がほとんどなかったことも,働く姿を想像できなかった理由である.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生のほとんどが化学を専門とする学生であり,事業内容からしても化学の知識がないと選考の突破は難しいと感じた.社員は,必ずしも化学が専門でなくても構わないと言っていたが,インターンの内容からはそのような意図は感じられなかった.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由として,自分の学んできたことと,化学業界のミスマッチを実感したことが大きい.はじめは,生産技術職であれば自分のやりがいが感じられると思っていたが,興味の持てない業界だと,仕事する際の勉強も苦痛に感じ,面白くないと思った.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は,インターンシップ参加者向けのイベントへの招待と,無条件での早期選考ルートへの招待があった.インターンの参加は選考に非常に有利に働くと感じた.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループワークに対するフィードバックがあったが,個別に評価されている雰囲気はなかった.インターンシップ参加者はイベントの招待と早期選考ルートへの招待があるなどの待遇があった.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動の軸として,「情報系の知識が活かせること」,「顧客の喜ぶ姿をやりがいにすること」の2つがあった.そこで,地元である愛知県のSIer,生産技術職を中心に就職活動を行っていた.SIerや生産技術職は二つの軸にマッチしており,志望度が高かった.しかしながら,大手のSIerは東京に集中しており,希望勤務地に合う企業が見つからず困っていた.また,生産技術職についても決め手がなく悩んでいた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
就職活動の軸である「情報系の知識が活かせること」,「顧客の喜ぶ姿をやりがいにすること」の2つがぶれることはなかったため,志望業界が変化することはなかった.業界を絞らず,生産技術職を見学していたが,化学系の知識が乏しく,仕事がさっぱり理解できなかったため,むいていないことが分かった.やはり自分は情報系の仕事が向いていると思った.
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新日本理化の 会社情報
会社名 | 新日本理化株式会社 |
---|---|
フリガナ | シンニホンリカ |
設立日 | 1919年11月 |
資本金 | 56億6000万円 |
従業員数 | 410人 |
売上高 | 328億6300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤本万太郎 |
本社所在地 | 〒612-8224 京都府京都市伏見区葭島矢倉町13番地 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 681万円 |
電話番号 | 06-6202-0624 |
URL | https://www.nj-chem.co.jp/ |
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