
23卒 インターンES
総合職
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Q.
「あなたが充実感を感じることについて、他人が共感できるように教えてください」 550文字以下
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A.
私は新しいことにチャレンジすることが好きで充実感を感じます。こう感じる理由は三つあります。まず、始めようと決断したときに、これから知っていることやできることが増えることで成長できると感じると、やる気が出るからです。次に、実際に取り組むとき、これまで通りではいかない新たな課題に対処する方法を模索することが楽しいからです。そして、未知だった分野の課題を成し遂げたときに得られる達成感が非常に大きいからです。これを感じた経験の一つとして、理論計算化学の研究室の配属を選んだことが挙げられます。 工学部化学科では、実験化学を主体とする有機化学、無機化学や生化学などの実験系が人気です。一方、実験はせずに分子シミュレーションを行う理論計算化学の研究室は学部時代には講義すら存在しない異質な分野でした。そのため学生は避ける傾向にあります。生物、有機、無機全てに興味があり、かつ実験化学を考えていた私には、理論計算化学は異次元でした。私が優先配属権を持っていたことも悩みに拍車をかけました。決め手は可能性です。実験化学は、基礎技術が分野ごとに異なるため、分野を横断して研究することは簡単ではありせん。計算化学では基礎知識と技術を身につければ、創薬、触媒から環境問題まで広範囲を研究対象として展開できます。そのうえ、実験化学では取り扱うことの困難な微視的状態をも研究対象にできます。 私は成績上位者で優先配属権を持っていたため非常に悩みましたが、未知の分野だからこそ挑戦しようと決意しました。配属されて戸惑ったのは、計算化学の知識や用語を学ぶ以前に、道具として使用するソフトウェアやプログラミングに関するごく一般的な知識や用語が常識的に備わっていないと何も始まらないということでした。 そこで、理論化学の勉強と並行してLinuxの使い方やC++言語の学習を始めました。 続きを読む