【未来への一歩、輝く自己分析】【18卒】日本ガイシの冬インターン体験記（理系/総合職）No.1089（名古屋工業大学大学院/女性）（2018/1/31公開）

先輩から良いと進められたことが一番の動機です。実際に、インターンのカリキュラムに就職活動解禁前の自己分析も組み込まれており、日本ガイシを本選考で受ける受けないに関わらず、参加するメリットがとても多いと考えたためです。

特に準備したことはありませんでしたが、選考のための小論文において、いかに分かりやすく的確に自分のことを伝えるかを意識しました。

キャリア形成支援ワーク/工場見学/社員への質問会

1日目にやったこと

キャリア形成支援ワークでは、グループにわかれて、事前に行ったwebテストの結果を通して自己分析を行った。その後、昼食、工場見学、社員への質問の時間が設けられていた。

審査員等はおらず、グループごとに軽く発表する感じでした。

なし

フィードバック等はありませんでした。1日間のインターンシップであったので、社員の方と個人的に関わる時間はほぼありませんでした。しかし、個人的に質問をすることは可能でした。

特にありませんでした。ひとつあげるなら、1日間で充実した内容となっていたので、一つ一つの時間が少し短く感じました。特に、午前中の自己分析、他己分析でのグループワークでは、時間が少し足りない場面もあった。ですが、1日間のインターンシップなので仕方のないことだと思った。

就職活動解禁前にしっかりとした自己分析や他己分析をしてもらえる機会を設けてもらえたことはとても良かった。また、企業説明だけでなく、実際に工場内に見学しに行けることも、参加者だけの特典なので良かったです。昼食で、食堂を実際に利用できたのも良かったです。

日本ガイシについての知識をある程度学び、予め聞いておきたいこと等を考えておいた方が、質問会での充実度は上がったと思いました。

1日間なので、実際にどのように働き、毎日を過ごすのか...とまではイメージすることはできませんでした。しかし、入社後のある程度の流れ等は知ることができました。1日間ではなく、もう少し長期のインターンシップがあればさらに良いのにな、と感じました。

採用人数も比較的少なく、高学歴な社員の方々が多いと感じたためです。本当に優秀な人でないと難しいと感じました。また、入社後に海外に行く機会が多そうだったので、英語能力が長けていたり、海外に対してとても積極的な人でないといけないだろうと思ったためです。

志望度が上がった理由は、見学を通して、会社全体の雰囲気が良いと感じたためです。とてもしっかりとした会社であり、将来についてもしっかりと考えていることが感じ取れました。また、社員の方々も落ち着いてしっかりした人が多く、このような職場で働きたいと感じたため。

本選考のエントリーの仕方や推薦制度の話、今後のイベントなどについて教えてもらえたため。また、工場見学や企業説明等によって、企業分析が早い段階で行うことができるため。

インターンシップ参加前に、特に志望企業や業界はしっかりと絞っていませんでした。技術系の仕事の中でどういった仕事が良いのか分からなかったため、様々な企業のインターンシップに参加することで、企業研究や業界研究ができれば良いな、と考えていました。日本ガイシのインターンに参加したのも、そういった目的で参加しました。

インターンシップ参加後、セラミック業界について少し興味を持ちました。セラミックの技術によって様々な可能性が広がり、商品開発や研究といった仕事についてもっと知りたいと思いました。実際の就職活動においても、こういった会社独自の技術を持った会社に積極的に応募しました。このインターンが大きく影響したと思います。