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【18卒】中部電力の夏インターン体験記(理系/技術職)No.1126(2018/1/31公開)
中部電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2018卒 中部電力のレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 7日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
インフラ関係に興味を持っていたためです。また、自分が生活してきた中部地区の会社であることで身近に感じたため、あまり深く考えず、どのような仕事をしているのか学びたいといった興味を持って応募し、参加しました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
企業のホームページを広く浅く見ました。その後、自分がどのような目的を持って何を学びたいのかをしっかりと考えておきました。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 中部電力株式会社 東桜会館
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 中部地区の大学の学生が多いように感じた。学歴はそこまで気にしていないように感じました。
- 参加学生の特徴
- 社交的な学生が多く、しっかりした人が多いように感じました。話し合いなどを積極的に行う人が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
現場見学/業務体験/7日間を通して学んだことのグループワーク・発表
前半にやったこと
オリエンテーションにおいて、電力業界や中部電力についての基本知識の学習をしました。2日目は全員で浜岡原子力発電所の見学に行きました。3日目以降、現場見学や細かい知識を学習しました。
後半にやったこと
後半では実際に手を動かしたりして、業務の一部やシュミレーションを体験することや、社員の方々との質問タイムや懇談会がありました。最終日は、グループワークと発表会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人的なフィードバックは特にはありませんでした。しかし、質問や懇談会の時間を通して、社員の方々が学生一人一人の質問に関して、企業の考え方が自然と理解できるように答えてくれているように感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表会に向けてのグループワークが大変に感じました。グループワークの時間がほぼ設けられていないので、実習後に集まったりして話し合わないと準備が間に合わないのが少し大変だな、と思いました。1週間の短いインターンであったので仕方ないと思いますが、話し合いの時間の確保に苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したことで、現場で働いている人と直接触れ合う機会を多く持つことができたので、働いていて感じるやりがいや熱い想いを感じることができて、自分もそのような現場や人たちと働きたいという気持ちが強くなりました。また、経営層の方の話も伺うことができ、入社後のキャリアプランを明確にイメージすることができた点が良かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
電力業界の今後の課題や情勢などについて、予め自分で考え、意見を持って参加するとより良かったのではないかと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
入社後の研修制度について詳しく知ることができたためです。研修後のキャリアの描き方や、プライベートとの両立までも想像できるようなお話を、社員の方々伺う機会が多くありました。入社後の働き方についてを学生に理解してもらおうとする姿勢を強く感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で内定が出るか出ないかは分かりませんでしたが、インターンシップ中に評価されているような場面が多々あり、しっかり準備や知識を持った状態で参加した方がよかったな、と感じました。積極的にアピールできる人であれば、内定が出やすいのではないかと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加する前までは漠然としていた電力会社の仕事について深く学ぶことができ、実際の業務について興味がわきました。また、実際の現場で働いている社員の方々と触れ合う機会が多かったため、電力供給への責任感、使命感、熱い想い等を直に感じることができ、自分もそのような思いを持って働きたいと思ったためです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏のインターンシップの他にも、夏の参加者限定の冬のインターンがあったりと、企業研究をするための機会が多かったため、本選考での面談などで話す内容をしっかりとさせることができたためです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後も、人事や役員の方々に顔と名前が憶えられているため、本選考のイベントで声をかけてくださったり、面談でも積極的に話を聞いてくださっているように感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏の段階では志望企業や志望業界を一切絞っていませんでした。様々なインターンシップに参加することで、企業研究や自己分析が出来れば良いなと思い、参加しようと思いました。その中でも、社会に大きく貢献できる仕事に就きたいと思っていたので、インフラ関係や中部地区の発展に貢献している自動車業界に興味を持っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことで、インフラ(特に電力)業界に強く興味をもちました。しかし、夏の段階で志望業界を絞ってしまいたくなかったので、他の企業や業界にも目を向けるようにしていました。また、インターンシップ参加後、社会人として自分に足りない知識や能力を知ることができたので、そこを意識し、自分を成長させることができるように行動するようになりました。
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中部電力の 会社情報
会社名 | 中部電力株式会社 |
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フリガナ | チュウブデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 4307億円 |
従業員数 | 28,367人 |
売上高 | 3兆9866億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林欣吾 |
本社所在地 | 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 851万円 |
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