- Q. 志望動機
- A.
株式会社堀場エステックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社堀場エステックのレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
堀場製作所は、大きく分けて4つの会社に分かれており、それぞれどのようなジャンルのものを製造しているのかは、理解しておく必要がある。これについては、ホームページなどでも十分に網羅できると思われる。なお、パンフレットは、面接前に配られて、読む時間が少しあるので、そこでパンフレットとホームページに載っていないような抽象的な質問をしてみた。例えば、4つの会社でそれぞれ社風の違いがあるのか、もしくは社風に掲げている「おもしろおかしく」とは面接官にとってはどのようなものなのか?など。また、面接の前後に専門分野に分かれて、テストがあり、時間は大体30分程度で問題レベルは学部1~2年生程度のレベルのゆるい問題であった。
志望動機
私は、得意分野でもある化学を用いて、人々が豊かになるような製品を作りたいと考えています。その中でも御社は、測定分野・計量分野において世界でトップレベルを誇るほどの高い技術力を有しており、ものづくりになくてなならないものづくりを行う御社の業務内容に魅力を感じ、志望しました。また、他にも、社風である「おもしろおかしく」をはじめとした、会社役員をなどの上司の方と飲み会が頻繁に行われることや、製品の誕生日にパーティをするなどの、他の企業にはない独特でユニークな取り組みについても面白みを感じ、ぜひ自身が手がけた製品の誕生日パーティーで祝われる、また世界中の人に使っていただくような製品を作りたいと思い、貴社を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年02月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手の方と年配の方、両者とも人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
3人の集団面接であったが、他の人に負けないぐらいに、はきはきと話したことが、良かったことだと思えた。実際、3人の中で一番自信を持って話せていたとは思う。
面接の雰囲気
面接官二人とも、和やかな雰囲気であり、始めに「リラックスして面接受けてください」などの雑談からはじまった。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機をお答えください。
私は、得意分野でもある化学を用いて、人々がより豊かになりようなものづくりに携わりたいと考えています。その中でも貴社は、測定分野において、世界でもたかい技術力を有しており、自動車排ガス計測装置に関しては世界で約80パーセントのシェアを有しており、その高い技術力にある環境で業務が行える点、加えてものづくりに必要不可欠なものづくりという業務内容にも魅力を感じ、御社を志望しました。また、他にも、社風である「おもしろおかしく」をはじめとした、会社役員との方と接触する機会が多いことや、製品にの誕生パーティーを行うなど、企業にはない魅力を感じました。それらを踏まえて、自身で手がけた装置を世界中の人々に使っていただきたい、また誕生パーティで祝われたいなど思ったため、入社したいと思いました。
学生時代に最もがんばったことはなんですか
フットサルサークルでの活動です。サークルでは、今まで経験したことのなかったポジションを務めましたが、経験不足からあまり試合に出ることができず、何度も悔しい思いをしました。そそこで、レギュラーを勝ち取り試合に出ることを目標に、自分に足りないものを客観的に調べていくことにしました。その取り組みの一つとして、動画で自分の動きを撮影する、また先輩や同級生にアドバイスを求めに行くなどしました。そして、見つかった欠点箇所について、練習を何度も行うことで少しずつ克服していきました。その結果、チームのレギュラーとして試合に出ることが出来ました。この経験を通じて、問題解決に向けて粘り強く取り組むことが重要であると学びました。現在行っている研究についても、自主的に考えて行動し、問題解決への努力を惜しまないことを心掛けています。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 年配の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究概要がメインの面接であったため、聞かれたことを分かりやすく伝えることに力を入れた。また、聞かれた内容の意味が飲み込めなかったときなどは、素直に「OOということですか?」などの注釈もはさんだ。その点が、スムーズに行った要因だと思う。
面接の雰囲気
年配ので、少し窮屈な雰囲気ではあったが、面接が始まると、話し方が丁寧な方であり、それを見て緊張も解けた。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究概要を分かりやすくお願いします。
ここ最近、ノーベル化学賞の候補にもなっている藤島先生が開発なされた光触媒についての研究を行っています。その中でも水から水素へ分解する光触媒について主に、研究を行っています。近年、化石燃料枯渇の観点から、水素エネルギーの需要が増加しています。しかし水素生成過程で化石燃料が使用されているので根本的な解決にはなっていません。この問題解決の一つに光触媒があります。光触媒とは別名「人工光合成」と呼ばれ、光照射により水を分解し水素を生成するため注目されています。光触媒に光照射すると電子とホールを生じ、それぞれ酸化・還元反応を起こします。また、光触媒性能を向上させる取り組みとして助触媒の担持があります。助触媒には電子とホールの再結合の抑制により、反応を促進させるなどの利点があげられます。そこで私の研究では新規の助触媒の開発を目的に、より高性能な光触媒材料の開発を行っています。
志望動機をお願いします。
私は、得意分野でもある化学を用いて、人々がより豊かになりようなものづくりに携わりたいと考えています。その中でも貴社は、測定分野において、世界でもたかい技術力を有しており、自動車排ガス計測装置に関しては世界で約80パーセントのシェアを有し、自動車排ガスだけにとどまらず、医療分野、環境分野などにも広く展開しており、その高い技術力と幅広い分野を扱っている環境で業務が行える点に魅力を感じ御社を志望しました。また、他にも、社風である「おもしろおかしく」をはじめとした、製品にの誕生パーティーを行うなど、企業にはない魅力を感じました。他にも、一時面接での面接官の方たちのやり取りを見て、すごく働きやすそうな環境であると感じました。それらを踏まえて、自身で手がけた装置を世界中の人々に使っていただきたいと思い、志望しました。
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堀場エステックの 会社情報
会社名 | 株式会社堀場エステック |
---|---|
フリガナ | ホリバエステック |
設立日 | 1974年1月 |
資本金 | 14億7800万円 |
従業員数 | 468人 |
売上高 | 925億4000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小石秀之 |
本社所在地 | 〒601-8116 京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11番地5 |
電話番号 | 075-693-2300 |
URL | https://www.horiba.com/jpn/semiconductor/ |
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