【18卒】エア・ウォーターの冬インターン体験記（理系/技術系）No.950（広島大学大学院/男性）（2018/1/30公開）

グループワークの際に、意見がバラバラになり、うまくまとめきることができなかった。そこから、意見が分かれた時のまとめ方など、どのようにすればよいかなどをインターネットなどを参考に、本選考までにまとまって考えることができたことが最大の収穫であった。

自己紹介を簡潔に述べるように言われた。理系のインターンであったので、自己紹介の一人目の子が簡単な研究概要を述べ始めたので、その次の子も研究概要を話す流れになったいた。しかし、研究概要を簡単に話す練習をしていなかったので、たどたどしくなってしまった。自己紹介などは、時間に分けて、簡潔に述べる練習をしておけばよかった。

先輩社員との交流の時間があったが、先輩社員の学歴が、ほぼ全員旧帝国大学出身者であったため、学歴のレベルがものすごく高く感じ、自分がその中で働いている姿を想像することができなかった。また、業務内容も一年目から仕事をまるまる任されているので、ついていければ成長できそうだが、ついていけなければ厳しそうだと感じた。

同じインターン参加学生と就職活動の情報交換をした際に、その参加学生の研究室の先輩が複数内定をいただいたそうだが、その方々はインターンに参加していない方が大半らしく、インターンに参加したからと言って内定への道が近くなるわけではなさそうだと感じたから。

会社説明の時間で、ホームページを見ている以上の業務を展開していることから、すごく興味がわいた。ガスを中心に、様々な分野に手を広げているとは、ホームページにも書いてあったが、実際の説明では、それ以上に展開している印象があり、ガス以外にも興味がわいた分野に携われることがすごく魅力的であった。

インターン参加者の見に、ES免除の一次面接が案内された。加えて、面接時期が、就職活動が解禁されてからすぐであったので、内定を早くいただけるともあもったし、もしだめでも面接の練習になると思えた。

インターンシップ参加後は、選考まで連絡はなかった、しかし、３月の就職活動解禁になると、インターン参加者には、優先して、ES免除の一次面接が行われた。

大学では化学を専攻していたので、漠然と得意の化学を生かせる化学メーカーの中で絞っていた。その中でも、基礎化学ではなく、応用化学を中心とした、消費者に近い化学メーカーを志望していた。また、化学メーカーの中でも、四季報やインターネットの情報などから、勤務年数の長さや有給消化率の高さ年収なども重要視していた。

インターンに参加して感じたことが、ガス会社などで、あらゆる企業に精通していること。そこから、この企業のイメージなど、先輩社員からも少し聞くことができたし、同じく参加していたインターン生との情報交換でも、他の企業について知ることができたことが収穫であったと感じた。また、エアウォーターを通じて、産業ガス会社にも興味がわき、同業他社なども企業研究を行えるいい機会となった。