2018卒の広島大学大学院の先輩が堀場エステック技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社堀場エステックのレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 年配の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究概要がメインの面接であったため、聞かれたことを分かりやすく伝えることに力を入れた。また、聞かれた内容の意味が飲み込めなかったときなどは、素直に「OOということですか?」などの注釈もはさんだ。その点が、スムーズに行った要因だと思う。
面接の雰囲気
年配ので、少し窮屈な雰囲気ではあったが、面接が始まると、話し方が丁寧な方であり、それを見て緊張も解けた。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究概要を分かりやすくお願いします。
ここ最近、ノーベル化学賞の候補にもなっている藤島先生が開発なされた光触媒についての研究を行っています。その中でも水から水素へ分解する光触媒について主に、研究を行っています。近年、化石燃料枯渇の観点から、水素エネルギーの需要が増加しています。しかし水素生成過程で化石燃料が使用されているので根本的な解決にはなっていません。この問題解決の一つに光触媒があります。光触媒とは別名「人工光合成」と呼ばれ、光照射により水を分解し水素を生成するため注目されています。光触媒に光照射すると電子とホールを生じ、それぞれ酸化・還元反応を起こします。また、光触媒性能を向上させる取り組みとして助触媒の担持があります。助触媒には電子とホールの再結合の抑制により、反応を促進させるなどの利点があげられます。そこで私の研究では新規の助触媒の開発を目的に、より高性能な光触媒材料の開発を行っています。
志望動機をお願いします。
私は、得意分野でもある化学を用いて、人々がより豊かになりようなものづくりに携わりたいと考えています。その中でも貴社は、測定分野において、世界でもたかい技術力を有しており、自動車排ガス計測装置に関しては世界で約80パーセントのシェアを有し、自動車排ガスだけにとどまらず、医療分野、環境分野などにも広く展開しており、その高い技術力と幅広い分野を扱っている環境で業務が行える点に魅力を感じ御社を志望しました。また、他にも、社風である「おもしろおかしく」をはじめとした、製品にの誕生パーティーを行うなど、企業にはない魅力を感じました。他にも、一時面接での面接官の方たちのやり取りを見て、すごく働きやすそうな環境であると感じました。それらを踏まえて、自身で手がけた装置を世界中の人々に使っていただきたいと思い、志望しました。
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堀場エステックの 会社情報
会社名 | 株式会社堀場エステック |
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フリガナ | ホリバエステック |
設立日 | 1974年1月 |
資本金 | 14億7800万円 |
従業員数 | 468人 |
売上高 | 925億4000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小石秀之 |
本社所在地 | 〒601-8116 京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11番地5 |
電話番号 | 075-693-2300 |
URL | https://www.horiba.com/jpn/semiconductor/ |
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