22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
当社を志望した動機、及び入社後に取り組みたいこと
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A.
「自らの力を武器に、あらゆる人・企業にとって不可欠な仕事に携わりたい」という軸を持つ私は、エネルギー供給に付加価値をつけることで、人々の安心・安全を長期的視点で支える電力業界を志願する。中でも貴社を志望した動機は、社員の方が持つ変化に対する前向きな姿勢に魅力を感じたからである。インターンシップを通して、社員の方のWILLやハタモクを伺った。その中で、自社の現状に満足するのではなく、これからも変わっていかなければならないという共通の想いを見出すことができた。貴社の社員としてこの姿勢を受け継ぎ、現状にとらわれずコミュニティサポートインフラとしての役割を絶えず追求することが、私のハタモクである。 入社後は、中部電力ミライズにおいて主に(1)営業や広報活動(2)戦略部門(3)事業開発に携わりたいと考えている。まず営業や広報活動では学生時代に培った他者を巻き込む力や傾聴力を生かして、お客様の生の声から、ニーズや貴社への期待を汲み取りたい。次にこの経験や持ち前の好奇心を生かし、コミュニティサポートインフラとして今後の戦略策定に携わりたい。これにより貴社が地域や日本全体に長期的に貢献できる方法を模索したい。その後は、自身の工夫や経験から得た学びや社会に対する願いをもとに、新規事業を立案・検討及び実行することで、社会の安全・安心に実質的に貢献していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
陸上部員のモチベーションを高め「年間退部者ゼロ」を目指したことである。部で唯一のプレイングマネージャーである私は、双方の立場に共通する課題を発見し、従来のマネージャーにとらわれない行動によってこの目標に貢献した。当時、全体40名の内の約2割が途中で部活を辞めていた。彼らの退部理由や部員の悩みを聞く中で、練習に対するモチベーションの維持が共通の課題として挙げられた。そこで、私は競技経験を生かし、選手とマネージャーの連携不足を強化することで課題解決を目指した。取り組みの際は、相手と同じ状況に立つことを意識した。例えば、選手のフォームを動画撮影によって客観的に見ることで各選手の改善点を特定した。次に、改善のために必要な筋力及びその強化のためのトレーニング方法を選手と共に情報収集し、陸上トレーニングに付き添った。さらに上記の取り組みに加え、他のマネージャーに各選手の課題や得た情報を共有することで、水泳や学年問わず全員が練習中に選手に助言できるようにした。その結果、選手・マネージャーが相互にモチベーションを刺激する環境ができ、一人も退部者を出すことなくシーズンを終えることができた。この経験から、自発的な行動を通して自分が相手の状況に近づくことは、他者の立場を理解する上で重要だと学んだ。入社後は、長年の地域貢献によって培われた貴社の信頼の大きさを生かし、自らも顧客と接点を持つことで、顧客の目線に立ったサービスを提案していきたい。 続きを読む