【挑戦と使命感、未来への一歩】【23卒】 中部電力 技術系（電子・通信部門）の通過ES(エントリーシート) No.68846（名古屋工業大学大学院/男性）（2022/3/4公開）

貴社で働くイメージを掴みたいと思い志望しました 。私は塾講師のアルバイトにおいて、自らの行動が多くの生徒の笑顔につながることにやりがいを感じました。そこで将来は多くの人々の豊かな生活を支える仕事をしたいと考えています。 その中で貴社は日々の安定供給を使命とし、技術の発展・EV化等の変化を成長のチャンスと捉え、より豊かな未来の創造に挑戦し続けています。先日、電子通信部門に所属する久保田様とOB面談を行いました。面談では、最大の使命であるエネルギーの安全・安定供給を全うしながら、ICT等の先端技術を活用した新しい価値の創出に誇りを持って携わる姿勢に憧れを抱きました。そこで、自分と専門を同じくする電子通信部門の社員の方々の使命感や挑戦的な姿勢を吸収したく志望しました。本インターンシップでは、中部電力の神経系統としての役割ややりがいを実際に体感し、貴社の一員としてどう活躍できるかを知りたいです。 続きを読む

私の強みは「積極的な交流から得た広い視野で課題に取り組める」ことです。この強みは研究活動で発揮されました。私は無線通信の安全性強化を目的として、研究室独自の暗号化技術の検討を行っています。そのため先行研究が少なく、多角的な視点で物事を考えることが重要でした。そこで私は意思疎通を通してその能力を養う試みをしました。具体的には、週に1度研究室の方々と意見交換や議論を行う「チーム会議」の場を設けました。そこで着眼点や考察方法を積極的に聞き出すことで自分にはない視点を吸収していきました。この取り組みを続けた結果、新しいアイデアを生み出すには「固定観念を取り払う」ことが重要であると気づきました。そして、本来「通信品質を向上」させるための技術を「演算量の削減」にも応用する手法を考案し、暗号化技術に適用するという成果を出すことができました。この成果でこれまでで2件の学会発表を行い、高評価を頂きました。 続きを読む

大学1年次から続けている塾講師のアルバイトで、生徒の笑顔をやりがいに苦手克服に取り組みました。 続きを読む

私は解き明かした時の達成感を味わえる勉強が好きで、生徒と一緒に楽しく勉強したいという思いから塾講師を始めました。私は普段から生徒と様々な話をすることで信頼性を築いています。その際、「勉強で嫌な瞬間」を聞いたところ、苦手克服できず勉強が嫌いな生徒が多くいることを知りました。そこで塾を「苦手克服の場」にすることが短い授業時間での学力向上に効果的だと考えました。具体的には「疑問シート」を生徒に渡し学校で理解できなかった単元や問題を記録させ、それを用いて解説を行う指導法を導入しました。また、理解したことを生徒に口頭で説明させることで理解向上を促しました。これらの試行錯誤から効率的な苦手克服を実現でき、その達成感から主体的に勉強する生徒が増加しました。その結果、所属校舎の合格実績が全校舎中1位となりました。この経験から生徒の気持ちを汲み取り方向性を同じくすることで成果を最大化できることを学びました。 続きを読む