【未来を支える足場機材】【23卒】タカミヤの基幹コース（総合職）の本選考体験記 No.32974（非公開/非公開）（2022/7/4公開）

基本的な事業内容についての説明、質疑応答

自己PR、ガクチカ、志望動機

採用サイトのマイページから提出

履歴書をWebで入力

指示された質問などもなかったので、定型に沿って、文章を構成していました。

会社HPが充実していたので、頻繁に更新されていないかチェックしていました。事業内容が多岐にわたっているので、幅広く事業の関する知識を蓄え、会社全体の軸を捉えました。

なし

面接開始時間まで待機、時間になれば面接開始

企業に対する志望動機はほとんど聞かれませんでした。その分、個人の特徴やパーソナルにあ関する質問が多かったです。気を抜いてしまいがちな質問ですが、一貫性をもって、同じキーワードを使ったりして答えました。

女性の方1人で、最初はオンラインに慣れているかなど雑談してくれたのでリラックスできました。全体を通じて、こちらの話の軸を捉えようとしてくれている様子がリアクションから伝わりました。

なし

なし

あなたにとって、就職活動や就職とはどのようなものですか？？

就職するということは、入社することによって自分の担当業務が決まり、力を発揮する目標が自分自身のなかで新たに定まることだと思います。さらにその目標を達成することを通じて、会社と共に成長していくことができる良い循環が続くことで、自分のキャリアアップが叶い、働くモチベーションに繋がると思います。そういった良い循環やサイクルを続けることが働くということだと考えています。そのため、就職というステージは人生において、生きる意味を見出してくれるとても重要なステップだと思います。また、御社であれば、施設やインフラをつくりあげるために、なくてはならない当たり前の存在に携わるため、社会に貢献できることにも繋がると考えます。

大学の授業やゼミの活動で学んだことは何ですか？

私は大学での学びを通じて、社会の動向に敏感になるだけでなく、自分ならではの価値観をもつことの大切さを学びました。ゼミでは心理学の視点から、文章や広告の印象が及ぼす影響について研究しました。日常的に様々な物に人は無意識に影響を受けており、自分らしい価値観や考えで判断することが難しくなっていることを学びました。情報過多の世界で、新しい物に飛びついて視野を広げることも必要ですが、メディアや流行に流され過ぎずに自分の強い意志を保つことの大切さを再認識しました。こういった知識は、社会にでたら、新しい情報ばかりに飛びつくのではなく、組織全体の方針やビジョンの確立を常に意識する方法として生かされると思います。

本社に着くと、そのままオフィスが見える部屋に案内されます。その部屋に面接官が来て面接開始です。

業界全体の理解ができているのかの質問と、1次面接同様パーソナルな質問とで構成されていました。パーソナル面に関しては、どれだけ一貫性があるのかが評価されていると感じたので、矛盾がないか確かめておくべきです。業界の理解は深くできているかより、自分ならではの考えがあるのかどうかが重要だと思います。

最初は表情などから少し緊張感がありましたが、1次面接の回答をふまえた質問も多かったので進めやすかったです。

なし

なし

10年後になっていたい理想像はありますか？？

私の夢は、人の期待に応え続ける人になることです。様々なプロジェクトをチームで取り組んでいくなかで、キャリアを積んでも初心を忘れず、チームの一員として役に立ち続けられる社員になりたいです。また、クライアントと受け手、チーム会社など、様々な立場の人と出会う機会が増えると思うので、どんな人からも自分の働きぶりを評価されることで期待に応えたいです。10年後であれば自分のライフステージも変わり、社会も変わっていると思います。そんなときでも、自分の誰かの役に立っていたいという基盤を揺るがさず、多くのことにチャレンジできている人でありたいです。このチャレンジするというのが、私の弱みでもあると考えているので、その弱点を克服しながら、人に評価される人になりたいです。

この業界の将来性について、考えていることを教えてください。

レンタル事業として扱われることが増えている仮設機材ですが、大規模なインフラ設備の維持補修が進んでいることから、さらに需要が高まると思います。もちろん新たな大規模施設の建設による仮設機材の需要も高いと思いますが、増え続ける災害への強化のための工事や、老朽化してきた施設の補修工事としての需要も増え続けると思います。私の近隣でも、古い施設や学校、道路などは事故が起きてからでは遅いという問題意識から、スピード性をもって改修工事をしているので、そういった動きはこれからも進んでいくと思います。課題としては、環境問題が示唆される社会でどれだけ環境に優しい製品を提供できるかが求められていると思います。その点、レンタルで使用するという面は、廃棄物を増やさない意味でとても効果的だと思います。

開始時間まで待機、時間になれば部屋に案内されます。

1次面接、2次面接と一貫した内容を話すことだけでなく、全く同じ内容にするのではなく、自分の中でキーワードを意識して柔軟に答えたいたことだと思います。全く同じ内容を暗記するのではなく、軸としてある言葉を中心に伝えることを意識していたので、アピールとして良かったのではないかなと思います。

緊張感が適度にありつつも、雰囲気は和やかでした。1次面接、2次面接で聞かれた質問とほとんど同じでしたが、深堀もされるのでゆっくり答えるようにしてましたが、きちんと聞いてくれました。

なし

なし

弊社で具体的にどのようなことをしたいか、なぜ弊社なのか教えてください。

私は、御社で建設会社への営業を通じて、実際に建設される施設や周辺地域の保守や活性化に貢献したいと考えています。私は2,3年前に地元に大手メーカー会社の営業所が建設される様子を間近で目にしました。そのような大規模な施設の建設から生まれる雇用や周辺地域の活性化が、多くの人の生活基盤を支えていると感じました。そのため、御社に入社できましたら、直接関わる相手は建設会社の方が多く、その先の建設現場に直接携わることは少ないかもしれませんが、営業の際にはその先である施設保全や地域の活性化などを意識して業務に挑みたいと考えています。Iqシステムなどの仮設機材のメーカーであるという面だけでなく、レンタル業展開も行うという強みがある御社であれば、多種多様な施設やインフラの建設の対応に合わせて貢献することができます。そのため、「人々や社会の生活基盤をより良いものにする」という自分の軸を、より多くの人や企業に対して叶えられると感じたので御社が適していると考えています。

具体的なキャリアプランを教えてください。

最初の数年は営業職として先輩社員の方々の業務を見習いながら、「地図に残る仕事」の基本知識やノウハウを学びたいと考えています。専門知識の多い仕事も多いと思うので、自分の強みである「粘り強く努力する力」を活かし、知識を吸収したいです。そして約5年後には、その知識を活かして、仮設機材の図面から施工管理までワンストップで自分ならではのアイデアをお客様に提案し、チームで役に立てていたいです。御社では、仮設機材の図面の設計から、製造、販売、管理など、トータルで請け負うことができるのが強みだと思います。また10年後には、災害に対応した住宅建設やアグリ事業など、違う部署や業務を経験することでさらにお客様の期待に応えている社員になっていたいです。

第一志望の企業の選考が進んでいたため。