22卒 本選考ES
ホテル職
22卒 | 日本外国語専門学校 | 女性
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Q.
100の質問から自分に対して改めて気づいたこと。
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A.
私は改めて新しい環境や経験したことのない事に挑戦する性格なのだと気付きました。私は専門学校入学後から自分がやっているアルバイトとは別になにか新しいことに挑戦したいと思い、箱根のホテルでフロントのアルバイトを始めました。高校生一年次から四年間、キッチンのアルバイトをしていたので接客業自体初めての経験で、とても緊張していました。実際に接客をしていく中で、緊張して震えている私にお客様は、「頑張れ。」というお言葉や、「大変だと思うけど頑張ってください。」という温かい言葉をかけてくださいました。お見送りの際には「本当にありがとうございました。」や「お世話になりました。」などの感謝の気持ちを笑顔で伝えてくださるお客様もいらっしゃいました。この経験から、お客様に直接サービスを提供することはとても感動的なものだと知ることができました。また、なにか新しいことに挑戦することは、自分にとってプラスになるものを得ることができ、様々な経験を経て、自分自身が成長することに繋がるのだと気付きました。ですから、私は挑戦できる環境があるなら、積極的にチャレンジしようと常に考えています。新型コロナウイルスが感染拡大したように、今後どんなイレギュラーが起こるか予測がつきませんが、私はどんな困難に直面しても、これからも挑戦をし続けます。 続きを読む
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Q.
なぜホテリエという仕事がしたいのか
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A.
私はお客様に直接サービスを提供し、喜んでもらえることが好きで、将来は自分の提供したサービスでお客様に満足していただける仕事に就きたいと思っておりました。その中で、グランドスタッフの仕事は短時間の中でお客様に満足のいただける仕事を提供するという点で非常にやりがいのある仕事だと思います。ですが、実際私自身が旅の中で一番楽しみにすることはホテルに泊まることで、ホテルにいらっしゃるお客様は旅の一部で、気持ちが昂っていてワクワクしながらいらっしゃいます。その期待に応え、チェックインからアウトまでという長い時間でサービスを提供することはサービス業の中でも特にお客様に寄り添った最上級のおもてなしができる職業なのかなと思います。このようなことから、自分が提供したサービスがお客様の思い出の一部となるようなかけがえのない思い出を作ることができるホテリエの仕事をしたいと思うようになりました。 続きを読む
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Q.
自分が希望するコースとその理由。
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A.
私は働く環境が非常にフラットで、旅館メソッドという形でサービスを提供しているところに惹かれ、Service Meisterコースを志望しました。働くうえで年齢や性別に囚われないで、自分の意見や考えを積極的に出すことができ、努力をしている人が活躍し、その成果をしっかり認めてくれるという点がとても印象的で、旅館メソッドという方針をとり、サービスを提供する上でその地域の魅力や土地を生かしお客様の旅の目的や状況を考えて接客をすることから、日本人ならではの良さを生かし、サービスを提供することができると思いました。また、日本各地に拠点を広げていき、常に挑戦をし続けている姿勢から、そんなチャレンジ精神を常に持って仕事に積極的に取り組みたいと思いました。私は幼い頃から、毎年家族旅行に行き毎回違うホテルに泊まって、様々なホテリエの方のサービスを見てきました。場所によって、ホテルの中の雰囲気やサービスが全く違い、様々なおもてなしの仕方で出迎えてくれるホテリエの仕事にとても魅力を感じ、そんなそこでしか味わえない唯一無二の感動を自分が提供できるような存在になりたいと思いました。この経験から、ホテリエの仕事はサービス業の中でも、お出迎えからお見送りという長い時間をかけて特にお客様に寄り添った接遇ができる仕事だと思います。そんな最上級のサービスができる仕事に携わり、自分にしかできないおもてなしをすることで、ホテリエとしてのやりがいを存分に感じたいです。 続きを読む