【未来を見据え、業界をリード】【23卒】日本特殊陶業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.28870（法政大学/男性）（2022/6/23公開）

斜陽である上に新規ビジネスができる環境でもない

なし

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。辞退した際も私の気持ちを尊重してくれた点が嬉しかった。

機械や自動車の展示会に参加し、最近の業界の情勢を理解・体感しておくことは有益だと思います。部品は身近な製品ではないので、直接みたり、社員から説明を受けるのが一番理解しやすいです。特にEVは複雑で多くの工程があり、各社得意なことがバラバラです。そのためどの会社はどの部品が得意で、現在どんな技術が注目されているのかということを中国・アメリカ・ドイツなどの主要な海外企業も含めて把握しておくと良いと思います。

まずは人当たりの良さだと思います。営業志望ですからそれなりに話がうまいのは当然としても、間や抑揚、表情などで相手に好感を得てもらう必要があります。ハキハキ、笑顔で、大きな声で話すことが鉄則なのかなと思います。

夏のインターンシップに参加していると選考が非常に有利になります。まず、インターンシップに参加すれば書類選考は自動通過ですし、1次選考も免除となります。その上で人事の方がメンターについてくれるためとても有利に選考が進められます。

内定後は社員の方と一対一で話す機会が与えられました。