19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は旅行や散策です。遠くに行くことも好きですが、自宅の近くを散歩するだけでもリフレッシュできるのでよく歩いています。散歩を始める前と比べて、体力がついて疲れにくくなりました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は現在、環境建築に関する研究室に所属しています。大学内・大学周辺でフィールドワークを実施し、建造物と周囲の環境についての研究をしています。地理情報システム(GIS)を用いた研究もしています。GISで3Dマップを作成することで、街並みを再現し新たな建造物を建てた際のシミュレーションを行っています。研究室全体では奈良県奈良市の商店街 のアーケードサインデザインコンペティションに応募しました。また、平成30年度近畿大学総合社会学部の学業成績優秀特待生に選ばれました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは調整力です。大学3年生の時に私が所属する研究室の全員で、奈良市の商店街のアーケードサインデザインコンペティションに応募しました。専攻の内容でもある、地域の魅力を活かしたまちづくりを実践したいと考えたため、このコンペティションに参加しました。一人一人のデザイン案は完成したのですが、なかなか全員の意見がまとまらず苦労しました。何をすればいいのかわからず戸惑ってしまい、企画会議が進まなくなりました。そこで、私はこのままでは間に合わないと思い、個人の案の特徴をキーワードにして書き出し、それらをまとめることを提案しました。キーワードを共通するものごとに分類し、コンセプトや方向性を絞りました。この手法は授業で習ったため、授業での例を示すことで全員が納得できるまとめ方を提案できました。そしてこの手法を活用した結果、会議がスムーズに進み研究室全体での案をまとめることに成功しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は試験監督のアルバイトを2年続けています。アルバイトを続けているうちにフロアリーダーを任されるようになりました。最初は何をすべきかわからず悩みましたが、受験者と監督者の視点に立って考えることにしました。当時受験生であった弟や、初めて監督業務を行う人に質問しました。受験者は緊張しており、監督者は初めての場合は特に業務内容の詳細がわかりづらいと判明しました。そこでスムーズな業務遂行と受験者の緊張を和らげることを目指し、以下の3つの施策を実施しました。1.試験開始前までに簡単なロールプレイングを行う。2.業務中に経験した些細なトラブルとその対処法を伝える。3.マニュアルには載っていない心配りをする。このような取り組みを行ったことでトラブルやクレームもなく、試験時間および業務時間の遅延も少なくなりました。私はこの経験から、他の人の立場に立って考え、実行していくことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗や挫折、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
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A.
私は大学入学時に特待生を目指して勉強を頑張ろうと決心しました。近畿大学総合社会学部では特待生制度があり、私の所属する環境・まちづくり系専攻では学年約140名のうち学業成績優秀者上位2名が特待生に選ばれます。しかし、1年生と2年生の時は特待生に選ばれませんでした。毎回授業に出席し、課題も全て提出していたため少しショックを受けました。そこで、ラストチャンスである3年生に向けて何が良くなかったのか考えたところ、語学の授業が特に苦手だとわかりました。3年生の時は語学の授業を中心にノートを2回取るようにしました。1回目は先生の板書や話をメモし、2回目は家でそのメモや教科書を見ながら内容を整理して書きました。1回目がインプットで2回目がアウトプットという形で勉強しました。その結果、平成30年度近畿大学総合社会学部学業成績優秀特待生に選ばれました。ただ真面目に取り組むだけでなく、工夫する努力が大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
周囲の人たちからどのような人物だと言われますか。また、人間関係の中で心がけていることはありますか。
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A.
私は周囲の人から「楽な道に逃げずに努力するタイプ」と言われたことがあります。パソコンで難しい作業をし、課題が多いというため履修者が7人程度しかいない授業を履修しました。大変でしたが、興味のある分野であり将来役に立つと感じたため頑張りました。その様子をみて努力家だと言われました。人間関係の中で心がけていることは、感謝の気持ちを伝えることです。私は今までに10種類のアルバイトを経験してきました。アルバイト先によって関わる人がさまざまであり、イベントスタッフであれば同年代、倉庫での軽作業であればパートタイムの主婦、試験監督であれば年配の男性など多くの人と関わりました。どのような立場の人とでも、何か手伝ってもらった時などに「ありがとうございます」と感謝することで人間関係が円滑になると思います。また、感謝の気持ちを伝えることが会話のきっかけとなったことも頻繁にありました。 続きを読む