【挑戦と成長のIT道】【23卒】つくばソフトウェアエンジニアリングのシステムエンジニアの本選考体験記 No.39422（非公開/非公開）（2023/1/13公開）

会社説明会

経営理念・業務内容・会社の強みや実績・向いている人・会社の雰囲気などの説明

服装は自由でカメラのオンも強制でなかったため、私服で参加した。参加人数は少人数で終始穏やかな雰囲気で行われたので、質問などしやすかった。

選考には必須だった。

zoomのURLが送られてきて、予約した日時にそこにアクセスした。

職種や業種、会社の理解というよりは人柄をよく見られていた。質問も雑談に近いものが多く、事前に準備していた回答はほとんどいう事が無かった。質問に対してじっくり考え答える姿勢が好印象だったと面接終わりに言われたので、焦って答えようとせず丁寧に答えると良いと思う。

経営者自らが面接官という事で緊張したが、物腰が柔らかい感じの方で面接も終始ゆったりとした雰囲気の中行われた。いかにも面接というような型にはまった質問は少なく、こちらの価値観や人柄をじっくり見ている感じがした。

なし

会社のwebサイト

あなたの強みは何ですか。

私の売りは、長時間の労働でも耐えられる体力と集中力だと思っています。学生時代は主に短期集中のアルバイトをやっており、イベントスタッフや警備のアルバイトをする事が多かったのですが、特に警備のアルバイトでは、車両や人の誘導をする時などは特に一瞬の気の緩みが事故に繋がるので、常に集中を切らさず行っていました。誘導の他にはテント設営などの力仕事や、施設について聞かれた時の案内などといった仕事にとりくみ、それを夏の暑い時期や冬の寒い時期でも外に立って、朝8時から夜の9時まで13時間働いていました。
警備のアルバイトは同世代でやっている人が少なく最初は不安があったのですが、周りの先輩にコツを教わったり動きをよく見て学ぶ事で慣れていき、どんな仕事内容でもよく見て学ぶ事が大事だと実感しました。
その体力を活かして、御社の仕事も全力で頑張ります。

学校で学んできた事や、卒業論文のテーマについて教えてください。

私は応用言語学コースというゼミに所属しており、私は特に、社会における言語使用のあり方を研究する応用言語学や、文章や会話の仕組みを研究する文章・文体論の領域について学んでいます。このゼミの中で、多様化したコミュニケーションや言語活動の在り方を具体的に見て、言語の社会基盤や人間の社会性について学んできました。特に私は、近年増えてきたzoomを通した会話について興味を持ち、卒業論文のテーマとしています。人はスムーズに人と会話をする際にジェスチャーや目線、表情などを工夫していますが、zoomでの会話は直接顔を合わせての会話や電話越しでの会話とは違う工夫をしている、という特徴が見えてきており、現在分析を進めています。

完全に企業オリジナルのテストであり、特に対策は必要ないと言われていたので特に何もしなかった。

企業オリジナル:図形、数字

50問程度。制限時間は20分

なし

数学に関する企業独自の試験という事を事前に告知されていたので、特に何か対策などをすることはしなかった。

企業独自の筆記試験で、図形や計算問題といった数学に関する問題と、フローチャートを順序に従って進められるかという問題があった。

全部で6題、制限時間はそれぞれ7~10分程度だった。

なし

採用担当の方に挨拶し、面接の場所まで案内された。面接が終わると面接官が退室し、次の選考となる筆記試験の案内があるまで待機しているよう指示された。

面接官が3人いたので、質問された時には質問した人の方をしっかりと向き、自分が答える時にはなるべく3人の人に視線をまんべんなく移しながら答えるようにした。全体的に和やかな雰囲気だったので、落ち着いてゆっくり、丁寧に答えれば問題ないと思う。

面接官3名のうち、質問しているのは主に1名で他の2名は気になった事があれば適宜質問してくるという感じだった。アイスブレイクの雑談と、志望動機や会社に入って何がしたいかといった質問半々くらいだった。

なし

なし

IT業界を志望した理由を教えてください。

私は、IT技術を用いて人々の生活を豊かにする仕事に携わりたいという想いからIT業界を志望しております。 日常生活を送る中で、今までIT技術が関係ないと思われるような場所や分野でその活用が見られるようになってきたと感じます。貴社は30年以上、映像や音声を扱うソフトウェア開発において顧客のニーズに対応されてきた実績に加えて、要望に応じて広い分野において今までにないタイプのソフトウェアを提供している事を知り、日々新しい知識を吸収しながら、柔軟に挑戦をし続けていけると感じ、志望に至りました。小学校3年生から14年間バレーボールを続け、失敗と成功を繰り返しながら問題点を見つけ、技術を向上させるために日々練習を継続してきた経験は貴社においても生かせるのではないかと考えています。是非とも宜しくお願い致します。

大学時代サークルや部活動に所属していましたか。

大学ではサークルや部活動には所属していなかったんですけれども、小学校時代所属していたバレーボールのクラブチームのコーチとして監督の方のお手伝いをしておりました。先程バレーボールは小学校3年生から続けていると言いましたが、大学では自分をプレーするよりは自分が吸収してきたことを人に教えたいと思ったのでコーチをし始めました。クラブチームには小学校1年生から6年生までおり、所属人数も3、40人ほどいるので、名前を覚えたりそれぞれに合った指導法や接し方をするのに一番苦労しました。バレーボールの技術を教えるのは勿論ですがそれだけでなく、スポーツを通して身に付く礼儀や、チームメイトとのコミュニケーションの方法などを教える事で、改めてその大切さを実感しました。