2018卒の早稲田大学大学院の先輩がスミダ電機電気系エンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒スミダ電機株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 電気系エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事課長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
新しいことや環境に適応していく意欲があるかを見られていたのだと思う。しかし受けている他社についても根掘り葉掘り聞かれ、スミダ電機に対する意欲が他と比べて低いものと見られたため、次に進めなかったのかも知れない。
面接の雰囲気
非常に緩い雰囲気の面接だった。面接官がとてもフランクな方で、趣味の話や旅行の話から面接を始めるといった感じ。
1次面接で聞かれた質問と回答
今まで大学でどんなことを勉強してきたのか。
「私はものをつくること全般に興味があったので、ものつくりの基礎になる4力を体系的に勉強できる機械科で勉強してきました。また4力だけではものつくりというより事象の解析に寄ってしまうのでプログラミングや電子・電気回路についての知識も身に付けるために他学科の科目も卒業単位に含められる制度を利用して様々な学科の講義を受けてきました。今は工学を基礎から理解できる応用数学系にも興味があり、その分野の論文や研究者との議論を通じて実践的な知識を学んでいます。電気系学科ではないことが不利にならないように気を付けながら話しました。電気科はインダクタの電気的特性についてはとても詳しいと思うが、その材料の選定や機械的強度についても理解があるということをアピールした。
英語はどのくらい得意か、どうやって勉強したか。
「英語はネイティブの方には及ぶべくもありませんが、必要最低限の運用能力はあると思っています。英語は習うより慣れを意識して勉強してきました。TOEICの勉強で培った単語力やリスニング力を基礎に海外の研究者との議論を通じて英語をブラッシュアップしてきました。中学高校時代に英語はあまり得意ではありませんでしたが、それは自分が英語を必要とすることを考えていなかったためで、勉強、研究活動で海外の方とのやり取りで英語が必要になったいま、今までよりもずっと早いペースで身に付けれています。」海外とのやり取りが非常に多いスミダ電機ではやはり英語が出来る出来ないは選考で大きなウェイトを占めているらしく、TOEIC高スコアや留学経験でアピールできるならしておきたい。
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スミダ電機の 会社情報
会社名 | スミダ電機株式会社 |
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フリガナ | スミダデンキ |
設立日 | 1956年1月 |
資本金 | 4億6000万円 |
従業員数 | 575人 |
売上高 | 195億6700万円 |
代表者 | 竹島広松 |
本社所在地 | 〒981-1226 宮城県名取市植松字宮島31番地1 |
電話番号 | 022-381-6600 |
URL | https://www.sumida.com/about/?categoryId=20&parentId=70&aboutId=71#Japan |