22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 国際基督教大学 | 女性
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
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A.
私は学生時代アーチェリーに専念しました。高校ではインターハイに出場し、国体で団体優勝しました。大学でもアーチェリー部に所属しましたが、同部は入部当初、指導者が不在でリーグ戦では最下位という状況でした。経験者の私は技術指導を試みましたが、難しいと言われ、苦戦しました。このため、まずビデオ撮影を利用し、自分の射形を客観的に見てもらいながら指導しました。これにより皆が夫々の課題をもって練習に取り組む事でき、徐々に実力が上がっていきました。2年時に部長になった際、チームの一体感の醸成のため、部の目標を掲げ、定期的に意見交換の場を設けました。皆で切磋琢磨した結果、2部リーグに昇格することが出来ました。また、学生連盟の競技委員長を務め、さらに全日本連盟から実力と高い語学力を認められ、国際審判員の候補に推薦されました。スイスでの研修と受験を経て同資格を取得し、スペインや台湾の国際大会で審判を務めました。 続きを読む