【世界に幸せを届ける家具】【22卒】ニトリの総合職の志望動機詳細 体験記No.15335（慶應義塾大学/男性）（2021/7/3公開）

一次面接のみオンライン。あとはソーシャルディスタンスや仕切りなどの感染対策をしつつ、面接が行われた。

　貴社を志望する理由は3つあります。1つ目は、日本で最も幸せを人々に与えていると自分が思う貴社の商品に非常に魅力を感じて、それを提供していくことに大きなやりがいを感じられると感じたからです。いろいろな企業の家具を見る中で、貴社の商品は、他社と比べて洗練されたデザインかつ高い機能性と品質を備えているにもかかわらず、学生の自分でも手が出せるようなリーズナブルな商品が多くて、非常にみて回っているだけ、あれも買いたいこれも買いたいというとても幸せな気持ちになりました。これほどの機能性と品質を備えていながら、低価格の商品を生み出しているという顧客を第一に考えた御社のSPAの商品企画に携わっていきたい、そしていつまでも人々の暮らしに直結する家具という分野で幸せを提供するやりがいを感じて働きたいと思っています。2つ目は、海外展開に関わっていきたいと感じたからです。先ほど、自分が家具を通じて幸せを提供することをやりがいにしていきたいというふうに申しましたけれども、御社の商品には国のボーダーラインを超えて幸せを提供する力があると感じるんですよね。そこで、英語を勉強していることもあって、2032年に3,000店舗という御社目標に、自分は貢献して、会社を成長させるとともに、世界に幸せを届けたいと考えています。3つ目は、御社の「配転教育制度」の目指す理念に、非常に共感したからです。というのも、 私は様々な角度から物事を考えられる人間であり続けたいと考えております。その点、御社の、新卒社員はまず店舗勤務から始まりフロア担当、店長などを経験したのち、30部署100職種以上の仕事から配属希望を出すことができる配転教育制度は、広い視野と柔軟な思考を持ち、様々な角度から意見を発信できるという自分が目指す人材へと成長できると考えています。