就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社日本総合研究所のロゴ写真

株式会社日本総合研究所

【未知への挑戦、ITと金融の融合】【22卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(文系/ITソリューション部門)No.16288(慶應義塾大学/男性)(2021/7/11公開)

株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 日本総合研究所のレポート

公開日:2021年7月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年2月 下旬
コース
  • ITソリューション部門
職種名
  • 未登録
期間
  • 2日間

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
参加先
内定先
  • TOTO
  • ボードルア
  • ベイカレント
入社予定
  • 未登録

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

IT企業に興味が湧いてきた時期であり、とにかくIT企業の複数Daysのインターンに参加してみたかったから応募した。日本総合研究所は、ITスキルが身に付く企業であることはもちろん、金融に関しての理解も深まる企業なのではないかと考えて、企業研究も兼ねて応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

企業研究と、グループディスカッションの対策を行った。企業研究では、ホームページでシンクタンク業界の役割と強み、そのなかでの日本総合研究所の特徴を検索してまとめておいた。グループディスカッションは、友達とzoomで練習していた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

選考はエントリーシートとグループディスカッションのみであるため、基本的に選考の難易度はあまり高くないように感じた。グループディスカッションでは、発言の内容や質というよりも、他人と協働して結論を出そうとする姿勢があるかどうかが重視されていると感じた。

選考フロー

エントリーシート → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

インターンシップ志望理由と期待することをご記入ください。

ESの形式

ウェブで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

志望理由に関しては、日本総研の特徴を押さえたうえで自分がIT、金融ともに興味があることを示した。

ES対策で行ったこと

日本総合研究所がシンクタンク業界においてどのような立ち位置であるか、また強みは何かを事前に抑えておいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年02月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官1
1グループの人数
5人
時間
50分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
私服

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに集合→ディスカッション→逆質問→解散

テーマ

高齢者の事故を減らすには

進め方・雰囲気・気をつけたこと

他人ととにかく協調する姿勢を見せたうえで、積極的に質の高い発言を挟むようにした。また、進め方があまりよくないと感じた際には自ら軌道修正を行った。

採点者に何を評価されていると感じましたか?

積極的に他人と協調する姿勢

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
基本的には旧帝早慶マーチの人が多かった。マーチ未満は見かけなかった。
参加学生の特徴
ITに興味がある学生が多かった。明るい人はあまり多くなかったが、発言に積極的な人は多かった。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの概要

海外展開する銀行に対してのシステム企画立案グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

自己紹介とアイスブレイク→資料配布とグループワーク→中間発表→グループワーク→最終発表

このインターンで学べた業務内容

プロジェクトマネージャーとしての働き方、金融とITの関わり

テーマ・課題

海外展開する銀行に対してのシステム企画立案

1日目にやったこと

最初にグループに分けられ、自己紹介とアイスブレイクを行った。その後前提知識や課題に関する資料が配布され、それをもとに金融システムの問題に関する課題解決のグループワークを行った。その後中間発表をしてフィードバック、さらに再度グループワークを行って最終発表を行った。1日目に関しては、課題解決の案を出すというよりも課題の深掘りに重点が置かれていると感じた。

2日目にやったこと

1日目とはあまり関係性はないお題であったが、流れはほとんど同じであった。最初にグループに分けられ、自己紹介とアイスブレイクを行った。その後前提知識や課題に関する資料が配布され、海外の金融システムに関する事業立案のグループワークを行った。その後中間発表をしてフィードバック、さらに再度グループワークを行って最終発表を行った。限られた条件のなかで、そのような企業と協定してプロジェクトを進めていくかを議論することが中心であった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

インターンシップ中には基本的に常時グループに1人いる社員に質問できる体制が整えられていたため、質問を通じて社員と関わることが多かった。また、インターンシップの最後には社員への質疑応答があった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

朝から夕方17時まで難度の高い課題に対して話し合うため、精神的な疲労が大きかった。また、前提知識や課題に関する資料が配布されるが、その資料を読み込む時間が全く足りないため、手探りでディスカッションを進めていくことはかなり大変なことであった。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

4〜5人グループであったが、ほとんどの学生が均等に発言を繰り返していた。

インターンシップで学んだこと

課題に関して、どのように深掘りして解決案を導いていくかということ、金融システムに関してどれほど多くの企業が協働して慎重な議論が必要とされるかということ、プロジェクトマネージャーとしてどのように事業を進めていくのかということの3つをリアルに学ぶことができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

あまり前提知識はいらないというふうに感じたが、強いて言うと論理的思考力を事前に鍛えておくことができれば、課題に対して多くの観点からアプローチが可能であったように感じる。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップを通じて、課題に関してに深掘りしていく作業が自分は楽しいと感じたこと、また、プロジェクトマネージャーとして、海外の企業と連絡を取りながら共同していく体験に関してもやりがいを感じるとともにその大変さや困難さをリアルに学ぶことができたから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの学生のレベルがあまり高くないと感じたから。理由としては、グループディスカッションにおいてかなり自分がバリューを出せたこと、さらにはインターンシップ選考においてあまり活躍していなかった人たちもほとんどインターンシップに参加していたから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がった理由としては、インターンシップや選考を通じて社員の方に非常に真面目な方が多く、あまり人間的に悪い人がいないように感じたから。また、質疑応答などを通じて、文系学生でも入社後活躍できるという話を聞き、文系であった自分の不安を拭うことができたから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者全員に本選考での早期選考が約束されていたから。また、優秀な学生のみ若手のリクルーターがつき、面談などを通じて本選考をサポートしてくれるから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後には、優秀な学生のみ若手のリクルーターがつき、面談などを通じて本選考をサポートしてくれた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は、基本的にコンサルティング業界を中心に見ていた。また、インターンシップ前は、IT業界は文系が活躍できないイメージがあり、選択肢にいれていなかったが、インターンシップに参加した後には、その偏見は崩れ、かなり文系の方も活躍していることが知れたため、選択肢として捉えるようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップ前は、IT業界ということでは暗い社員の方が多いイメージがあったが、インターンシップに参加した後には、その偏見は崩れ、かなり人間的に明るい方も多いというイメージに変わった。ただ、もともと金融分野にあまり興味がなかったことがあり、金融分野に関してのシステム開発に分野が絞られるということはキャリアを限定してしまう可能性があると感じた。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2022卒 日本総合研究所のインターン体験記(No.15119) 2022卒 日本総合研究所のインターン体験記(No.16682)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社日本総合研究所のインターン体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他のインターン体験記を見る

参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 選考なく参加できるインターンであったことに加えて、かんぽ生命の子会社ユーザー系SIerということで安定性もあり、志望度が高かったからです。また、早期選考の対象になるという情報を聞いたことも興味を持ったきっかけのひとつです。続きを読む(全111文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月26日
問題を報告する

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社

Experience R&Dスペシャリスト / R&D職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 自身の専門である数値解析の知見が、金融機関というフィールドでどのように社会インフラの課題解決に貢献しているのかを確かめたいと考えたのがきっかけです。選んだ基準としては、単なるグループワークではなく、実務に近いシミュレーションツールを体験できる点、および専門性の高い...続きを読む(全214文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月25日
問題を報告する

株式会社オービック

経営者を体感せよ1dayワーク / 総合職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 体育会とITがかけ合わさっている異質な企業ということもあり、興味を持ったから。また初任給が他のIT企業と比べても高いと感じていたので、一度インターンを受け、企業の印象を肌で感じたかった。ITの業務内容のさらなる理解のため。続きを読む(全111文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月25日
問題を報告する

株式会社IHIエスキューブ

エンジニアコース / IT系
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 三大重工業のIT部門でレガシー技術から新技術までIHI本社ビル内で仕事をすることができ、就活も視野に入れ参加しました
その中でもクラウド技術を扱えるとゆうことで参加したいと感じました。
後豊洲で将来働きたかった続きを読む(全107文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月25日
問題を報告する

コベルコシステム株式会社

SE体験 / システムエンジニア(SE)
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. コベルコシステムが開催していたオンライン説明会に参加し,企業の説明を受けてとても魅力的な企業に感じたのでインターンに参加して企業・業務内容について理解を深めたいと思ったからです.また,インターンは確か先着順で早期選考に直結するので受けて損はないと思います.続きを読む(全128文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月25日
問題を報告する

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

職種理解型ワークショップ
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ①IT業界、特にSIerに興味があったから。②伊藤忠商事グループの会社だったので、経営基盤が安定しているだろうと考えたから。③知り合いの先輩が働いていたから。④複数daysのイベントだったから。参加すれば早期選考に参加できるだろうと思った。続きを読む(全120文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月25日
問題を報告する

スミセイ情報システム株式会社

SLC SUMMER オープン・カンパニー ~ICTを知る。SLCを知る。~ / 総合職(システムエンジニア)
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. IT業界に興味はあっても、競争が激しい企業よりも安定した環境で成長できる会社を探していました。
スミセイ情報株式会社は住友生命グループという安心感がありながら、DXやシステム開発を通じて社会に貢献している点に魅力を感じました。
また、ITスキルだけでなく、チー...続きを読む(全183文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月25日
問題を報告する
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 総合商社である丸紅グループのIT戦略の中核を担う企業として、商社ビジネスのダイナミズムとデジタル技術をどのように融合させているかに強い興味を持ちました。私は大学でR言語を用いたデータ分析を行い、数値に基づいた政策提言などを研究していた経験から、大規模なデータを扱う...続きを読む(全154文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月25日
問題を報告する
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 過去に所属団体のクラウド上のアカウントが乗っ取り被害に遭い、不審なリンクが拡散されるという実害を経験したことにあります。この経験から、システムは単に利便性を追求して構築するだけでなく、守る技術が不可欠であると痛感しました。続きを読む(全111文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月25日
問題を報告する

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社

2days金融×ITプロジェクト体験コース / オープンコース
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 大学で実習に行った際に現場でITが基盤を支える力を実感し、社会インフラである金融をITで支える点に関心を持った。MUFGの中核IT企業として大規模・高信頼な金融システムに一貫して関われる点と、社員の専門性の高さを基準に参加を決めた。続きを読む(全116文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月23日
問題を報告する

日本総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本総合研究所
フリガナ ニホンソウゴウケンキュウショ
設立日 2002年11月
資本金 100億円
従業員数 2,349人
売上高 2994億4762万1000円
決算月 3月
代表者 内川淳
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号 03-6833-0900
URL https://www.jri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1285698

日本総合研究所の 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。