- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 鉄道業界を志望しており、特にJRの志望度が高かった。事業や社員の方の雰囲気を知ることができ、さらには1日と短い期間で気軽に参加できるので応募した。また抽選式で、さらには住んでいる場所から参加が簡単にできる点も魅力だった。続きを読む(全110文字)
【22卒】小田急電鉄の冬インターン体験記(文系/総合職)No.16491(慶應義塾大学/男性)(2021/7/11公開)
小田急電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 小田急電鉄のレポート
公開日:2021年7月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- トヨタ自動車
- パナソニックホールディングス
- ニトリ
- 旭化成
- シンプレクス
- オープンハウスグループ
- 小田急電鉄
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 三菱地所ハウスネット
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 日本総合研究所
- 内定先
-
- TOTO
- ボードルア
- ベイカレント・コンサルティング
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
当時鉄道業界に関して全く知識がなかったため、業界を知るためにとりあえず鉄道会社のインターンシップにに参加したかったというのが志望理由であった。そのため、この会社を選んだ理由としては、有名な鉄道会社であったということだけであった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
このインターンシップに選考はなく、先着の予約制である。そのため、予約が開始する時間帯にはサイトに張り付いておかなければならない。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
このインターンシップに選考はなく、先着制の予約で参加できる。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 小田急研修センター
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 他の学生と話す機会があまりないため、大学や学歴はわからない。
- 参加学生の特徴
- 鉄道業界に興味のある学生が多かった。社員に対しても、積極的に質問する人が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
講義形式の会社説明、座談会
インターンの具体的な流れ・手順
全体で企業説明→グループ、部署ごとに座談会→解散
このインターンで学べた業務内容
各部署の働き方
テーマ・課題
部署ごとの説明会、講義形式の座談会
1日目にやったこと
最初に全体の会社説明会があった。その後、グループごとに座談会にわかれた。座談会は興味のあるカテゴリー、運転事業や沿線開発、デジタルイノベーションなどの部署ごとに分かれて行った。学生は自分の好きなカテゴリーの社員の元に自由に移動できる。社員が簡単に自己紹介をした後、挙手した人が質問する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
はじめに、社員の代表の方が前に出て講義形式で会社説明を行う。その後、グループごとに別れて社員の方との座談会を行う。そこでは、多くの部署や年齢の社員の方と自由に話すことができる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったと思うことは、多くの社員の型の話を聞くため、常に大量のメモを撮り続けなければならなかったということだ。講義形式の説明会においても、社員の方との座談会においても、メモは手放せなかった。また、社員の方に対する質問も絶やしてはいけない雰囲気があった。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
社員の方が話す講義形式のものと座談会中心のため、基本的に学生同士で話す機会は全くない。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加してよかった遠思うことは、貴重な対面インターンシップであったことだ。コロナ禍ではほとんどのインターンシップがオンラインであり、会社の社風や社員の方とのしっかりとした交流をはかることが難しかった。そのなかで、実際に対面で実施されたことは会社を理解するうえでかなり貴重であった。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップでは、多くの社員の方と間近で座談会を行うため、事前に会社に対する質問をたくさん準備しておくと良いと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務の具体的な内容を体験することはできなかったから。多くの会社のインターンシップでは、実際にワークショップなどを通じて業務体験をすることが多いが、この企業では、講義形式での会社説明と、社員の方との部署ごとの座談会しかなかったため、業務自体をあまりイメージすることはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加してみて、この企業ではやるべきことをコツコツとこなせる人間であれば、働けるように感じた。また、インターンシップに参加している学生は、比較的大人しい人が多かったため、企業研究をしっかり行って、自分自身を差別化できれば、内定は出るように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がったきっかけとしては、若いうちからほとんど裁量権がないというふうに感じたから。というのも、自分自身の就活の軸として、スキルを身につけながら、若いうちから裁量権を持って働きたいと思っていた。また、インターンシップに参加してみて、企業としてこれからどのような計画で事業を拡大していくのかというビジョンがあまり見えず、就活生としては不安であった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後に、特に社員の肩や人事の方からフォローがあったということはなかったから。またインターンシップ全体をみても、社員の方にみられているということはなく、選考要素は全くないと感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に社員や人事の方から特にフォローがあるということはない。また、懇親会なども開催されなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、基本的に不動産や広告、コンサル、ITなど、ほとんど業界を絞らずに就職活動をしていた。インターンシップ参加後は、あまり鉄道業界に興味を持つことがなくなった。理由としては、業界的に既存資源をうまく活用することが中心で、自分自身のバリューをだす働き方はできないと感じたからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前はさらに日本企業らしい年功序列の会社であるというイメージがあった。インターンシップ参加後も、その年功序列のイメージはあまり変わらなかった。また、インターンシップに参加してみて、企業としてこれからどのような計画で事業を拡大していくのかというビジョンがあまり見えず、就活生としては不安であった。
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とにかく選考に有利になると思ったため参加した。
実際に参加自体は簡単にできたが、それなりに優秀な人が多い印象だった。
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鉄道業界をメインで見ていたため、早期選考につながるかどうかがインターンを選ぶうえでの最大の基準となっていた。
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鉄道業界をメインで見ていたため、早期選考につながるかどうかがインターンを選ぶうえでの最大の基準となっていた。
鉄道業界は採用人数が少ないため、関東私鉄各社はすべて出していた。
また、業界理解、企業理解、仕事理解を深めることができるかどうかも基準の中にあった。続きを読む(全131文字)
小田急電鉄の 会社情報
会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
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フリガナ | オダキュウデンテツ |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 603億5900万円 |
従業員数 | 12,196人 |
売上高 | 3951億5900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木滋 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
平均年齢 | 42.0歳 |
平均給与 | 717万円 |
電話番号 | 044-299-8200 |
URL | https://www.odakyu.jp/ |