【22卒】三菱地所ハウスネットの夏インターン体験記（文系/売買貸借販売戦略）No.14359（慶應義塾大学/男性）（2021/5/8公開）

グループディスカッションを通じて、4人の学生と議論と資料作りを協力して行った。主体性のある方が多かった。

多くの学生が不動産営業と聞いてまず思い浮かぶ賃貸販売営業に関しての基礎を学ぶことができたことはよかった。また、プレゼンテーションにおいて、どのような資料をつくってどのようにクライアントを説得すればいいかということの基礎も学ぶことができたのでよかった。

ひとえに不動産業界といっても様々な働き方があるので、インターンに参加する前に企業がどのようなフェーズを担っている企業なのかを調べて参加することが大事であると感じた。

賃貸営業のなかで、どのように顧客の条件と折り合いをつけながら提案していくかというリアルな営業を体験することができたから。さらに、プレゼンテーションを通して、クライアントに伝わる資料の作成方法と、相手に伝わる話し方を意識することができたから。

インターンシップ参加に選考がなかったことも大きいが、参加学生を見る限りであまりレベルは高くない印象を受けたため。ある程度の学歴と、営業に対する熱意があれば、内定は出るのではないかと感じた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

賃貸営業のなかで、どのように顧客の条件と折り合いをつけながら提案していくかというリアルな営業を体験することができたから。さらに、プレゼンテーションを通して、クライアントに伝わる資料の作成方法と、相手に伝わる話し方を意識することができたから。

インターンシップを通じて、特に選考要素はないと感じたため。また、インターンシップの目的としては、正直自社に興味をもってもらうことが開催の大きな目的であると感じた。

インターンシップを通じて、特に選考要素はなく、そのため参加後の社員のフォローや選考パスなどはなかった。

はじめてのインターンシップの参加であったため、特に志望業界を決めてはいなかった。また、インターンシップに参加した後も特に志望業界に変更はなく、様々な業界を見ていた。インターンシップ自体は楽しかったが、不動産業界全体の将来性、やりがいに感じては魅力を感じることはあまりなかった。　　　　　　　　　　　　　　

不動産営業は、体育会系のかなり若手の社員が営業しているイメージであったが、この企業では全くそんなことはなく、年齢はばらばらであった。また、社員の方に関しては、かなり優しい方が多く、インターンシップを通じて特に嫌だと思う対応は全くなかった。ただ、会社全体を通じて、あまり大きな理念を感じることができなかった。