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株式会社ベイカレント(旧:株式会社ベイカレント・コンサルティング) 報酬UP

【人間関係を築く力】【22卒】ベイカレントのコンサルタントの本選考体験記 No.13513(慶應義塾大学/男性)(2021/6/29公開)

株式会社ベイカレントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社ベイカレントのレポート

公開日:2021年6月29日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • コンサルタント

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

企業研究で行ったこととしては、就活アプリでの体験談参照、インターネットでの検索、オープンチャットでの情報収集、内定者からの声、OB訪問の4つである。就活アプリでの体験談は、選考の雰囲気や立ち振る舞いのアドバイスなど、多くの有益な情報が乗っているので、かなり参考にしていた。インターネットでの検索では、他社に比べてのベイカレントの魅力、特徴などを選考前に調べるのに利用していた。OB訪問では、実際に社員と数多く会うことで、入社後にしかわからないベイカレントの実態や、業界での立ち位置などを詳しく聞いていた。特に、ベイカレントは就活生からの評判と実際の会社の実態がかなり乖離しているので、必ずOB訪問はするべきであると思う。

志望動機

私がベイカレントコンサルティングを志望した理由は2つあります。1つ目は、デジタルに強いということです。時代として、デジタルトランスフォーメーション、ITっていうのは、かなり重視されてきていることだと思いますし、ITを知らなければ、この先ほとんどの問題に対して何かを開発する脳っていうのが働かなくなると思います。そのため、自分はできるだけ、時代にあった考え方ができるように、デジタルに強い御社を志望させていただいているというのが1つです。2つ目は、御社のワンプール制が魅力的だなと思ったからです。というのも、私は、できるだけ、多くの業界に目を通して、できるでけ多くの価値観から、物事を考えられる人間になりたいと思っております。これは私の性格として、一つの凝り固まった思考に留まりたくないっていう考え方があります。例えば、自分が医療に関する知識しかない人間であるならば、必然的に医療に傾いた考え方しかできないと考えます。私はそういう1つの考え方にとどまることは、いろいろな可能性を潰す思考だと思っているため、そのような状態を避けたいと思っております。そういった意味で、御社のワンプール制度は、デジタルに重きをおきながらも、総合コンサルとして様々なプロジェクトに挑戦して知識を得られるということだと思うので、自分の求めている人間像の最も近づけると考えております、以上が、御社を志望する理由になります。

説明会・セミナー

時間
30分
当日の服装
スーツ
実施時期
2020年12月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

Webテストを受ける前の簡単な企業説明

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

特に事前準備は必要ない。説明会の後にそのままウェブテストを受ける必要があるため、そのために勉強しておくことが必要。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

説明会兼選考会であるため、参加必須。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年12月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

普段から多くの企業で問題に慣れておくことに尽きると思う。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語非言語性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語52問25分/非言語40問35分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2020年12月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoom入室→面接→解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

組織の良くない現状を自ら変えようとする主体性と、どんなひととでも信頼関係を築いていける人間性が評価されていたように感じました。

面接の雰囲気

非常に表情がやわらかく、温厚な方であった。学生が答えたことに対して決して否定からは入らず、そこに至った経緯を含め、しっかり人柄を見極めていると感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの人柄を表すエピソードをおしえてください。

私は大学時代、新設サークルの人間関係を一から構築し、結果として行事参加率を4割以上アップさせました。私は所属するサークルで行事係を務めていました。これは、サークルが新設されたばかりで人間関係が疎遠になっており、その現状を人が集まる行事を通して変えるためです。そこで私は3つのステップを踏んだ。1つ、まずは自分が全員とプライベートの会話をし、すべての人と深い信頼関係を築くこと、2つ、練習後に食事会を開く定例的なシステムを作り、個人が心理的抵抗なしに周囲と関われる機会を頻繁に設けること。3つ、その関係性を拡大させつつ全体行事に誘導しました。これらの結果として、行事の参加率は3割上昇し、組織として厚みが大きく増しました。私はこのように、相手を理解して信頼関係を築くことができる人柄だと考えています。

学生時代頑張ったこと

私は大学時代、新設サークルの人間関係を一から構築し、結果として行事参加率を4割以上アップさせました。私は所属するサークルで行事係を務めていました。これは、サークルが新設されたばかりで人間関係が疎遠になっており、その現状を人が集まる行事を通して変えるためです。そこで私は3つのステップを踏んだ。1つ、まずは自分が全員とプライベートの会話をし、すべての人と深い信頼関係を築くこと、2つ、練習後に食事会を開く定例的なシステムを作り、個人が心理的抵抗なしに周囲と関われる機会を頻繁に設けること。3つ、その関係性を拡大させつつ全体行事に誘導しました。これらの結果として、行事の参加率は3割上昇し、組織として厚みが大きく増しました。

独自の選考 通過

実施時期
2020年12月 下旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

面接+論述試験

選考の具体的な内容

10分程度の個人面接と、20分程度の論述試験があった。個人面接は普通の面接であったが、論述試験は社会問題に関する企業独自の問題であった。論理的思考力を見ていると考えられる。

独自の選考 通過

実施時期
2021年02月 上旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

対策の参考にした書籍・WEBサイト

東大生ノート

選考形式

ケース面接

選考の具体的な内容

15分程度思考の時間が与えられ、その後面接官に簡単に発表、その後ディスカッションというケース面接であった。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
人事

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2021年02月 中旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

ケース面接通過後に電話で連絡が来る

会場到着から選考終了までの流れ

zoom入室→面接→解散

面接の雰囲気

やわらかい雰囲気。最終面接を迎える前に、こちらの質問をすべて解消してくれるという面談であった。答えにくい質問にも、親身になって答えてくださった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

特に選考要素はないが、しっかりと最終面接官に薦められる学生であることを心がけた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
執行役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoom入室→面接→解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、志望動機の具体性、人柄と質問力を見られていたと感じた。私は志望動機に関して抽象度が高いという指摘を受けたので、できるだけ具体的に説明することが大事であると感じた。逆質問では、バラバラに質問するよりも、必ずテーマと疑問をまとめて質問することが大事であると感じた。

面接の雰囲気

役職が高いということもあり、雑談が混じりながらも、全く気が抜けない面接であった。こちらの回答が不十分である場合には、随時厳しい指摘があった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

コンサルティング業界を志望する理由はなんですか。

私がコンサルタントを志望する理由は3つあります。1つ目は、時代に適合して早期に成長できるからです。私は、終身雇用もなくなってきて、雇用の流動性の高い現代では、個人に対して時代のニーズに合った成長が求められ、逆に変化を拒む人間は淘汰されてしまうと考えています。その点、このコンサルティング業界では、事業会社の部署が決まったルーティンワークとは異なって、難度の高いプロジェクトに柔軟に対応していく仕事であるので、課題解決力だったり、業界にとらわれないグローバルで最先端の情報や専門的な知見を短期に吸収することが可能な点、若いうちから責任のあるプロジェクトが行える点において、早期に自身の市場価値を急速に高めて成長できると考えています。2つ目は、実力主義であるということです。というのも、私は、中学高校大学と、常に結果に拘って成長を続けてきましたという側面があります。そのため、課題に対してそれを解決していくことが求められるコンサルティング業界の働き方は、目標を定めて成果を出すことが得意である自分には、最適であると思いますし、自分の強みを生かせると考えています。3つ目は、コンサルティング業界は、優秀な人材が揃っているということです。というのも私は、高校大学と、優秀かつ成長意欲が高い友達に恵まれたことで相乗的にかなり成長できた経験があります。そのため、働く上においても、比較的年功序列の色が残っている事業会社と比べて、実力主義で成長意欲が高く、かつ優秀な人材が多いコンサルティング業界に身を置いて、お互いに刺激を与え合いながら、切磋琢磨したいと考えています。

今の大学学部を選んだ理由

私が商学部を選んだ理由は主に2つあります。1つ目は、簿記を学びたかったからです。私は、将来的に社会人となってビジネスに携わるうえで、どんな業種であれ、必ず簿記の知識は、会社のお金の流れであったり、業績を把握するうえで必要になると考えていたため、それを学びたいと考えていました。そういった観点で、商学部は、必修科目に日商簿記の科目が含まれているので、実際、大学の授業と並行しながら、自分自身3級と2級に合格することができました。
 大学在学中に、経営学の考え方の基盤を作り、社会に出る前に自分のなかでのひとつのものさしにしたかったからです。私は、大学時代に学ぶこととして、社会で働く上で最もためになるビジネスの基礎を学びたいと考えていました。そういった意味で、経営学は、企業の仕組みや、企業活動の行動原理などを理解することができるため、それを学べる商学部を選択しました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年02月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

コンサル系の会社のなかでは、比較的明るい人が多く、その人柄に惹かれて承諾した。

内定後の課題・研修・交流会等

パワーポイントの簡単な研修があった。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

早慶、旧帝など

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定後も入社するかどうかに関して、多くの社員と面談を調整して、親身に疑問を解決してくれた。承諾機関は1ヶ月程度であった。

内定に必要なことは何だと思うか

私は最終面接でかなり厳しい指摘を受けたが、人柄を理由に内定をいただいたので、この会社に関しては、人柄のアピールもかなり大事であると感じた。周りの友人の話をきくと、ケース面接での出来によって面接回数が変わるという話を聞いているので、あまり評価は厳しくはないが、ケース問題の練習は一通り行っていくことが大事である。また、最終面接に関しては、これまでの面接とかなりレベルが異なった印象を持ったので、志望動機から逆質問まで、必ず面接前にもう一度ブラッシュアップしておくべきである。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

最終的な決め手は、この人と働きたいと思わせることができるかであると考える。個人面接やケース面接はある程度多くの人が対策できるが、人柄をしっかり出していくことに関しては無頓着な人が多いため、ここに差が出ると感じる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

Webテストやケース面接で落ちる人はあまりいないが、その他の論述試験や個人面接で多くの人が落ちているイメージがあった。落ちていた人の特徴としては、アドリブでの受け答えがあまり上手でない人が多いと感じた。

内定後、社員や人事からのフォロー

リクルーターが何度も社員と面談を組んでくださり、疑問を解消してくれた。

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ベイカレントの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ベイカレント
フリガナ ベイカレント
設立日 2014年4月
資本金 1億4908万8000円
従業員数 4,321人
売上高 939億900万円
決算月 2月
代表者 阿部義之
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
平均年齢 31.4歳
平均給与 1074万円
電話番号 03-5544-9331
URL https://www.baycurrent.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130359

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
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