19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望理由を教えてください。
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A.
生まれ育った福島に活気を取り戻したいと思ったからです。大学を東京で過ごした刺激は強く、地方との温度差を大きく感じた一方で、東北地方の方達の温情を再認識しました。地方は人口の流出が続き、街の維持が困難にならないように、活気を取り戻す必要があります。人口の維持には定住者を増やさなければならず、様々な業種の方達と活気ある街づくりをしたいと思いました。会社説明会に参加して、貴行は創業者支援に力を入れて取り組み、また他には富岡町で「なんでも解決隊」を設置し、地元の方達に貢献しているということを伺いました。これらの事業を行っていくことで地域に寄り添うことができ、より良い福島に近づけることができます。地域からの信頼を得て、福島を活性化していきたいです。全国に認知してもらえる観光地や取り組みを福島県民の方達と一緒に行い、新しい福島県を創っていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
5年後、どんな社会人、銀行員になりたいか理由も含め記入してください。
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A.
5年後は誰からも信頼される銀行員になりたいと思います。さらに地域の方からの信頼を得ることで、その期待に常に尽力し続けられる社会人にもなりたいです。5年たつと、地方銀行員として一通り仕事を理解して自分のできることを把握している時期だと思います。仕事を一つずつ正確に成し遂げ、県民の生活を豊かにしている実績を上げ始めているころだと思います。その業務の枠組みを越えて、自分のできることには積極的に関わっていき福島をより良くするにはどうしたらよいかを考えて行動したいです。日々の業務の中で、お客様から不便に思っていることやニーズのありそうな話題について聞き込みを行うことで達成しうることだと思うので、その話を聞き出すためにも信頼の得られる働き方を常に考えなければなりません。この信頼と期待への返答のサイクルを維持し続けられて初めて地域の発展につながると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代で最も力を注いだこと、学んだことを教えてください。
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A.
高校時代から現在も続けている部活動のソフトボールです。大学でもソフトボールを続けている理由はより高いレベルに身を置くことで心身ともに成長できると考えたからです。また、格段にレベルの異なる環境で自分の実力がどれほど通用するのか挑戦したいと思ったからです。6年連続で全国大会に出場し続けているチームで、勝利のためにできることを増やそうと常に考え、練習しています。結果が出ない時もありましたが、先輩やチームメイトに助言を受け、自分にあった練習法で体に馴染むまで何度も練習を繰り返しました。またチームとして結果が出ない時は、その都度敗因を対戦相手や場面ごとに対策を全員で考え、練習しました。対戦相手の心理を考えながら戦う場面もあり、チームで意見を一致させることがいかに大変であるかを学びました。また組織内の不足要素を考える思考力とそこでの自分の役割を遂行する責任感を学ぶことができました。 続きを読む