福島中央テレビの本選考ES（エントリーシート）一覧（全9件）

私はメディアを通じて地域社会の活性化に取り組み、地元である福島に恩返しをしていきたいと考え、御社を志望しました。地域密着型だからこそ地域に寄り添った地元の特集などの放送でテレビをより身近に感じることができ、他のテレビ局にはない貴社ならではの魅力であると実感しました。メディアの中でも、テレビは私の中で一家団欒の中に存在し、コミュニケーションの手段として欠かせない存在であったからこそ、若者のテレビ離れが顕著に現れている現代において、テレビを改めて身近な存在にしていくために私たち世代が画面上でも目を惹く企画を提案したいと考えています。以上から、貴社を志望します。 続きを読む

観光を通しての地域活性化やエコツーリズムについて学び、身の回りの観光が地域活性化のためにどのような形で提供されるのかを研究しています。また、私は磐梯山プロジェクトにも携わっています。磐梯町に住み、町を活性化させるために行動を起こす方々を訪れ、魅力を伝えていくために通年の行事や特産物などが一目でわかるフェノロジーカレンダーの創作も行っています。特に「ばんだいジオファーマーズ」の若者の力で農業を活性化させたいという思いに共感を持ち、この取り組みを地元に発信していきたいと考えています。 続きを読む

番組やイベントを通して福島県を盛り上げ、「元気で魅力的な福島県の姿」を全国に伝えたい。私は幼少期の大半を福島県で過ごした。しかし、それを周囲に伝えると必ず「福島県って原発の所でしょ？」と言われてしまう。震災から10年経った今でも「原発の県」というイメージがこびりついてしまっている事に悔しさを覚えた。今度は私が業務を通して、生まれ育った福島県への恩返しをしたいと考えている。貴社はイベント、報道、バラエティ、ドラマなど様々な分野において、県民の「見たい！」を追求し続け、9年連続で年間・年度視聴率3冠を達成している。その事から県内で1番県民に寄り添っているテレビ局だと考えた。また夏と冬のインターンシップや説明会で社員の方々にお話を伺う中で、どこよりも就活生という大きな枠ではなく、自分という人間と向き合ってくださる会社だと感じた。そんな貴社の元でこそビジョンを実現したいと考え、志望している。 続きを読む

編成進行部で「県内は勿論海を越えて、より多くの人に"魅力的な福島"を広める」仕事がしたい。ニュージーランドに留学する機会があった。その際現地の学生に出身を聞かれた際、福島県と答えたところほとんどの学生が存在を知っていた。更には「福島県ってどんな所なの！？」と興味津々に聞いてくれた事に衝撃を受けた。この原体験から福島県は「原発の県」と認識されてしまっている反面、知名度が高く世界中から注目されている事に気付いた。これは福島県の沢山の魅力を伝えるにあたり、大きなチャンスだと考える。私は映像制作サークルで「ターゲットのトレンドは何か、何を見たら面白いと思うのか」を常に意識して映像を1年間制作してきた。そこで培った「ターゲットを分析し企画する力」を活かし、海外に福島県を広めるだけではなく、県内でも福島中央テレビが見たい！と思っていただけるような広報活動をしていきたい。 続きを読む

「福島県って原発が有名だよね！」この言葉が私の進路を決定づけました。私は大学進学と共に福島を出て、長野へ移住しました。そこで始めた塾講師のアルバイトの際に、生徒から出身を聞かれ、私の返答に対して発せられた一言が冒頭のそれです。私は虚を突かれたような気分になり、その生徒に対して何も言うことができませんでした。原発をまるで名産品のように挙げるその生徒は私よりも十歳以上年下で、長野県から出たこともありません。あの事故は遠い外国で起きたことのようにしか認識できていないのだろうと感じました。あの凄惨な事故を知らない世代がまた同じ過ちを犯してしまうことを防ぐためにはきちんと情報を伝えていかなければならない、そう思いました。テレビはメディアの中でも最も万人に身近な媒体であると言えます。一番影響力のある媒体を通して福島を伝えていくこと、それがふるさとへの恩返しにもなると考え、私は貴社を志望します。 続きを読む

前に進むことと忘れないこと、この二つを両立させるのは困難なことだと感じます。東日本大震災を忘れないことはもちろん大切です。しかし、「福島＝震災の土地」という印象になってしまうのは何だか違う気がするのです。私のふるさとはあの日がすべてではありません。あの一瞬の大波は私のふるさとでの幸せな記憶までは奪っていきませんでした。それを全国、さらに海外へ発信する仕事をしたいと考えます。まっすぐなたんぼ道や耳に心地よい訛り、甘酸っぱい桃の色などの「やさしい福島」の姿を外部へと発信します。そして、外部に向けて製作された「やさしい福島」を打ち出した番組を鑑賞することで、内部の人々にはふるさとへの誇りを再認識するきっかけとなれば良いと考えています。震災があった時期には思い切り悲しみ、悼み、弔うことが必要です。あの日を忘れずに、現在の「やさしい福島」の姿を外部へ伝える、この二つが私が貴社で成し遂げたい仕事です。 続きを読む

福島を元気にするのはテレビであり、貴社こそが最適な環境であるため生まれ育った福島を元気にしたいのです。福島人のシビックプライドを高め、主体的な行動を引き出すことが元気につながると考えています。私の家族はテレビから元気や勇気を与えられてきました。就職活動にあたり、老若男女に届くテレビで福島を元気にすることが夢になりました。数あるテレビ局の中でも、ゴジてれchu!を視聴率トップへと導く情熱、二畳半レコードを作り上げる感性、コナン展などイベントの実行力を併せ持ち、52週連続視聴率トップという他にない実績を残した貴社で挑戦したいと強く思います。福島をさらに元気で魅力的な地域にしていくことが私の使命であり、夢です。 続きを読む

全国に発信できる番組づくりDVD化や番組販売によって全国に届き、福島人が県外に自慢できる番組づくりをしたいです。地域愛を深くしてもらうと同時に、県民の誇りをひとつ増やしたいのです。また灯台下暗しだった魅力の再発掘をきっかけに、新たなビジネスが生まれることなど主体的な行動を引き出すことが出来て活性化する可能性も大いにあります。北海道の「水曜どうでしょう」や宮城県の「ぼんやり～ぬTV」など自慢できる番組があり、広い地域で視聴されています。他県にできて福島にできないことはないと強く思います。東京に追いつくのではなく、地域性を多く持つ番組を作りたいです。二畳半レコードなど若手が挑戦できる貴社で、私の自転車部で培ってきた挑戦する意欲とやり抜く力を持って実現したいです。 続きを読む