就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社ベネッセコーポレーションのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社ベネッセコーポレーション 報酬UP

【22卒】ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.13727(上智大学/男性)(2021/4/11公開)

株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 ベネッセコーポレーションのレポート

公開日:2021年4月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 中旬
コース
  • ビジネスコース
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 上智大学
参加先
内定先
  • アクセンチュア
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング
入社予定
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

私自身が大学で教育学を選考していたこともあって教育業界に対して、少々の興味を持っていた。また、教育業界の中でもリーディングカンパニーであるベネッセのインターンシップを通じて、教育業界の概要を理解したいという思いがあった。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

インターンシップ選考では、ESとWebテストのみだったので特に工夫したことはなかった。日頃から、ESやwebテストの対策をしていれば通過できると思う。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

重視されていると感じたのは、ESの内容だった。インターンシップ中でもメンターの方に、ESの内容とインターン中の挙動の一貫性を見られていた。

選考フロー

応募 → エントリーシート → WEBテスト

応募 通過

実施時期
2020年08月 上旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
ナビサイト

エントリーシート 通過

実施時期
2020年08月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代、最も注力している取り組みについて、具体的な内容と成果について教えてください。/「Benesse Business School 2020」への参加志望動機を教えてください。/ グループワークの中でどのような役割を担いたいと考えていますか。/ 上記の考えに至った、根拠となるエピソードを教えてください。

ESの形式

web入力

ESの提出方法

マイページから

ESを書くときに注意したこと

とにかく、端的にかけるようにした。また、嘘などはないように素直に書いた。

ES対策で行ったこと

まずは、ESで求められている内容が何かをしっかりと把握することから始めた。また、論理構成などわかりやすい内容で書いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年08月 中旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

特に行った対策はなかったが、他社の選考を通してWebテストに慣れていった。

WEBテストの内容・科目

GPS

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

・思考力35問
・基礎能力35問
・パーソナリティー23問
の合計80min

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライ
参加人数
40人
参加学生の大学
学歴などの属性は、わからなかった。男女比は同じくらいで、全員積極的だった。
参加学生の特徴
特徴もそこまでわからなかったが、全員が教育業界志望ということではなさそうだった。
参加社員(審査員など)の人数
1人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

ベネッセの新規事業立案ワーク

インターンの具体的な流れ・手順

1. ベネッセの歴史を理解できるような全体ワーク
2. 新規事業立案のグループワーク

このインターンで学べた業務内容

ベネッセの歴史について、新規事業立案のプロセス

テーマ・課題

Benesseの歴史理解を深めるワーク / Benesseが取るべき新規事業を立案せよ

1日目にやったこと

1. ベネッセの歴史を理解できるような全体ワーク
- 進行人が、全体を進行しながらベネッセがとってきた戦略をインプットしつつ、ワークを課して進めてくださった。
2. 新規事業立案のグループワーク
- ベネッセが取り組むべき新規事業を1から思考することを求められた。
- グループの責任者が最後発表を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

不明

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

メンターが一人、グループについて下さった。議論における手順などの説明はして下さった一方で、フィードバックをして下さった訳ではなかった。基本的に褒めてくれるようなスタイルだった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

全員の積極性が高かったことで、議論の収集がつかなくなっていた。その中でも、収束していかなければならず骨が折れた。積極的に発言することはいいが、議論において生産性の高い発言を受容して、生産性の低い発言は避ける努力をしなければならないことをここで理解できた。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

オンラインだったからか、関わりが濃かった訳ではなく、仲良くも慣れなかった。主体性は全員あった一方で、議論のまとまりはなかった。

インターンシップで学んだこと

参加してよかったことは、教育業界における志望度を確認できたこと、ベネッセにおける志望度を確認できたことだった。多くのインターンシップをいったことああるが、それぞれで会社の色が出るので、自分自身の軸と照らし合わせられるいい機会となった。特に、ベネッセは歴史から自社の理解を求めるのでその点で企業理解を深めることができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

準備すべきことはそこまでないと思った。理由としては、そこまでレベルの高いワークでないからだ。一方で、事前課題を課されるのだが、課題は丁寧にすべきであると感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

想像できなかった理由は、自分自身の求めていた社風ではないと感じたからだった。やはり、日経の大手でよくあるように年功序列のスタイルや変革性が低いのではないかと感じた。もっとスピード感のある組織に所属したかったので、志望度が全体的に下がってしまった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

内定が出ないと思った理由は、カルチャーフィットをしていないだろうと感じたからだ。社員の方々や、内定者の方々と自分自身を比較した際に大きな違いがあると感じた。また、インターン中の態度が評価される態度でもなかったと感じた。具体的には、求められていた積極性が大きく欠落していたと思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

1点目は、先述したが、自分自身の求めるカルチャーではなかったことが志望度が下がった理由である。2点目は、そもそも、教育に興味を持っていたがベネッセのようなマスに対しての教育は私自身のモチベーションとは異なるとも感じた。顧客に一対一で寄り添える環境を求めていた自分とは大きな乖離があった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

歴史についてかなり、詳しく説明してくださるので他の人よりは企業理解が進めることができると感じたからだ。また、積極的に発言することで、人事にアピールすることはできると思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特になし。イベントの紹介などが定期的になされていたが、自分自身は参加しなかった。そのため、特別な優遇などもなさそうだった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

参加前は教育業界を志望していたが、夏のインターンを通じて志望業界から外した。理由としては、事業形態が基本的に対マスであったからだ。私自身は他社に寄り添える事業展開をしている会社に興味があったので、その時点で志望度が低くなった。
対マスではない、顧客に深く寄り添える業界としてその後は、コンサルティングや金融業界を中心に見ていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

イメージ変化は、元々はかなりポップな企業風土であると感じていたがインターンシップを通じて、真面目で堅い印象が大きくなった。社員さんたちもポップな方というよりは、堅いかたが多かった。変革をアピールしていたが、意思決定にはかなりの時間を要すると社員の方が話していたので企業の体質的に、変革を起こすのが難しいのではないかと感じた。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2022卒 ベネッセコーポレーションのインターン体験記(No.13695) 2022卒 ベネッセコーポレーションのインターン体験記(No.14112)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社ベネッセコーポレーションのインターン体験記

サービス (教育)の他のインターン体験記を見る

株式会社ユーキャン

1day仕事体験マーケティングコース
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
問題を報告する
公開日:2023年7月10日

株式会社Z会

プロモーション企画
19卒 | 関西大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A.
自分自身アルバイトで個別指導塾での講師アルバイトをしており、教育業界に興味があったからです。塾で働くことで、教育に興味は持ったが教室運営といったことには興味を持てなかったというのが正直な気持ちで、そんな中通信教育であれば教室運営はせず教育には関われるという点からZ会のインターンに興味を持ちました。また、サークルや演習授業を通じて0から1を作る企画に興味があったこともインターンに参加した理由です。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年4月12日

ベネッセコーポレーションの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ベネッセコーポレーション
フリガナ ベネッセコーポレーション
設立日 1955年1月
資本金 30億円
従業員数 2,203人
売上高 1829億4500万円
決算月 3月
代表者 小林仁
本社所在地 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号
電話番号 086-225-1100
URL https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html
採用URL https://www.benesse.co.jp/fr_s/
NOKIZAL ID: 1684389

ベネッセコーポレーションの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。