就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
山田コンサルティンググループ株式会社のロゴ写真

山田コンサルティンググループ株式会社

【再生計画で黒字化!】【22卒】山田コンサルティンググループの夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.13681(上智大学/男性)(2021/4/11公開)

山田コンサルティンググループ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 山田コンサルティンググループのレポート

公開日:2021年4月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • コンサルタント
職種名
  • 未登録
期間
  • 3日間

投稿者

大学
  • 上智大学
参加先
内定先
  • アクセンチュア
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング
入社予定
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

とにかく、最近の就職活動で人気業界のコンサルティング業界のインターンシップに参加したかからである。他企業の選考倍率は非常に高かった一方で、本選考ではESとWebテストのみであったので比較的簡単に受かるのではないかと思い選考に参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

工夫したことは特になかった。一方で、私が幸運だと思ったのは使用されたWebテストを一度他企業で解いたことがあったことだった。特に、選考ではef-1gという特異なテスト形式を採用していたので効果的だった。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

選考面接がないので、webテストや性格適正が大きな判断材料なのではないのかと感じた。

選考フロー

応募 → エントリーシート → WEBテスト

応募 通過

実施時期
2020年07月 中旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

インターンシップにエントリーした理由

ESの形式

web入力

ESの提出方法

採用マイページから提出

ESを書くときに注意したこと

字数制限がかなり厳しい100字だったので、端的に書くことを意識した。

ES対策で行ったこと

他社の選考を通して、通りやすいもの通りにくいものを精査した。また、毎回のES提出の際にきになるポイントがあれば毎度ブラッシュアップをした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年07月 中旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

同じ形式を扱う他社の選考に参加したこと。

WEBテストの内容・科目

ef-1g

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

科目は言語と非言語から構成されている。
制限時間は、30min

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
40人
参加学生の大学
東大、早慶、地方国公立、Marchなど幅広い学生が参加していた。
参加学生の特徴
とりあえず、コンサルティングに興味を持ったから参加したという人ばかりだった。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
2000円
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの概要

経営難に対しての課題解決ワーク

インターンの具体的な流れ・手順

まず、経営シュミレーションゲームを行った。
次に、本題である「ある回転寿司店の経営を黒字化させよ」というテーマの課題をグループごとに行った。

このインターンで学べた業務内容

企業再生における具体的な手順

テーマ・課題

ある回転寿司店の経営を黒字化させよ。

1日目にやったこと

1. 経営シュミレーションゲーム
- アイスブレイクと、本題のワークの準備運動を兼ねていた。
2. 経営難の寿司屋さんを黒字化させるワーク
- PLなど財務諸表から財務分析を行う。

2日目にやったこと

1. 経営難の寿司屋さんを黒字化させるワーク
- 1日めのワークの続き。財務諸表分析から課題抽出をした。
- パワーポイントなどで構成をある程度想像しながらワークを行った。
- 成り行きなども求めて、あらかたのアウトプットの方向性をつけた。

3日目にやったこと

1. 経営難の寿司屋さんを黒字化させるワーク
- 最終確認で、自分たちの描く再生計画で本当に黒字化されるのかを確認した。
- 前日に作った、パワーポイントのマスタを利用して最終的な発表準備を進めた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

不明

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

基本的に関われるのは、インターンシップ担当の女性1名とワークのメンター1名だった。印象的なフィードバックは、「仮説を立てて検証しなければ情報が埋もれてしまう」ということだった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

大変だったことは、特になかった。ワーク自体は非常に高いレベルだったとは思うが、先述した通りグループの相性が非常に良かったのでそれぞれの強みを活かしながらワークを完遂できた。中には、徹夜までしてワークをしていたチームもあったとの事だったので、PCスキルのないグループなどはかなり負担が大きかった模様。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

3日間のワークを進める中で、仲良くなれたと思っている。基本的に、Todoベースでの役割分担できていた一方で多くの仕事を任せられる人間とそうでない人間がいたのも事実だった。
エクセル術などがある人間や、ファシリの上手い人間などは重宝されていた。

インターンシップで学んだこと

企業再生における重要なポイントをある程度ではあるが、理解できた。まずは、経営者の思いを汲み取る事や、経営者の思いに応えることだ。特に顧客が中小企業中心ということで、経営者との直接的な関わりは多いのではないかと思う。二点目は、再生計画に売上向上施策は得策ではないことだ。再生計画を金融機関を始め多くのステークホルダーに認めてもらうには実現可能性が100%であることだ。そのため、外部環境を踏まえた向上施策より、リストラをはじめとする企業の内部環境で完遂できうるコストカット施策が重要であると学んだ。その際には、選択と集中が必要不可欠で、時には胸の痛くなるような、精神的に難しい意思決定が必要だと学べた。

参加前に準備しておくべきだったこと

エクセルスキルや、財務諸表の見方などを学べるといいのではないのかと思った。それ以外は、成行計算などを知っておけると良い。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

想像できた。
理由としては、企業再生という「責任の重い」「感情の溢れる」局面の携わることは自分自身の大きなやりがいになると感じたからだった。また、社員さん達の雰囲気も非常に良かった。一方で、労働環境がかなり厳しいものであることや、若手社員が比較的少ないことなどが懸念点だった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

内定が出ると感じた理由は、インターンシップでは優秀をすることができていたからである。
また、優勝に大きく貢献できていた手応えがあったためインターン中の評価が高かったのではないかと思った。また、志望度が非常に高くなったので、私自身の思いを言語化できたら内定はいただけると確信していた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

理由としては、先述したが企業再生局面に携わることの魅力を多く感じられたからだ。自分自身で泥臭い中でも、顧客にとってのベストそリューションを顧客と共に見つけていくというプロセスが僕自身にとって、非常に魅力的に映った。少々ハードであるとは思ったが責任感に動かされるタイプなので気にならなかった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

有利になると思う。理由としては、インターンシップ中の評価が高かったことを人事から直接伝えられたからだ。インターンシップでアピールできれば内定に近づけるのはないかと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

参加後に、早期選考に招待される。早期選考の一次面接をクリアすることができれば、その後の社員面談に招待される。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

志望業界をコンサルティング業界の中でも、FAS部門に絞ることができた。このインターンシップを通じて、有事の局面の企業に対してコンサルティングを行うことの意義を深く感じられたからだ。そのため、本選考も総合コンサルティングファームのFAS部門、また、山田コンサティングなどの再生部門などを中心に選考を受けた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

企業や、業務に対しての変化は大きくあった。まず、コンサルティングという仕事はかなりスマートな仕事であると考えていたが、実はその真逆であったことだ。経営者の「想い」を大事にする姿勢や、裏付けとなるデータを何が何でもかき集める姿勢などは、非常にびっくりしたポイントだった。また、責任感などを求められる仕事であることなど大きなイメージ変化だった。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2022卒 山田コンサルティンググループのインターン体験記(No.11671) 2022卒 山田コンサルティンググループのインターン体験記(No.13687)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

山田コンサルティンググループ株式会社のインターン体験記

コンサル・シンクタンク (コンサルティング)の他のインターン体験記を見る

参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. コンサルティング業界に興味を持つ中で、戦略立案だけでなく、構想から実行・定着まで一貫して顧客に伴走するアビームのスタイルに魅力を感じたためである。外資系と日系の良さを併せ持ち、日本企業の変革を現場レベルで支援している点に惹かれ、実務に近い形でコンサルタントの仕事を...続きを読む(全145文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月18日
問題を報告する

アクセンチュア株式会社

和魂偉才塾 コンサルティング塾 / ビジネスコンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. アクセンチュアのインターンに興味を持ったのは、就活の初期段階で「まず総合コンサルの雰囲気を知りたい」と思ったからです。特にアクセンチュアは身近な先輩が参加していて評判が良く、業務内容も幅広いので、自分の適性を知るにはちょうどいいと感じました。選んだ基準は、レベル感...続きを読む(全166文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月17日
問題を報告する

株式会社船井総合研究所

3DAYS INTERNSHIP / 経営コンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 中小企業をターゲットにしたコンサルティング業務に興味があったからです。
日程がいくつかあり、参加しやすかったことも理由のひとつです。
別の企業のインターンでチームメンバーが「難しかったけど学びになった」と言っていたから。続きを読む(全112文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月17日
問題を報告する

PwCコンサルティング合同会社

Autumn Internship デジタルコンサルタント職 / デジタルコンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 参加した理由は、PwCコンサルティングのデジタルコンサルタントの説明会に参加した際に1 DAY JOBの説明があり、面白そうだと感じたため。メンターの方からふんだんにフィードバックがいただける良い機会だと感じたため。続きを読む(全108文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月17日
問題を報告する

株式会社電通デジタル

AI Innovation Internship
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. AIを活用したマーケティング施策やソリューション提案に強い関心があったため、そうした最先端の取り組みを現場レベルで学べる本インターンの内容に大きな魅力を感じ、参加を決めました。特に、データとクリエイティブを掛け合わせて課題解決を行うプロセスに触れられる点は、自身の...続きを読む(全147文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月17日
問題を報告する

株式会社ビービット

内定直結|3daysインターン / 総合職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. インターン選考要素のある、会社説明会においてなされた企業の事業説明、UX(ユーザーエクスペリエンス)設計について関心を持ったため。
また、選考課題の実施で手応えを感じ、これを仕事にして生きていけるなんて最高じゃないか、と思った続きを読む(全114文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月17日
問題を報告する
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 会計の勉強をしており、経理・財務の仕事に興味をもっていました。また、東急グループの経理・財務を担うシェアードサービスの会社だったので、経理・財務に特化した仕事ができて専門性を高めることができ、様々な業種に携われそうだなと思い、興味を持ち応募しました。続きを読む(全125文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月9日
問題を報告する

INTLOOP株式会社

インターンシップ / PMOコンサルタント
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. スカウトサイトにおけるインターンスカウトがきっかけで会社を知った。就活を始めたての時期だったこともあり、業界研究の一環となればという思いからインターンに参加した。また、面接が選考フローに含まれていなかったことから、比較的楽に参加できそうだと感じていたため、参加を決めた。続きを読む(全135文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月5日
問題を報告する

株式会社M&A総合研究所

サマー1dayオープンカンパニー / m&aアドバイザー
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. M&A業界に興味があったから。興味があった理由は高額な報酬と、企業の買収の仲介をするという規模の大きい仕事ができるためである。参加するためにはエントリーシートとグループ面接のみと参加までの障壁が他よりなかったのも応募理由である続きを読む(全113文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月4日
問題を報告する

株式会社リヴァンプ

戦略・経営コンサルタント1dayサマーインターン / コンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 興味を持ったのは、戦略だけでなく実行まで踏み込むスタイルに強く惹かれたからです。事業を実際に動かす環境で、自分の思考力や行動力がどれだけ通用するのか試したい気持ちがありました。若手の裁量が大きく、クライアントに深く寄り添う姿勢にも共感できました。
選ぶ基準は、事...続きを読む(全188文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年12月3日
問題を報告する

山田コンサルティンググループの 会社情報

基本データ
会社名 山田コンサルティンググループ株式会社
フリガナ ヤマダコンサルティンググループ
設立日 1989年7月
資本金 15億9954万円
従業員数 1,085人
売上高 227億6100万円
決算月 3月
代表者 増田 慶作
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館
平均年齢 38.2歳
平均給与 948万円
電話番号 03-6212-2500
URL https://www.yamada-cg.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138449

山田コンサルティンググループの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。