- Q. 志望動機
- A.
株式会社ベネッセコーポレーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2018年11月13日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 島根大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- ALL DIFFERENT
- メディックス
- 揚羽
- 入社予定
-
- ALL DIFFERENT
選考フロー
企業研究
・インターンには参加していません。
・OB訪問もしていません。
・ESはバッサリ落とされるみたいなので、しっかり手抜きせず書いて下さい(ベネッセの人事さんがインタビューにお答えになっているWED記事がありました)。
・GDはかなりレベルが高かったです。会議慣れしてないと、話し合い自体成立しないレベルでした。「班で話し合いをしてください。そのとき、自分の案を絶対に推してください。ただし、最終的には班でひとつの案を決めて、審査官に選択した理由を説明しなさい。」という、一見矛盾したお題です。しかし、うまい具合にファシリテーションできれば話し合いが成立します。「優先順位系」のフレームワークを使うのがおすすめです。おそらく、ベネッセではそのようなシチュエーションの会議が多いのではないかと思います。
・その後の面接は一日に二回、部長と課長との面接があります。
何故教育なのか、何故ベネッセか、なぜ競合じゃだめなのか、何故教員にはならないのか、この質問が大事だと思います。雰囲気はかなり和やかです。
志望動機
【内容】
私は、仕事を通して、「理科を楽しい」と思ってもらえるような教育を、経済的に豊かではない家庭の子供たちにも受けてもらえるような世の中づくりがしたいと考えております。
私の家庭は経済的に恵まれた家庭とはいいがたいものでした。しかし、御社の「チャレンジ」により、理科や算数を「楽しい」と思いながら学習することが出来ました。このことが、大学院に進学した現在も、「科学が楽しい」と思うことが出来る最大のルーツではないかと思います。
このような教育を、金銭的に余裕のない家庭の子供でも、地方の子供でも、分け隔てなく受けられるようにしたいと思うようになりました。
「楽しみながら学べる教育」を、貧富の差、場所に関係なく届け続けて来た御社であれば、この挑戦が出来ると私は確信しております。
御社に入社し、営業として自分の頭と身体を最大限に生かし、この夢に挑戦しつつ、御社に貢献したいと考えております。
「自分が本気でいいと思う商品を世に広める、そんな仕事がしたい。」それが就活の一大テーマでした。片田舎の貧乏な家庭で育った私が、国立大学に入ることが出来たのは、幼少のころから続けていた「進研ゼミ」の影響が大きかったと考えています。そのような人の人生を豊かに変化させられるサービスを売る仕事、創りだす仕事がしたい。そうして努力の結果、世の中を少しだけでもいいように変えたい。ニュアンスとしてはそのようなことを、述べました。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
(ひとりに一つ案が書かれたカードが配られて)これから話し合いをして、班として決定案を一つ選んでください。ただし、自分の案が最善であるという前提のもと、自分の案をかならず推してください。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全員が全員、自分の案を推してしまうと決定案を決めることはできません。「優先順位系」のフレームワークを用意してやあると、話しやすいです。縦軸に「予算」「新規性」などの評価項目、横軸に案Aから案Fまで書きます。そのうえで、その評価項目を意識しながら、ひとりひとりに自分の案をプレゼンしてもらいます。プレゼン後、のこりの班員で評価項目に従って、その案に点をつけていきます(予算は3、新規性は5というように)。そして、点数の合計が一番高い案を決定案として採用すれば、自分の案を推しつつ、班員の総意を反映した話し合いが出来ます。
これは、話し合いの内容もそうですが、話し合いを組み立てる方が評価が高いと私は思います。しかし中には、自分の案を推しとおし、他の人を片っ端から論破した人が受かった、ということも聞いたのでどこを見ているかは正直なところ不明です。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 80分
- 面接官の肩書
- 課長・部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接後にフィードバックを頂いたわけではないのでわかりませんが、聞かれた内容に対してきちんと答えることを意識しました。「好きな色はなんですか?」「3メートルです。」といったような、かみ合わない質疑応答にならないようには気を付けました。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気でした。時には笑いが起きたりもしました。私について詳しく知ろうと、興味を持って質問してくださっていたように思います。
1次面接で聞かれた質問と回答
直近でいいので、なにか成長につながった挑戦を教えてください。
直近で私の成長に最もつながった挑戦は「学会発表」です。
「プレゼンテーション能力を磨いて、同期を引き離し、卒業研究発表で上位に食い込みたい」という思いが挑戦の動機でした。いざ取り組んでみると、分からないことだらけでした。しかし、先輩や先生に頼りながら、やっとの事で実験と手続きを終え、学会に出られることになりました。30回練習して挑んだ発表は上手くいきました。しかし、質疑応答で基本的な質問すらまともに答えられず、とても悔しい思いをしました。
私はこの失敗が「基礎知識の不足」と「先生とのミーティング時間の不足」が原因でもたらされたと考えました。そして、一日最低一本は論文を読み、先生と何度も話し合いをした上で挑んだ卒業研究発表会では8位/65人という成績を残せました。責任が重いことでも、失敗するリスクを恐れず挑戦することで、自分を飛躍的に成長させることが出来た経験です。
海外でのご経験があるということですが、そこで学んだこと・気づいたことを教えてください。
二つの気づきがありました。
1つ目は「自分で行動し、情報を得ることの大切さです。」
私たちの世代はインターネットやマスメディアの情報で実情を知った気になりがちです。しかし、第三者の目を通してみた情報と、自分自身で体感した情報だと質が大きく異なると学びました。自分の目で見て、足で踏みしめて、嗅いで、買って食べてみて、話してみて、乗ってみなければ、タイの本当の姿は分からなかったと思います。特に、人の思いや苦労したことなどは100人100様であり、インターネットからはたどり着けない情報です。
2つ目は「社会への感謝の念が芽生えたこと」です。
私はこれまで、水道をひねれば安全な水が出て、ホテルに泊まればきれいなベッドが毎日用意されていることが当たり前の世界で生きてきました。しかし、タイでは、水道水は飲めない上、きれいとは言えない寝室で自分で布団をたたんだりしなくてはなりませんでした。この不自由な経験から、日本での何不自由ない暮らしは、プロフェッショナリズムを持った多くの日本人たちのサービスによって成り立っていることを痛感しました。
周りに感謝しながら、自分も社会に貢献し、誰かの笑顔につながる仕事がしたいと感じることが出来ました。
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ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
---|---|
フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 68人 |
売上高 | 1765億9400万円 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 934万3000円 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |