2021卒の獨協大学の先輩が筑波銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社筑波銀行のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事総務部長/代表取締役
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は1次とは違い、圧迫されているように感じました。一つ一つの質問に対してしっかり答えることができているか、また緊張の中でいかに自身の人間性を相手に伝えることができているかを見ているように感じ、そこを評価されたと思います。
面接の雰囲気
一次面接よりも堅く、重い雰囲気で始まりました。アイスブレイクなどはありませんでした。二対一の形式でしたが、一対一ずつの面接を二回行いました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことについて
私が学生時代に力を入れたことは、4年間続けている居酒屋のアルバイトです。初めは慣れないことが多く、接客や洗い物、調理を効率良く行うことだけを意識していました。しかし、それだけでは不十分でお客様に満足して頂ける接客が出来ていませんでした。
そこでお客様に寄り添う姿勢を常に心がけました。客層の大半がご年配のであることに気づき、座席をお座敷からテーブル席に変更するように提案・実行しました。その結果、お客様から「前よりも過ごしやすくなった」という声を頂くことが出来ました。そして、リピーターを3割増やすことに成功し、お座敷が理由で疎遠になっていたお客様にまた来店したいと言って頂けました。お客様に寄り添うことを大切にした結果、今ではバイトリーダーとして新人のアルバイト生に仕事を教えることや宴会の担当など新しい仕事任せてもらえるようになりました。
志望業界はなぜ金融業界なのか
金融業界のみを志望しています。大学入学当初は、外国語を用いて観光業界やホテル業界に就職したいと考えておりました。しかし、大学で様々なことを学び、外国人の留学生や教授と触れ合う中で、自身がいかに日本について無知であるかを痛感しました。そこで、外国について学ぶ前に自国についてもっと深く理解する必要を感じました。就職活動を始める上で、自身の軸は日本の発展に貢献することにありました。様々な業界を知っていく中で、金融業界が最も日本の発展を後押しすることができると感じ、就職したいと思いました。日本において90%以上が中小企業であり、日本を支えている中小企業を中小企業を支えることで間接的に日本を支えるお手伝いができると考えております。
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筑波銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社筑波銀行 |
---|---|
フリガナ | ツクバギンコウ |
設立日 | 1952年9月 |
資本金 | 488億6800万円 |
従業員数 | 1,373人 |
売上高 | 410億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 生田雅彦 |
本社所在地 | 〒300-0043 茨城県土浦市中央2丁目11番7号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 599万円 |
電話番号 | 029-859-8111 |
URL | https://www.tsukubabank.co.jp |
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