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【挑戦と共感、地域を支える】【21卒】筑波銀行の総合職の本選考体験記 No.9832(獨協大学/女性)(2020/7/22公開)

株式会社筑波銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社筑波銀行のレポート

公開日:2020年7月22日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 獨協大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

 金融業界の中でもなぜメガバンクや都市銀行、信用金庫ではなく、地方銀行なのかを話せるように何度もWEBセミナーや採用HPを見返しました。新型コロナウイルスの関係で直接説明会や支店に伺うことができなかったため、WEBや就職活動のアプリを積極的に利用し、地方銀行に勤めている先輩にも色々質問しました。どんな質問をされるのかなど詳しく教えてもらえたため、とても役に立ちました。また、茨城県を中心としている銀行なので、出身地であることをESや面接ではアピールしました。
 入社後にコース選択(セレクト/ゼネラリスト)をする必要があり、あまり決めずに最終面接に挑んでしまいました。そこで少し戸惑ってしまったため、もう少し明確に入社後の姿をイメージすべきだったと思います。

志望動機

 茨城県の人々や中小企業のお客様に寄り添いたいという考えから、御行を志望します。生活をしていく上で最も重要なお金を通して茨城県に住む人々の暮らしを支えることができるのはこの地域を支えている御行だけだと思います。また、私は21年間茨城県で育ちました。長年お世話になっている大好きなこの地域に貢献したいという気持ちがあります。そして、入行後は店頭営業に携わり、お客様の悩みを解決しニーズを満たすだけでなく、より良い暮らしをして頂けるような提案をしたいと考えます。また、お店の顔として私にお願いしたいと私を頼って来店して頂けて、最初に相談したい銀行の中でも最初に相談したいと思って頂けるような銀行員になりたいと考えております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

学生時代頑張ったこと・志望理由

ES対策で行ったこと

 就職活動のアプリや本、WEBセミナー、HPを何度も見て、自身の言葉で書くことができるまで何度も推敲しました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

WEBテストの参考書を繰り返し何度も解きました。

WEBテストの内容・科目

言語・非言語・性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
人事総務部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

 志望理由などはあまり聞かれず、自己PRや学生時代頑張ったこと、趣味や特技など話やすい内容を主に聞かれました。内容というよりは人柄を主に見ているという印象があり、そこを評価して頂けたと感じました。

面接の雰囲気

とても気さくな方で、学生の目線に立ってお話してくださる方でした。アイスブレイクが多い印象を受けました。とてもお話しやすかったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRについて深堀されました

私は納豆のように粘り強い人間です。小学2年生から約13年間バレーボールを続けていて、現在は社会人チームで活動しています。しかし、大学1年生の時、怪我でバレーボールができない時期がありました。もう辞めてしまおうかと何度も思いましたが、大学卒業までバレーボールを続けるという目標があるため、マネージャーとしてバレーボールに関わろうと決めました。マネージャーの視点からチームを客観的に捉え、アドバイスや声掛けを積極的に行い、チームに貢献しました。また、選手に復帰したいという強い気持ちもあり、リハビリテーションやトレーニングに毎日1時間取り組みました。
その結果今では怪我も治り、選手として活動できるようになり、マネージャーの経験を選手として活かすこともできました。
バレーボールを通して培ったこの粘り強さを活かし、困難な問題にも取り組んで、やり抜く自信があります。

ゼミナールで何をしているか

私は2年生からギリシア学研究のゼミナールに所属しており、『LGBTブームとその背景』について研究しています。入学してからLGBTの友人と出会い、これまで同性愛について無知であるのにも関わらず、マイナスなイメージを持っていた事が恥ずかしいと思いました。そこでLGBTについて理解を深めたいと考え、研究することにしました。同性愛は昔から存在していたのにも関わらず、なぜ近年になってLGBTブームが起きているのか、ソーシャルネットワーキングサービスやメディアに焦点を当てて研究を進めています。また、今後日本における同性婚の合法化は成立するのかどうか、近年の裁判や判例を用い、自身の見解を交えながら卒業論文を書いています。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事総務部長/代表取締役
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

 最終面接は1次とは違い、圧迫されているように感じました。一つ一つの質問に対してしっかり答えることができているか、また緊張の中でいかに自身の人間性を相手に伝えることができているかを見ているように感じ、そこを評価されたと思います。

面接の雰囲気

一次面接よりも堅く、重い雰囲気で始まりました。アイスブレイクなどはありませんでした。二対一の形式でしたが、一対一ずつの面接を二回行いました。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことについて

私が学生時代に力を入れたことは、4年間続けている居酒屋のアルバイトです。初めは慣れないことが多く、接客や洗い物、調理を効率良く行うことだけを意識していました。しかし、それだけでは不十分でお客様に満足して頂ける接客が出来ていませんでした。
そこでお客様に寄り添う姿勢を常に心がけました。客層の大半がご年配のであることに気づき、座席をお座敷からテーブル席に変更するように提案・実行しました。その結果、お客様から「前よりも過ごしやすくなった」という声を頂くことが出来ました。そして、リピーターを3割増やすことに成功し、お座敷が理由で疎遠になっていたお客様にまた来店したいと言って頂けました。お客様に寄り添うことを大切にした結果、今ではバイトリーダーとして新人のアルバイト生に仕事を教えることや宴会の担当など新しい仕事任せてもらえるようになりました。

志望業界はなぜ金融業界なのか

 金融業界のみを志望しています。大学入学当初は、外国語を用いて観光業界やホテル業界に就職したいと考えておりました。しかし、大学で様々なことを学び、外国人の留学生や教授と触れ合う中で、自身がいかに日本について無知であるかを痛感しました。そこで、外国について学ぶ前に自国についてもっと深く理解する必要を感じました。就職活動を始める上で、自身の軸は日本の発展に貢献することにありました。様々な業界を知っていく中で、金融業界が最も日本の発展を後押しすることができると感じ、就職したいと思いました。日本において90%以上が中小企業であり、日本を支えている中小企業を中小企業を支えることで間接的に日本を支えるお手伝いができると考えております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

 内定が出たらすぐに就職活動を辞めるように言われました。また、資格勉強がとても大変で、何度もやる気と覚悟があるか確認されました。

内定に必要なことは何だと思うか

 金融業界の中でもなぜ銀行が良くて、なぜ地方銀行が良くて、なぜ筑波銀行が良いと思ったのかを明確に伝えることが重要だと思います。一次面接は和やかで親しみやすい雰囲気で行われましたが、最終面接は緊張感のあり、圧迫を感じる雰囲気だったため、落ち着いて焦らずに答えることがとても大切だと感じました。向上心やチャレンジ精神を大切にする社風なので、それをアピールできるエピソードを話すといいと思います。エントリーシートや会話の中で気になるところを突いてくるので、冷静に返答できるように練習が必要だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

 向上心やチャレンジ精神がある人は内定がでると思います。説明会や面接の中でも向上心が大切だと何回もおっしゃっていたので、向上心が伝わるように工夫しました。また、人との信頼がとても大切な職業なので、対話力や愛想の良さが内定に繋がったと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次面接と最終面接のギャップがすごいので、一次面接が和やかだからといって、油断はできないと感じました。金融業界の面接は和やかな会社が多かったですが、唯一圧迫されていると感じたので、動揺や焦りを感じさせないように気を付けました。

内定後、社員や人事からのフォロー

電話で支店訪問の参加を何度も進められました。

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筑波銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社筑波銀行
フリガナ ツクバギンコウ
設立日 1952年9月
資本金 488億6800万円
従業員数 1,373人
売上高 410億9200万円
決算月 3月
代表者 生田雅彦
本社所在地 〒300-0043 茨城県土浦市中央2丁目11番7号
平均年齢 43.0歳
平均給与 599万円
電話番号 029-859-8111
URL https://www.tsukubabank.co.jp
NOKIZAL ID: 1137279

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