2018卒の武蔵大学の先輩が筑波銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社筑波銀行のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 役員・採用担当
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次・2次選考で銀行とフィットしている点やなぜ地銀なのかについてはクリアできていると考えてとにかく熱意を伝えるようにしましたので、そこがポイントだと思います。
面接の雰囲気
最終面接でしたので、基本的な堅い雰囲気でありました。しかし、最終の中では比較的重さはなかったように感じます。役員の方がそこまで反応が大きくなかったので若干の圧迫感は感じましたが、厳しさのようなものは感じませんでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
銀行業という仕事は具体的にどんな仕事をするのか理解していますか。
私は、銀行業は多くの人々個人の生活や企業の成長を融資し支えることが仕事だと考えます。しかし、現在のマイナス金利の状況において融資をしているだけでは銀行は安定した収益を上げることは大変難しいと感じています。そのため、銀行のネットワークを用いたお客様を結びつけるビジネスマッチングや投資信託の販売なども銀行の行う大切な業務として挙げられます。また、既存の融資業務においても、単に企業の財務諸表や損益計算書のような結果で判断するのではなく、事業の将来性を評価するなど企業の成長性に向けた融資をすることが銀行の業務だと考えます。
志望理由で融資の話を出したので、そこ以外についての理解をちゃんとしているのかを見られたのだと思います。直近で抱えている地銀の問題点も出しつつ回答をしました。
なぜ地方銀行を選ぶのですか
私は、地元である茨城県の地域経済や人を支える仕事をしたいです。私の地元であるこの地方の衰退する経済の中でも、毎日ひたむきに努力されておられる中小企業や個人の方々が多くいます。そのような、人の暮らしや家族の生活を幸せにすることのできる義務を持った方々がお金の面で不自由されることがないよう、本気で支えたいです。そのため、茨城県の地域経済を支える地方銀行を志望します。私は、地方銀行に入り、地域経済を支える企業の成長や個人の方々の暮らしを全力で支えていきます。
なぜ地銀なのかについては、できるだけシンプルでわかりやすいものにしようと思い、最終面接にように考えて起きました。その中では、特に熱意が伝わるように、使命感のある文をつくりました。
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筑波銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社筑波銀行 |
---|---|
フリガナ | ツクバギンコウ |
設立日 | 1952年9月 |
資本金 | 488億6800万円 |
従業員数 | 1,373人 |
売上高 | 410億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 生田雅彦 |
本社所在地 | 〒300-0043 茨城県土浦市中央2丁目11番7号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 599万円 |
電話番号 | 029-859-8111 |
URL | https://www.tsukubabank.co.jp |
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