【21卒】アインホールディングスの販売職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.10975（白百合女子大学/女性）（2020/10/20公開）

企業を選ぶ際重視しているポイント/業界の志望理由/自己PR/志望動機/将来なりたい自分とそのためにチャレンジしたい仕事

なぜアインホールディングスの販売職なのか伝わるよう、両親やキャリア支援課の先生に見せて何度も書き直しながら書いた。

なぜ他のドラックストアや化粧品専門店ではなく、アインズトルぺの販売職を志望するのかを明確な理由を示しながらお話した点が評価されたと思います。

インターンシップの際にも見かけた社員の方で、とても優しくにこやかな雰囲気だったため、あまり緊張せずに受ける事が出来ました。

自分はどういう仕事に向いていると思いますか？

私はチームで働くことが出来る仕事と、お客様と近い距離に常にいる事が出来る仕事が向いていると思います。私は学生時代に販売のアルバイトをしており、仲間と情報を共有したり助け合う事により成果をあげられる事にやりがいを感じていました。そのため、チームで目標に向かって働く事にやりがいを感じています。また、学生時代の販売のアルバイトの経験から、お客様の近くにいてお客様を観察する事によりさらに良い環境になるよう改善する事にやりがいを感じています。そのため、お客様と近い距離に常にいる事が出来る仕事が向いているのではないかと思います。私はこの2点を兼ね備えた仕事が自分自身に向いているのではないかと考えています。

入社したら実現したい事は？

私はもし入社出来ましたら、スキンケアのディスプレイに力を入れたいと考えいます。アインズトルぺの強みは、様々なメーカー・ブランドのスキンケア用品がそろえられているため、よりお客様に合った商品を購入していただける点だと思います。反対に弱みは、お客様おひとりおひとりに時間を割いて商品の説明やヒアリングが出来ないため、お客様が本当に自分自身に合った商品を購入する事が出来るか分からない点だと思います。その弱みを少しでも解消する事が出来るように、年代・肌質・肌悩み・効果別に分かりやすくディスプレイして、初めてご来店されたお客様にも一目でわかりやすく自分自身に合った商品を見つけていただく事が出来るようにしたいと思います。

アインズトルぺの事をよく研究していた点と、なぜ自分がアインズトルぺの販売職に向いていると思うのかを実体験を交えて話した点が評価されたのではないかと思う。

緊張している私たちを和ませようと役員の方が笑わせてくれたりして、少し緊張感はあったがとても和やかな雰囲気の面接だった。

入社して将来的に挑戦したい事は？

将来的には本社で販売促進に関わりたいと思っています。理由としては、私は学生時代自分のアルバイト先の売り上げや顧客満足を上げる事にやりがいを感じてきました。そのため社会人になったら、この経験を活かしさらに大きな、会社全体の売り上げに関わる取り組みをしてみたいと思いました。会社全体の販売促進を行うためには、まず現場で購入状況などお客様の動きをよく観察し把握する必要があると思います。そのため入社後は様々な店舗を経験し、たくさんのお客様と関わり経験を積みたいと思います。また今現在は、将来的には販売促進に関わりたいと思っていますが、入社させていただいたら配属された場所で精いっぱい頑張りたいと考えています。

どういう販売促進をすれば良いと思いますか？

私はアインズトルぺ独自の来店ポイントを作るのが良いのではないかと思います。今現在アインズトルぺは楽天チェックで来店ポイントを付ける事が出来ます。もちろんこのアプリがアインズトルぺへの来店のきっかけになる事も多いと思いますが、楽天チェックでは貯まるポイントをそのままアインズトルぺで使う事が出来ないというデメリットがあります。来店ポイントを貯めに来店されたお客様がそのまま店内で購入していただく確率をたかめるため、アインズポイント独自の来店ポイントを作るとよいと思います。アインズトルぺは「女性が1時間楽しめる店内」という目標を掲げているように、来店された女性は商品を見ながら楽しみ、気に入ったものを見つけ購入していただけると思います。そのきっかけとなるような来店ポイントを作りたいと思いました。

納得いくまで就職活動を続けさせてくれた。内定通知の電話の際や内定者面談の際も、「人生の中で大切な時なので納得いくまで就職活動を続けて大丈夫ですよ」と人事の方もおっしゃって下さった。私が他に受けている会社が、コロナの影響で選考が一時中断になってしまった事を伝えると励ましてくれたり、非常に優しかった。

他のドラックストアなどの小売りや化粧品専門店ではなく、なぜアインズトルぺの販売職なのかを明確に伝えることが大切だと思う。そのために、アインズトルぺの企業研究が必須だと思う。アインズトルぺの店舗を実際に訪れたり、アインズトルぺが行っているサービスを調べたりすると良いと思う。また、他のドラックストアや化粧品専門店を研究するのも良いと思います。他の企業を見ることにより、「なぜアインズトルぺの販売職が良いのか」という理由が明確になる気がします。

接客に向いているかどうかと、なぜアインズトルぺの販売職なのかが明確に話せるかどうかが大切だと思う。接客業をした事があるかどうかは最終面接の際に聞かれ、接客業の経験がない学生は「接客業経験がないのになぜ？」とかなり深堀りされていた。

接客業経験がない人は、経験がない中でなんで販売職を志望したのかや、販売職としてやっていけると思う理由を考えてから面接に向かった方が良いと思う。先ほども書いたように接客業経験があるかどうかを聞かれ、接客業経験がない人には「接客業経験がないのになぜ販売職？」「接客は楽しい事ばかりではないかもしれないけど大丈夫？」とかなり聞かれていた。