【21卒】パーク２４の夏インターン体験記（文系/総合職）No.9964（白百合女子大学/女性）（2020/6/25公開）

パーク24の営業について深く学べたと思います。企業説明やビデオを見ての業務内容理解、ゲームを通して体感などを通してパーク24の営業について深く学ぶ事ができました。パーク24の営業は足を使う事はもちろん、新たな着眼点で新規開拓に励むものだと思います。この考えを2日間を通して学べたので、参加してよかったと思います。

他の企業の営業職についても勉強してから参加すれば、パーク24と他の営業職を比べる事ができ、インターンシップをより有効なものにできたと思います。2日間あるため、社員の方に質問できる機会もたくさんあり、社員の方も何名かいらっしゃいましたので、調べてから行ってもっと質問すれば良かったです。

営業職の方が働いているところが映されたビデオを見たり、実際に駐車場の新規開拓をした例を教えてもらったりしたため、実際の仕事内容がイメージでき、自分が働いている様子もイメージできた。インターンシップに参加している社員の方の雰囲気もなんとなく似ており、会社全体の雰囲気を想像することができ、自分がこの中にいたらどのような感じになるのかイメージできた。

会社の雰囲気に合わないため、内定は出ないと思った。会社としては関西出身の方が多くガツガツした方が多いイメージで、私はタイプが違うので内定は難しいのではないかなと思った。また、駐車場の新規開拓のような飛び込みの営業は私の性格上あまり向いていないのかなと思った。

2日間を通して、様々なゲームやグループワークを行なったり企業研究を行なったりとても楽しく、社員の方も良い方ばかりだった。なので企業に対してはとても良いイメージを持ったのだが、単純に自分自身が企業の雰囲気や営業の内容に向いていないと感じたため志望度は下がった。

インターンシップに参加した学生は全員、自己pr対策セミナーへ参加することができたり、会社説明会と1次選考が免除されたりする。そのため、このインターンシップに参加すると本選考にかなり有利になるのではないかと思う。

このインターンシップ参加者は全員、会社説明会と1次選考が免除される。また月に1度人事部の方からインターンシップ参加学生全員に向け、会社に関わるニュースや内定者アンケートの結果などがメールで送られてきた。9月にはインターンシップ参加学生限定の、自己pr対策セミナーが開催されていた。

まだ大学3年生の夏だったので志望業界や志望企業は明確には決まっていなかった。日系の企業で総合職として働きたいと考えており、職種はオフィスワークでも営業のような外回りの仕事でもどちらでもいいと思っていた。志望業界・志望企業が全く決まっていないからこそ、選択の幅を狭めないために様々な業界や企業を見てみたいと思っていた。

志望業界や志望企業が決まらないので選択肢の幅を狭めないためにも、たくさんインターンシップや企業説明に参加して様々な業界・企業を研究したいと思った。また営業職も企業によって仕事内容がかなり変わってくることが分かったので、入社後のギャップをなくすためにもインターンシップや企業説明会の参加の重要性を感じた。