【熱意と自信で差をつけろ】【21卒】ラディックスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9632（国士舘大学/男性）（2020/7/20公開）

内定を頂いた後は、ほかの選考に進んでいる会社は辞退するように言われた。第一志望の面接が残っていたため、きちんと説明した結果受けさせてもらえた。

面接をしていく中で、何度も聞かれたことは熱意だった。やりたい仕事や将来像など自分のイメージを膨らませて考えておいたほうがいい。あとは学生時代に注力したこと、何を考えて行動に移したかが面接官の見ている点であると思う。商社ならではの体育会系の残った会社なので、声の大きさ、明るさは大きいほど印象がいいと思う。圧迫的な質問は最終面接でもなかったため緊張しすぎることはないと思う。また、学歴フィルターなどは全く関係ない。

準備を怠らないこと、事前に会社の目指している理念やホームページなどしっかり見ていくことが大切。就活が本格化すると多くの企業を受けることになり、１つ１つを適当に済ませがちになってしまうが、この会社はきちんとそういう部分も評価してくる。自分の答えに自信をもって答えてる、話が何を伝えたいのかはっきりしているかを内定者はみんな伝えられていると思う。

最も大切なことはインターンシップに参加することだと思う。そこで実際に人事の方が面接のアドバイスや、早期選考の案内をもらえるため他の就活生と一歩リードすることが出来る。主に２次選考までは人格を見られるため、嘘などつかずに素を出していったほうがいいと思う。

内定者懇親会の連絡がきた。社員座談会の日程調整もあり、社員さんと話す機会、内定者同士の親睦を深める機会もある。