【伝えたいことを端的に】【21卒】ラディックスの総合職の1次面接詳細 体験記No.9632（国士舘大学/男性）（2020/7/20公開）

ちゃんと相手の目を見て、伝えたいことがはっきり伝えられたことが評価点につながったと思います。相手が何を知りたいのか素早く判断し、あまり長く喋らないように端的に話をしました。

面接官の方は、インターンシップでも進行を務めていた方なので口調も柔らかく穏やかな雰囲気で始められた。たまたま1：1の面接であったが、時間帯の都合上3：1で学生のほうが多い。質問内容は見てる業界、志望度、学生時代に力をいれたこと、自己PRであった。これらの深堀で面接は終了した。

簡単に自己紹介を含めた自己PRをしてください。

私の長所は、協調性、問題への臨機応変な対応力があることです。高校生の頃、陸上部の 部長を任され約40名の部員を引っ張ることになりました。それまで人を纏める役割を全く 経験したことがなく、着任して最初の大会では、殆どの部員が自己ベストとは程遠い記録 になってしまいました。これではいけないと感じ、今までと練習の体制を替え、全体練 習、個人練習と時間配分をして区切り、無駄のない練習スタイルに切り替えることにしま した。その結果、最後の大会では自分を含む多くの部員が表彰状を獲得することが出来ま した。この経験は大学生となった今でも私の自信に繋がっています。ゼミでは皆の意見を 聞きつつ積極的に発言し、またアルバイトでは、仕事に向き合う姿勢を評価されバイト リーダーを任されることになりました。これらの経験を活かし、目標達成に向けての姿 勢、行動力をもってお役に立ちたいと考えております。

見てる業界とその理由を詳しく教えてください。

私は主にIT関連、機械事業業界を主に見ています。これらに共通している特徴として、１つ１つの取引において多大な金額が発生し、また商談が無事に成立した際の仕事の達成感、やりがいは仕事の大きさに比例すると思うからです。また、私の父が機会に携わる仕事をしていて、父を魅了している仕事に興味があったことがこういった業界を見るきっかけでした。インターンシップや説明会を通して、ソリューション営業では、お客様のニーズに応えようとするために数多くの困難な壁や挑戦の機会があると御社で働く社員さんにお聞きし、私もそのような環境で働きたいと思うようになりました。御社でなら私も向上心を今よりずっと高めていくことができると考え、御社を志望いたしました。