【熱意を行動で示せ！】【18卒】キユーソー流通システムの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4756（中央大学/男性）（2018/2/9公開）

内定通知後にも他に受けたい企業があると伝えたところ、その企業の結果が分かるまで数週間の猶予を頂きました。

キユーソー流通システムの面接は、回数はそれなりだが、1回1回の時間が結構短いです。そのため、短い時間の中で端的明瞭に言いたいことを伝えること、周りの学生と差別化したインパクトのある内容を混ぜることが大切であると感じました。また、キユーソーは物流業界の中でも特殊な位置づけのため、「なぜ他社ではなく東武でなければいけないのか？」を序盤の面接前に突き詰めて考えてから挑む必要があると思います。ESは文量が少ないため、人物重視で評価されていると思います。

「入社したい熱意を行動で示せているか？」の違いだと思います。例えば、会社が主催する説明会、インターンシップ、座談会等に積極的に参加する。企業研究を細部まで行う。単純な事ですが、それだけでもだいぶ印象は変わってくると思います。私自身もその結果、自分の行動から入社したい熱意が伝わったのではないかと考えています。

最終面接においても倍率がそれなりにあるため、最後まで気を抜かず受けてください。また、インターンシップに参加することで直接的な優遇措置は無いですが、強い武器のネタになります。インターン枠は案外多いので、余力のある人は是非積極的に参加してみてください。（実際に、インターンシップ参加者は多く最終選考まで残っていました）

内定通知後、懇談会がありました。社員と内定者が交流できる場を作ってくださり、学生の不安を解決できる良い機会となりました。