三井住友海上プライマリー生命保険の本選考ES（エントリーシート）一覧（全4件）

私の強みは「自分で課題を発見し、それを克服するためにコツコツと努力する力」です。 私は大学時代ダンスサークルに所属していました。しかし、入ってみると周りはダンス経験者ばかりで、私のような未経験者はほとんどいませんでした。そのため、他のメンバーは振り付けを覚えるのも早く、難しい振り付けも簡単にできてしまう中、私はそのスピードについていくことができませんでした。 ダンスは集団競技であるので、私だけが失敗するとメンバー全員に迷惑をかけることになります。それを避けるためにも、何とかしてメンバーのレベルに追いつきたいと思いました。 振り付けは活動時間以外にも何度も練習することで体に覚えこませました。また、難しい技ができないのは自分の体が硬いことも関係していると思い、毎日ストレッチも行いました。 時にはメンバーにダンスを見てもらってアドバイスをもらったりしました。 そうした努力を続けることで、少しずつダンスを覚えるスピードが速くなっていきました。初めは後ろの方でしかダンスができませんでしたが、今は前列のセンターを任されることもあります。 続きを読む

私が学生時代最も力を入れて取り組んだのは塾の個別講師のアルバイトです。 私が担当した男の子は当初とても恥ずかしがり屋で、授業中になかなかコミュニケーションをとることができませんでした。どうして彼が心を開いてくれないのか考えた結果、まず私自身が彼のことを知ろうとしていないところに原因があると考えました。そこで私はまず保護者の方に連携電話をとり、彼がゲームやサッカーが好きだということを知りました。サッカーに関しては自分はほとんど知らなかったので、調べたり弟に聞くなどして勉強をしました。そして授業で訓話としてサッカーの話をしたり、ゲームの内容と関連させながら授業をしたりするなど、彼の興味を引き出すような指導の工夫を行いました。 すると、段々と会話をしてくれるようになり、授業内容にも興味を持ってもらえたようで、30点しか取れなかった英語のテストが60点取れるようになりました。 彼が無口だからといって諦めることなく、自分で情報を集める行動を起こし、それからまた彼にアプローチをしたことが彼と信頼関係を築くことに繋がったのだと思います。 この経験から私は誰かと信頼関係を築くためにはまず自分が相手のことを知ろうとする努力が大切であるということ学びました。そしてその関わり方は相手によって様々であり、だからこそ人と関わることは楽しいと思えるようになりました。 この経験を活かして、貴社に入っても1人でも多くの方と信頼関係を築いていきたいと思っております。 続きを読む

マニュアル通りに動いた結果、結果的にお客様を怒らせてしまったことです。私のアルバイト先の牛丼屋に、高齢の男性の方が来店されたときのことです。彼はサラダを注文される際に「歯が弱いから、野菜を湯通しして柔らかくしてほしい。」とご要望を出されました。ある程度の変則的なご要望には、マニュアルを通じたうえである程度お応えすることができるのですが、野菜を湯通しすることは許可されていませんでした。私が、お店で許可されていないご要望にはお応えできない旨をお伝えすると、彼は「客一人の要望も叶えられない店はもう利用しない。」と退店されてしまいました。事の終始を店長に報告をすると「マニュアル通りの素晴らしい対応で君には落ち度がない。」と言われました。それでも、指示通りに動いた結果、他人に不利益を被らせてしまったことは事実です。お客様の多様なニーズにお応えするには、型にはまるだけでは不可能だということ学びました。 続きを読む

私は、人や社会の役に立つことができ、それに伴う責任とやりがいを感じることができる仕事をしたいという軸を持っています。そんな折、リクナビで貴社のページを拝見しました。少子高齢化が進むなか、個人年金保険や終身保険は、今後更なる需要が拡大されると考えられます。マーケットの拡大が見込まれる事業を少数精鋭で行うことは、強い責任とやりがいを感じながら、自身の成長と会社の繁栄に携わることができるという点に魅力を感じました。また、会社案内VTRの「未来の自分のため、大切な家族のために幸せを予約する」というフレーズと、「個人年金は、未来への贈りもの。」という貴社の願いは、人のために仕事がしたいという私の願いと非常にマッチしていると考えられます。今後の需要拡大が予想される業務に、強い責任とやりがいを感じ、且つ人のため、自身・会社の成長のため仕事ができる貴社に興味を抱き、是非、私も一員として働きたいと思いました。 続きを読む

私はレストランカラオケでのアルバイトで大きな失敗を犯しました。その失敗とはお客様の靴に生ビールをこぼしてしまったことです。またこぼした瞬間にお客様に対して,謝罪したものの声が小さくお客様に聞こえてなかったのです。結果,お客様を私に殴りかかろうとするほど激怒させてしまいました。この時は,支配人が一緒に謝罪してくださり,解決しましたが,この時次の2点に気を付けておけば,こんな結果にならなかったと反省しています。 1,こぼした時,お店が忙しく,早く提供しないといけないという焦りがありました。もっと心に余裕を持って正確に仕事をこなすべきでした。 2,お客様に聞こえる声でしっかりと謝罪するべきでした。 現在は,この経験から,いくら忙しくてもお客様の部屋に入る際はゆっくりと入っていますし,自分に非があればお客様が納得いくまで謝罪するようにしています。 続きを読む