【笑顔の記憶、共に創る】【18卒】ミリアルリゾートホテルズの総合職の本選考体験記 No.4660（埼玉大学/女性）（2018/2/5公開）

動画で自己PR

２５秒の動画を撮影し、自己PRを撮影する。最後に笑顔で手を振ることだけ決められており、服装や形式は自由。説明会で詳しいPRの仕方の説明がある。

話す時間が決められているので、決められた時間内でつまずかす最後までしっかり話せているか、突然ふられた話題にこたえられるかどうかを評価されていたと思う。

面接の前により詳しい説明会があり、エントリーシートをここで書かなければならない。面接も一人の持ち時間が決められている。

最近うれしかったことはなんですか。

最近うれしかったことは、留学していたときに同じ寮に住んでいたドイツ人の友達から連絡がきたことです。その内容は、わたしが留学中に教えた手巻きずしの作り方を思い出しながら自分で実践し、家族や友達に振舞ったというものでした。わたしは留学中、他の国の友達と仲良くなるために、数少ない日本人として日本の料理を振舞ったり、日本のおもちゃを紹介したり、文化について教えたりしていました。そうしてできた友達が日本や日本食を好きになってくれ、一人で作ってくれたことがとてもうれしかったです。留学中にも、他の国の友達を喜ばせるために努力してきてよかったなと思うとともに、就活においての軸が再確認できたこともよかったです。

求める人材像から一つ選んで自己PR

わたしは、３つめの改善の意識について話したいと思います。わたしは、飲食店でアルバイトをしていた際、人間関係は良好とは言えず、笑顔も売り上げも少ない職場でした。効率的に働くためにもより良いサービスを提供するためにも仲間の団結と良好な関係が大事であると考えました。この状況を改善するために、共には楽仲間たちも楽しめる環境づくりを目指し、先輩とは対等に仕事への意識を共有し、信頼関係を築きました。後輩に指導する際は不安を取り除くためにその理由や意味が明確となる伝え方を意識しました。わたしは先輩と後輩の橋渡しの役割を担い、その結果仕事場全体の雰囲気が明るくなりエリア内で一番収入の多い店になり、仲間からMVPに選ばれることができました。