日産フィナンシャルサービスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全16件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部五年目【面接の雰囲気】出身地の話や、趣味の話等のアイスブレイクから始まり、選考という感じが薄かった。面接官の方も穏やかで、相槌を入れ学生が話しやすい雰囲気を作ろうとしてくれた。【自動車メーカーではなく金融部門を受ける理由はありますか】私はクレジットやリースの提供を通じて、人の生活をより充実したものにしたいと考えているからです。私は、アルバイト活動において講師として生徒の成功をサポートすることにやりがいを感じたため、お客様の生活や仕事をサポートできる金融業界を志望しています。中でも日産フィナンシャルサービスは、資金がなく購入を諦めてしまうお客様に対してクレジットを提案し、車が欲しいという願いを叶える事ができます。また御社は購入後のサポートにも力を入れています。お客様のニーズに対して幅広いプランを提供し、トータルサポートを行っている御社では、よりお客さんに寄り添った支援ができると考えました。御社では、私の課題を発見し柔軟に対応する力を活かし、営業部門として法人の多様化するニーズを汲み取り柔軟な提案をします。そしてお客様の生活を車という道具と金融という選択肢を使って支えたいです。【販売店営業ではなく法人営業を選んだ理由は何ですか】私が販売店営業ではなく、法人営業を選んだ理由は課題解決という点にあります。販売店営業では新しいクレジットサービスや金融商品を販売店に取り扱って頂くための準備をします。その上で販売店の方に金融商品の説明や導入を促すという所がメインの仕事だと思います。なので実際にお客様に提案をし、金融商品を使って課題解決を図るのは販売店で働く方になると思います。法人営業では実際に私が法人のお客様に対峙して提案を行う事ができます。私はお客様のニーズを引き出し、課題解決をサポートする仕事がしたいと考えています。その点からエンドユーザーと直接関わり、クレジットやリースを使ってお客様のサポートが出来る法人営業が私の取り組みたい仕事だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自動車会社である親会社を選ばなかった理由や、自身の働く理想を名家うに話せたのが評価されたと思います。アイスブレイクで社員の方と非常に盛り上がれたのも影響が大きかったと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】執行役員の方との面談であったが、人当たりの良い方で緊張するような雰囲気ではなかった。就活の辞め時や、志望先を詳しく聞かれたので志望度の高さを見ているようだった。【最近感じた一番大きなプレッシャーとどう対応したかを教えてください】私が最近感じた一番のプレッシャーは、アルバイトで担当する大学受験生の成績が志望校に大きく届いていなかった時です。その生徒を担当して3ヶ月目の模試では成績の向上がなく、保護者の方を含めて面談を行いました。成績が伸び悩んでいるのは、お金を頂いている以上私の責任であるため、プレッシャーを感じました。その生徒の志望校は中堅私大であり、心理学部を志望していました。その後の対応として私はその生徒に対して、志望大学に入りたいのか、心理学部に入りたいのかという質問をした所、その大学であれば学部にこだわりがないという事が分かりました。そこから、一番合格の可能性が高い方式と学部に絞って学習を続けました。最後には心理学部ではありませんが、志望校に合格することができました。【アルバイト経験が実際に入社後に生かされるところはありますか】まず私のアルバイトは3年間続けている学習塾での講師です。大切にしているこては生徒のニーズの確認です。私はアルバイト先で生徒全員が同様の形式で授業を受けている点に疑問を持ちました。実際に個別指導の形態にも関わらず、講師が一方的に話すだけという授業が行われていました。私はこれでは真に生徒の求める授業が分からないと考え、講師と生徒が発言する比率を7:3にする対策をしました。生徒が勉強を通じて何を得たいのかを話し合う時間を設け、生徒が授業に求めることの優先度を洗い出しました。この取り組みが生徒と社員の両面から評価され、約2年間リーダー講師として新規体験入塾を任されています。現在校舎に在籍している生徒の約40％は私が新規体験を担当した生徒であり、授業後の入塾率、満足度は共に約90％となっています。この取り組みを通じ、相手のニーズを見つける分析力と観察力を身につけることができました。そこから、実際に入社した後お客様の悩みや課題を会話の中で聞き出し、それに見合った提案をするという部分が生かせると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】法人営業で目上の方の対応をすることが多いようでストレス耐性や、プレッシャーについて質問されました。その際に堂々とした姿勢を見せられたのが良かったと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに接続してそのまま面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事と中堅の現場社員【面接の雰囲気】フランクな雰囲気で行われた。向こうがZoomに慣れていなさそうだったので、人事の方が申し訳なさそうにしていた。【現在の就活状況とどういった業界を見ているか。】面接時期が3月上旬と比較的早かったので、他に面接を受けている企業はほとんどなく、ESとWebテストに追われている、と答えた。また、見ている業界は金融業界に絞っており、その中ではクレジットカード・信販会社を特に見ていると答えた。以下深堀り。オンライン就活はどうか、慣れたか。夏インターンからずっとzoomなどのオンラインで就活だったので、もう慣れたしこちらのほうが楽に感じる、と回答。相手は中堅人事だったが、相手の方がこうしたオンラインに慣れていない様子で、なんともいえない雰囲気だった。以下深堀り。同業他社はわかるが、クレジットカード・信販会社はどんなところを見ているか。JCB、三井住友カード、三菱UFJニコス、オリコ、ジャックスなどの社名を挙げた。【当社を含めた自動車関係の金融会社にどのようなイメージを持っているか。】貴社（＝日産フィナンシャルサービス）は、主に自動車関係の商品を扱っており、具体的には自動車ローンや法人の社用車に関する商品を扱っているイメージがある。トヨタファイナンスは、自動車というよりクレジットカード業界に近い印象で、クレジットや決済関係の加盟低業務に強みを持っている印象があると答えた。ホンダファイナンスは、まったくなにも知らなかったので正直にわからないと答えた。以下深堀り。では、日産フィナンシャルサービスとトヨタファイナンスの違いについてもう少し詳しく考えを聞かせてほしい。（正直そこまで業界研究をしていなかったので）日産フィナンシャルサービスは自動車、トヨタファイナンスは決済のカラーが強いイメージしかない、と正直に答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】きちんと笑顔でコミュニケーションがとれるか、聞かれたことにわかりやすく回答できているか、などの基本的な事項が見られていると感じた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】千葉本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後受付、交通費精算、面接へ案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の課長か部長と現場社員、どちらも年次は高め【面接の雰囲気】このご時世だと対面の面接はあまりないんじゃないか？とアイスブレイクがあり、緊張せず思いのままを話してほしい、とフランクな雰囲気で言われた。【（逆質問）新入社員に求めるスキルやマインドはなにか】（逆質問回答：人事部の年次の高い方）素直さと主体性。新入社員はいきなり社会に出てわからないこともたくさんあると思うが、そうした壁にぶち当たったときにそれを乗り越えられるかが決まるのは素直さが必要だと思う。同僚や先輩に聞く、相談することは社会人になると何より大事になるスキルだと考える。また、その中で自分のキャリアを自分ごととして作っていくためには、与えられた仕事をただこなすのではなく、主体的に自分から行動することが重要。（逆質問回答：営業部の年次の高い方）相手とのコミュニケーションの中で、相手が真に求めていることを察したり想像するスキル。営業はただモノを売るのではなく、お客さまのニーズを的確に把握し提案することが重要。【当社に入社したらどのような職種で働きたいか。】営業職で働きたい。前述のアルバイト経験が活かせるだけでなく、今後のキャリア形成を考えたときに、やはり最初に現場を経験しておくことは、今後企画やコーポレート部門で働く際にも非常に重要になってくると考えているし、営業の中で自分のやりがいを見つけることができれば、営業畑でキャリアを形成していくことも可能になると考えている。ただ、総合職である以上他の職種でも構わないし、最終的に実現したいことを達成するための道のりの一つだと考えているので、どのような職種であっても自分の強みを活かしつつがむしゃらに頑張りたい。以下深堀り。新入社員は約半数が営業、残りの半数がそれ以外だが、それ以外に配属されたときの不安はあるか。不安は特にない。与えられた仕事を全力で取り組みたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずはきちんと質問に答えられているかや笑顔などの基本的なところ。次に会社理解や熱意が見られたと思う。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認のあと、面接が始まる。終了後の拘束などはなし。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当者【面接の雰囲気】二名とも穏やかな雰囲気の方であり、オンラインでの面接は初めてだったが、あまり緊張せずに望むことが出来た。【どんな企業を中心に就職活動をしているか】経済学科に所属していることもあり、金融業界を中心に企業を見ています。中でもクレジットカードや、リースの業種に興味があり、そのような企業を中心に志望しております。以降深堀内容・自動車メーカー系の金融会社の魅力は何か人々のカーライフを、自動車を提供するだけでなく、自動車を利用するコストの削減などを通じて総合的に生活を豊かにできる点です。自動車離れの流れがありますが、脱炭素化を通じて自動車のモデルが変わることはあっても、自動車そのものの必要がなくなることはないと思います。自動車を必要とする人や企業にたいしてより良いものをより低コスト、安心をもって提供できる点が魅力だと考えます。・他社との違いはやはり、大元のメーカーの違いが大きいと思います。日産はEV車に強みを持っており、これから脱炭素化の流れが加速していく中で日産車を販売していくことは潮流にもあっていると考えます。【テニスを続けているが、その魅力はなにか】テニスの魅力は戦術性が高いことです。実力が拮抗しているときだけでなく、ある程度実力が離れていても戦術次第でいい試合をすることが出来ます。試合前に相手のことを研究したり自分の武器を整理したりして戦術を立てることはもちろんですが、試合中でも相手の動きや戦術を変更したり対応し続けることで勝利に近づくことが出来ます。特に、ダブルスはボールを持っていない選手がシングルスよりも多く、そのプレイヤーの動きが戦術的に重要になってくるので、その点で私はダブルスのほうが好きです。以下深堀・テニスで実力やスコアが拮抗しているときに勝つために必要なことは何か強気であることだと思います。スコアが拮抗していたり実力が拮抗していると、思い切ったプレーが出来ずにスイングなどプレーが小さくなってしまい、ミスがかさなって負けてしまうことがあります。競っている試合だからこそ、強気でい続けることで、勝利につなげることが出来ます。実際に自分もそのような試合にあたり、８つのマッチポイントをしのいで勝ったこともあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理性をもって面接に臨み、質問に答えたことが評価されたと思う。ニッチな業界なので納得感のある志望理由を話せるだけで、評価されると思う。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認のあと、面接が始まる。面接の後、選考とは関係ないといわれ、聞きづらいことでも聞いていい場を設けて頂いた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかめの面接官二名でも面接で、適度にフランクな雰囲気だった。オンラインなのでアイスブレイクが難しい面もあるが、緊張をほぐそうとしてくれた。【内定が出たら就職活動はどうするか】就職活動は自分の納得できる形で終わりたいため、エントリーした企業については選考が終わるまで就職活動を続けたいと考えております。他企業に入るにせよ入らないにせよ、途中で就職活動をやめたことに対して将来的に後悔をしたくないので、最後まで続けたいと考えます。就職活動を通じて、自分を見つめなおす機会にもなっていると感じているため、社会人になる前にしっかりと自分を見つめなおすことで、足りないことを自覚し、社会人への準備をするためにも、就職活動を通じて成長することを目的として持っています。また、多種多様な業界を見ることが出来るのは新卒のこの時期だけであり、表面的ではあっても幅広い業界の知識を得ることで、仕事をする際にも役立つと考えています。【ゼミでの活動内容はどのようなものか】ゼミでは、経済学の一分野であるゲーム理論を専攻しております。活動内容としては、ゲーム理論のテーマごとに担当を振り分けられ、その担当になった分野についてゼミ生に向けてプレゼンを行う活動をしております。その中で私が意識していたことは、”相手目線でのプレゼン”です。プレゼンを行う内容は、自分が一度学習した分野であり、プレゼンの準備をする際に教科書などを読みながらスライドを作成するため、スライドの完成とともに分かった気になりがちです。しかし、プレゼンの本質は相手にいかにわかりやすく伝えるかが重要であるため、その部分を意識して準備から発表までを行いました。具体的には、高校生やゲーム理論を学んだことのない同級生を対象としてイメージし、彼らにとってどのように説明したらわかりやすいかを考えながら準備を行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理性をもって話せたこと。また、面接官がフランクに話してくださったこともあり、いい意味で面接っぽくなく、コミュニケーションをとることが出来たこと。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】説明会、グループディスカッションでお会いしていたので緊張はあまりしなかった。柔らかい雰囲気で問われるというよりも聞き出そうとしてくれた印象【実習で頑張ったこと学んだこと、やりがい】修学旅行のツアーガイドの実習を行いました。初対面の中学生と1日行動をともにすることでコニュニケーション能力、トラブルが発生した時の臨機応変な対応力、また最後まで引率する責任力、ツアーの組み立てをする企画力を発揮しました。私は楽しい思い出にしてもらいたいと思い少しでも楽しく観光してもらうため工夫をすることにしました。その中の一つとして豆知識クイズを出すことにししました。神社仏閣に興味がない生徒も多かったのですが、具体的には二条城で鶯張り廊下にちなんで鶯という漢字クイズや、三十三間堂の仏像の数などをクイズにしたところ、楽しんでもらうことが出来ました。その後お礼の手紙をいただいた時大変やりがいを実感しました。【行動力の発揮、なぜインカレサークルに入ったのか】私はインターカレッジのサークルに所属して居ます。学外のサークルに入ろうと思ったきっかけは、他の大学で違う分野について学んでいる人と関わることで刺激をもらうことができ、自分自身の視野も広くなると考えたからです。私の大学からは私一人のみこのサークルに所属しています。私の大学は特に小規模大学のため、学部の数も少なく、考えや価値観の偏りが私はメリットでもありデメリットだと思っていました。しかしインターカレッジのサークルにはいったことで、就職活動においても違う業界を見ている友人の話を聞くことができたり、複数業界の情報をもらうことができるので、学外交流の重要性に改めて気づき、視野を広く持つことの素晴らしさを実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問されたことに対して、すぐに返答する。質問に対して求められている答えを返す。回答ではなく、返答を意識した。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の採用担当の方々【面接の雰囲気】面接官の印象としては二人とも真面目な印象でした。1人はにこやかの人でもう一方の人は終始相好を崩さずに質問をしてくるような感じでした。【あなたの自己PRをしてください。】私の長所は常に新しいことに挑戦する行動力とその挑戦に目標を持ち、目標に向けて物事を地道にやり抜く精神力である。この長所が活かせたのが学生時代に取り組んだロシア語の学習でうす。学生時代、英語以外にも自分の語学能力を身につけたいという思いからロシア語に挑戦しました。ロシアは経済発展著しく、今後日本との経済、文化交流が加速していくと考えたからである。読み書き能力以外にロシア語のコミュニケーションを目標に掲げました。１年生の初学時からロシア人のネイティブスピーカーによる講義で積極的にロシア語を使う環境に身を置き、学んだことを実践すべく一人でロシアにも渡航し実生活の中で現地の人との対話を通して生のロシア語に触れることで、自分のレベルを確認し、改善点を見つけ、モチベーションを向上させました。御社でも自分から課題を見つけ、課題に目標を持って挑戦していきたいと考えています。【学生時代のアルバイトについて教えて下さい。】学生時代、一年生の時から今まで、個人経営の寿司・鮮魚割烹の店でアルバイトしました。アルバイトでは調理から清掃、清掃、経理の手伝いまで幅広く経験しました。地元のに100年以上親しまれる老舗というだけあって様々なお客様を相手に接客をこなしていくの非常に大変だったが、美味しいのは当たり前、加えてお客様が食事する時間そのものが大切と考え、お客様を楽しませる工夫を心掛けた。また清掃についても単に掃除するだけでなく、御座敷の畳の拭き方から窓の拭き方まで徹底的に教わり、単にお客さまに料理を提供するだけでなく、お客様をお持てなしすることの本質を学ぶことができました。この経験を活かして、御社でもお客様に単に車を提供するだけでなく、お客様にとってより車を身近に感じてもらえるような買い方や新しい車と人との関わり方を提案していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】広い部屋で面接を行ったこともあり、大きな声ではきはきと簡潔に質問に応えていくことが重要だったと感じた。また自分の経験に対して否定的な事を言われた時もそういう時はこうします等臨機応変に応えれるかがカギになるように感じた。そこで詰まってしまっては良い印象を与えられないと思う。