
23卒 本選考ES
コンテンツ制作・ビジネス部門
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Q.
あなたはドラえもんのタイムマシンを借りて、今から「あなたの学生時代の消し去りたい過去」を消しに行きます。いつに戻って何を消しに行きますか。
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A.
大学1年の4月、軽音楽サークルの新入生体験練習会にて、長渕剛さんの「とんぼ」を全力で弾き語ったところ、場が凍りついてしまった過去を消し去りたい。 新入生歓迎活動の一環として行われた体験練習会で私は、全会員を前にご本人さながらに熱く弾き語ったところ、会場に静寂が訪れ、その日以降、私は「長渕」と呼ばれるようになった。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で「勝った」「負けた」「引き分け」と感じた経験を教えてください。
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A.
「勝った」…大学に入学してから始めた○○部の公式戦初出場で結果を残すことができたことだ。大学時代は、○○部に所属し、(ポジション)を務めていた。新しいことに挑戦し、部員からアドバイスをもらいながら日々猛練習を積み重ねた結果、良い成績を残すことができたという経験は、その後の自信へとつながった。これが私の「勝ち」を感じた経験だ。 「負けた」…当時、第一志望であった中学校の入学試験に落ちたことだ。必死に勉強をし、いよいよ迎えた試験当日、私は極度の緊張から、腹部が痙攣するほどの腹痛に見舞われた。途中退室をしてトイレに向かい、その後も腹痛と闘いながら試験を受けるも全く集中することができず、結果は不合格だった。これは、自分自身に負けた経験であり、これ以降、私は緊張しそうな場面を迎えると、「何事も楽しもう」という気持ちで挑むようにしている。 「引き分けた」…私が高校を卒業した翌年に、寮へのWi-Fi設置が実現したことだ。 私が通っていた全寮制の高校は、電波が入らず、Wi-Fiも設置されていなかった。そこで私は、2年時に生徒会長を務めた際、「寮内にWi-Fiを設置する」という公約のもと活動をし、在学中の実現は叶わなかったものの、私が高校を卒業した翌年に設置された。公約を達成しながらも、実際に私がWi-Fiを使用できなかったことが「引き分け」の経験だ。 続きを読む
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Q.
周りの人から言われるあなた自身の「良い面」と「悪い面」を教えてください。
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A.
「良い面」…良い面として、周りから「好奇心が旺盛で、チャレンジ精神がある」と言われる。私の座右の銘は、「我が生涯に一片の悔い無し」であり、大学に入学してから、新たに○○を始めたことや高校時代に、生徒会長を務めたことなど、都度目標を立て、何事も果敢に挑戦することを大切にしていた。以上が、周りの人からチャレンジ精神があると評価される所以であると考えられ、この精神を忘れることなく、仕事に取り組んでいきたい。 「悪い面」…悪い面として、「集中すると周りが見えていない」と言われることがある。 私は、飲食店でホールスタッフのアルバイトをした経験があり、デザートプレートにデコレーションをしていた際、丁寧な装飾をしようと集中して作業をしていた。すると、お客様に呼ばれていることに気付かず、待たせてしまったため、店長から指導を受けた経験がある。 続きを読む
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Q.
あなたがテレビ朝日で実現したいことは何ですか?その理由をこれまでの経験と一緒に教えてください。
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A.
私は、「テレビも家族」をスローガンに、テレビが家族や友人との団らんの時間に欠かせない存在となるよう、SNSを効果的に活用して、テレビの魅力を人々に伝えたい。 その背景には、高校時代に寮生活をした経験がある。当時、私は自宅から持参した「内村プロデュース」のDVDを同級生と見ることが楽しみだった。その際にテレビは、友人とともに笑ったり、番組について話したりと楽しい時間を共有できることが魅力であると気づき、この経験から、テレビのさらなる魅力を多くの人に伝えたいと感じた。 その方法として、複数のSNSアプリを適材適所で使い分けて活用したい。例えば、Twitterでは、他のユーザーや企業とコミュニケーションをとることで、拡散されやすく且つ話題になりやすいうえ、スポンサー契約締結のきっかけにもなり得ると考える。 このように、積極的に様々なことに挑戦しながら、より多くの人にテレビの魅力を伝えたい。 続きを読む
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Q.
チームで活動する時、あなたはどういった立場を選びますか。理由と一緒に教えてください。
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A.
私は、民主主義に基づいたリーダーという立場を選ぶ。 高校時代、私は生徒会長を務めた経験がある。私が通っていた全寮制の学校は、小学5年生から高校3年生までが共に暮らしており、生徒会は毎年、高校生3名と中学生2名の計5名という幅広い年代で構成されていた。そこで私は、中学生の役員も積極的に議論に参加できるよう、会議中に、人の意見を否定しない時間を設けるなどして、多様な意見を取り入れたアイデア溢れる生徒会を作り上げることができ、達成感を味わうことができた。 さらに、大学3年時には、1年生の全体育会員が1班14名ずつに分かれ、体育会が抱える課題等を考えるオンラインイベントが行われた際に、班を率いる役員を務めた。1班14名の大人数且つ初対面という難しい状況下、高校時代の経験を活かし、活発な議論を展開することができた。社会人になった際も、アイデアの飛び交う議論を実現し、新しいことに挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
テレビ放送以外で興味を持っている業界・職種と、その理由を教えてください。
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A.
ラジオ局 広報部 ラジオは、テレビと比べて映像やテキストがないものの、想像力を掻き立てられたり、様々なシーンで聞くことができたりとラジオならではの魅力がある。この魅力を多くの人に伝え、人々の生活を豊かにしたい。 続きを読む