【22卒】シダックスの管理栄養士職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17984（武庫川女子大学/女性）（2021/9/13公開）

シダックスを志望した理由・シダックスでやりたい事・叶えたい事/自己PR（性格・強み）/栄養士を目指した理由/受託給食を志望した理由/今までの人生で一番情熱を持って取り組んだこと/あなたの人生最大の失敗は何ですか？（200字以内）

郵便

送られてきたエントリーシートを手書きで記入しました。

文字数に制限がない質問には、できるだけ多くの文字を記入するように心がけました。

以前同じ業界の会社のエントリーシートを書いたことがあるので、そのエントリーシートを参考にしてよりブラッシュアップして書きました。

なし

オンラインでした。

集団面接であったため、簡潔に話すことを意識しました。1次面接は、人柄を特に重視した質問が多かったです。

2人とも温厚な方々でした。緊張でうまく話せなくても最後までしっかり聞いて下さり、必ず最後に褒めてくださります。

なし

なし

自分自身が思う長所を教えてください。/学生生活で発揮されましたか。

私の長所は、粘り強く最後まであきらめない・やり遂げることです。特に人のためであると、より発揮されます。私の長所を活かして、お客様、人のためを思い何事にもあきらめず、最後まで粘り強く取り組みたいと思います。/私の長所はアルバイトの中で発揮されました。私はアルバイトでたこ焼きを100個すべてを焦がしてまい、お客様を待たせてしまう失敗をしました。私は、改めてたこ焼きの焼き方を社員やアルバイトの先輩に教えてもらったり、自己練習を行いました。その結果、120個のたこ焼きを10分間で焼けるようになり、アルバイトの新人に教えられるようになりました。エントリーシートの質問にあった人生の失敗を元にして、質問に答えました。

あなたの短所を教えてください。/深堀「どういったときに落ち込みますか」

私の短所は、気持ちの切り替えに時間がかかる所です。ミスをしてしまった際に深く考えてしまいます。その結果、次の行動に移すことに時間がかかります。改善策としては、ミスをしてしまったことや今の気持ちを紙に書き写し、気持ちの整理をできるようにしています。そうすることで次の行動がより早く移せると考えております。/私が、落ち込むときは自分のミスのせいで相手に迷惑をかけてしまったときです。…面接官が気になったことを深堀される感じでした。そのため、私と同じような質問でしたけど、他の学生は違う深堀の質問をされていました。深堀の質問では、難しい質問はされず、その後の質問にしっかり答えられていれば大丈夫だと思いました。

オンラインでした。

最終面接も人柄を見ている様で、特にほんわかしている学生が気に入られているように感じました。それぞれの質問に答える際を根拠や理由をしっかり持っていた方が良いと思いました。

1次面接時より緊張感がありました。しかし、圧迫面接は無く、比較的和やか雰囲気の中で面接が進められる印象を持ちました。

なし

なし

自己PRとどう活かしていくのかを教えてください。また、希望分野はどこかと理由を教えてください。/深堀（食を支えたいと思った理由はなんですか。）

「自己PRとどう活かすか」は、1次面接で聞かれた「長所」の部分で同じことを言いました。私が志望する分野は、メディカルです。理由は食事から健康を支えることが重要となる分野で、多くの方の食に携わり、食を支えたいからです。/食を支えたいと思った理由は、父が腸の病気で入院したことが要因です。父は普段から揚げ物やアルコールを多く摂取しており、食事バランスが悪いことで入院しました。このことから父のような方の健康に携わり、食を支えたいと思ったからです。深堀以外は、他の学生と同じ質問でした。深堀は、気になることを聞かれるくらいで難しい質問はありませんでした。希望分野の理由は、必ず聞かれるので準備しておいた方がいいと思います。

アルバイトとかで衛生面について気を付けていることを教えてください。

アルバイトでは、衛生面について共有することを心がけています。私がアルバイトに入った当時は、掃除をし終わってまだ汚れているところがあっても掃除をした人に注意をしなかったり、衛生についてのクレームがあってもその場しのぎの対応をしていたりと全体的に衛生面に関する意識が低い印象がありました。そのため、汚れている所や衛生面に関するクレームを共有し、アルバイト全体で衛生面に関する意識を高めることでお客様に安心で安全な商品を提供することが重要であると考えました。私は、衛生面で問題があると気づいたらすぐに社員・アルバイト関わらずアプリで共有することを心がけています。他の方は、新型コロナウイルスの対策方法について話されていたので、難しく考えなくても良かったなと思いました。