【穏やかな面接、志望を伝える】【23卒】ＤＮＰファインケミカルの総合職の1次面接詳細 体験記No.29616（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

オンラインで、人事の方と少しお話してから、オンライン面接があり、その後電話があった。

面接の穏やかな雰囲気に合わせて会話を意識し話せたことと、第一志望です、としっかり伝えられた事だと思います。

とても穏やかな雰囲気だった。質問を前々から決めているというより、目についたところを深掘りしていくスタイルだった。終始、緊張をほぐして学生がどんな人間かを見ているようだった。

なし

one career,就活会議

スカウトされたんですね、すごいですね。これはどういう経緯でですか？なぜ歌手にならなかったのですか？

はい、スカウトされた経緯は、私は大学生の時サークル活動でライブハウスでコンサートをしたときにその経営者の方にスカウトして頂きました。7歳のころから歌うことが好きで、一人で練習しており、それを人前で歌ったときに評価していただけたのはとても嬉しかったです。サークル活動でも自分に合う曲とは何かを探るために洋楽からアニメソングまで様々な歌に挑戦したことも生かされて良かったと思いました。もし、歌手の仕事が「歌う」ことのみだったら歌手も一つの選択肢だったと思います。しかし現在の歌手をテレビ等で見ている限り、歌手は歌だけでなく美容であったりSNSを上手く活用する必要があると思います。私はその点は私には向いていないと思ったため、お断りさせていただきました。

品質保証を希望ということですが、インターンシップで仕事は理解できましたか？

はい、御社の人事の方も品質保証という職種についてとても丁寧に教えてくださったのでよくわかりました。品質保証の仕事の一例を実際に考えることで、お客様と企業の間に立ち、そのバランスを考えて交渉していく仕事だと思いました。このインターンシップを通して、私はこの仕事に向いていると思いました。私も、自己PRでお話しさせていただいたように大学のサークルで副部長になり、部長と他のメンバーと板挟みになって交渉したり、母と年の離れた兄弟の間を取り持ったことが多かったです。よって、私は大学で習った化学の知識を生かせるだけでなく、お客様と企業の間で交渉していくこの品質保証という職業で自分の強みを生かせると考えました。