2023卒の先輩が書いたDNPファインケミカル総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、DNPファインケミカルの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社DNPファインケミカルのレポート
公開日:2022年6月21日
選考概要
- 年度
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- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
インターンシップも選考も、最後までオンラインでした。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
辞退しました。他に内定をもらった会社と比べて情報量が少なかったからです。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
リクナビによると10人程度とる予定みたいでした
内定者の所属大学
早稲田大学
内定者の属性
応用化学系
内定後の企業のスタンス
内定の電話で、すぐ内定承諾をするか聞かれた。その後は内定を伸ばしてほしければ1週間ごとに電話しなければいけなかったです。
内定に必要なことは何だと思うか
私はインターンシップでほとんど話せませんでしたが、早期選考で内定までこれたのでインターンシップの出来が悪くても諦めなくて良いと思います。かなり人柄を重視される会社で、新事業にとても積極的ではなく、それよりも対話力や周りと合わせることが大切な社風かなと思ったので、穏やかな感じで挑んだ方が良いと思います。内定承諾をしますと言った後に教授推薦も送ってくださいと言われた(これを書いてしまうともうこの会社に決まってしまう)ので気をつけた方が良いかもしれません。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
この会社に合っている人柄であること。穏やかで、コミュニケーション能力が高く(おとなしい人とも円滑に話し合いが出来る)、面接で社員の方と詰まることなく話せる人だと思います。少し笑いを取るぐらいでも笑ってくださるのでそれくらいリラックスして話したのが良かったのだと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は詰まったり矛盾が出来そうにならないかぎり本当に穏やかです。詰まりそうになったり、矛盾が出来そうになったときは落ち着いて丁寧に話すとしっかり聞いてくださるので、落ち着いて話しましょう。最終面接の最後は「逆質問でもアピールでも自由にしてください」と言われました。ここで第一志望をアピールすることも大事だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
人事の方に社宅制度などをお聞きするとかなり詳しく教えてくださった。電話でもメールでもお話を聞いてくださった。
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DNPファインケミカルの 会社情報
| 会社名 | 株式会社DNPファインケミカル |
|---|---|
| フリガナ | ディーエヌピーファインケミカル |
| 設立日 | 1931年12月 |
| 資本金 | 20億円 |
| 従業員数 | 306人 |
| 代表者 | 野坂良樹 |
| 本社所在地 | 〒226-0022 神奈川県横浜市緑区青砥町450番地 |
| URL | https://www.dnp.co.jp/group/dnp-finechemicals/ |
