22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
初めに、私が地方銀行を志望する理由は無形商材を扱うことから自身の人間力を高めることができ、自己成長できると感じたからです。また、その地域に精通しており、自身の就活軸であるより多くの人の挑戦を支え新潟県に活性化に貢献できる部分に魅力を感じたからです。 その中でも御行を志望する理由は2つあります。 1つ目は、御行でこそより多くの人の挑戦を支え新潟県の活性化に貢献したいという自身の想いを最も実現できると感じたからです。御行は新潟県のメインバンクであり様々な業種でのシェアが1位であることは、多くの人からの信頼獲得が背景にあると同時に新潟県を最も支えている証でもあると感じています。また、競合他社である大光銀行と比べてグループ会社の数が圧倒的に多く、グループ一体としてお客様のあらゆるニーズに対して多角的な視点から最適なサービスが提供できることは、御行の強みでありお客様満足度も高いものになると考えます。 2つ目は、新潟県のメインバンクである御行に自身が成長できるフィールドがあると感じたからです。御行の取引先企業の売り上げ規模が大きくなるにつれてシェアが高くなっている傾向からより規模の大きい企業を担当するチャンスがあることや、様々な業種の人と関われることは自身の価値観が広がるとともに新たな知見を深めることができると感じます。ここに、自身が成長できる環境があると強く感じます。 このことから、新潟県を支えている御行でこそ自己成長することで多くの人の挑戦を支え、新潟県の活性化に貢献することを実現できると確信しており、第一志望として強く志望します。 続きを読む
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Q.
ガクチカ、具体的なエピソードを交えながらあなたのセールスポイントを(1,000字以内)
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A.
私のセールスポイントは[目標を達成するまでやり遂げること]です。 私は中学・高校と陸上部に所属しており、大学野球部に入るのは5年ぶりでした。当然のことながら、周りとの実力差もあり1年目は経験者を相手に対外試合で打率を残すことができませんでした。この状況下に置かれている自身の無力さを非常に悔やみ、必ず来年は周りに追いつきそして追い抜くという信念のもと、状況を打開すべくアクションを起こしました。具体的には、2年生終了時に「打率3割以上」を目標に掲げ、チームメイトに客観的なアドバイスを求めました。 アドバイスから明確にした自身の課題は、フォームそのものに問題があること、練習ではできていることが実戦ではできていないということでした。課題を克服するためには正しいフォームで練習を行う機会を増やすことが大切だと考えました。そのため、正しいフォームの定着を大前提として毎回の練習後に1時間の打撃練習を行いました。打撃練習に取り組む前には、必ずその日に感じた課題点を明確にしていました。加えて、他人の打撃フォームを参考に自分に合うフォームを模索し取捨選択することを練習の中で実践し続けました。上記の挫折を経験し、練習を取り組む上で守備や打撃の一つ一つのプレーに対し、自身の目標を掲げて取り組めるようになりました。 結果、2年生終了時に「打率3割以上」の成績を残し、目標を達成することができました。この経験から、課題解決には客観的な視点が大切であると学びました。また、目標を達成するまで工夫してやり遂げることが私のセールスポイントであると感じました。 その他にも高校3年生の受験勉強の際に私のセールスポイントが発揮されました。当時、夏休み前の段階で英語の点数が低すぎるという課題がありました。特に長文読解の弱さが露呈しており、基礎的な単語・文法の知識を固める必要があると感じました。「夏休み明けに英語の点数を倍にする」という目標を掲げ、夏休み中は英語に関して単語・文法のみを徹底的に勉強し続けました。結果、以前の英語の点数を夏休み明けには倍にまで上げることができました。入社後はこのセールスポイントを活かし、物事に対し主体的に取り組みわからないことは先輩社員に聞くなど、貪欲な姿勢で取り組むことで早くから社会人としての力を身に着けていきたいです。 続きを読む