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三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社 報酬UP

【新価値創出、大影響】【18卒】三菱UFJインフォメーションテクノロジーのエンジニアの本選考体験記 No.3596(東洋大学/男性)(2017/12/12公開)

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • エンジニア

投稿者

選考フロー

企業研究

この会社はSierの業界の中でも、内販と呼ばれるいわゆる親会社及びグループ会社のシステムのみを扱うという特徴をまずはしっかり理解することが大切だと感じました。また実際の面接ではUFJのシステムという決してトラブルが許されないシステムを作ることに対して学生がどのような意識を持っているかを見られているとお思うのでSEのなかでも金融系SE、さらにはメガバンク系SEのなかでもなぜこの会社を志望するのかが自分のなかで明確に持つ必要があると思います。なので金融系SEや特に三井住友銀行のシステムを扱う日本総研やみづほ銀行のシステムを扱うみづほ情報総研との違いを自分なりの考え方でいいので調べておくほうがいいと思います。

志望動機

私が御社を志望する理由は御社が数あるIT企業のなかでも、MUFGという社会に大きな影響を与える企業支えることに惹かれたためです。私はITを用いて社会に新しい価値を与えたいと考えています。そして、御社は最新のIT技術を用いてMUFGのグループ全体を支えており、それらの業務を通してエンドユーザーのお客様や社会に対して常に新しい価値を提供し続けてきました。
社会に大きな影響を与えるような大規模システムにコアメンバーとして開発に携われる、そして大規模プロジェクトを完成に導くマネジメント能力に関しては数あるSIer企業のなかでも御社はトップクラスであると考えています。したがって御社の社会に大きな影響を与えるることのできるシステムに携われる、そしてそれを可能にするマネジメント能力に惹かれて御社を志望いたしました。

インターン

実施時期
2017年01月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年02月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

リクルートのOpenESで社会生活のなかで得られたこと。自分の弱み。志望動機。

ES対策で行ったこと

ESは決まった文字数のなかで自身や行きたい企業への熱意を伝えなければならないため、いろんなESを調べて自分なりの型や書き方を模索した。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの対策のため参考書をひたすら解いていた。

WEBテストの内容・科目

webテスティング

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
管理職クラス。
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接の担当者からのフィードバックではまず第一印象が誠実な好青年との評価を頂けました。挨拶で声の大きさや姿勢を気にする、そして相手の会話へのリアクションをやや大げさくらいに取るように心掛けたことが良かったのだと思います。

面接の雰囲気

基本的に面接官は怖い方や高圧的な方は少なかった印象。面接の開始から緊張をほぐすために雑談から入るなど穏やかな面接でした。学生の人間性を重視しているように感じた。

1次面接で聞かれた質問と回答

弊社のどこを魅力に感じてどんなSEになりたいか?

私はITを用いて社会に新しい価値を与えたいと考えています。そして、御社は最新のIT技術を用いてMUFGグループを支えており、それらの業務を通してエンドユーザーのお客様や社会に対して常に新しい価値を提供し続けてきました。
社会に大きな影響を与えるような大規模システムにコアメンバーとして開発に携われる、そして大規模プロジェクトを完成に導くマネジメント能力の備わった企業は数あるSIer業界のなかでも御社のみであり、大変魅力に感じています。
そして貴社のSEの方々はリクルーター座談会でいろんな社員の方にお話を伺った際にもそれぞれ自身の仕事が、数千万のエンドユーザー様を支えているという誇りと、責任感を持っていました。
したがって私も貴社で働く方々のように社会に大きく貢献できるSEとなるため、自身の業務に誇りと責任感を持ち取り組みたいと考えております。

学生時代に頑張ったこととなにに苦労したのか

離島に学生を呼び込むために「島インターン」を実現することを頑張りました。学生時代に学んだ地域活性化に関する研究を活かすために、自ら島に掛け合い取り組みましたが、実現のため島の様々な方々に協力を得ることが最も苦労しました。
実現のための苦労とは具体的には、2点ありました。1点目は学生が仕事を体験できるように農業や漁業の方々の協力を得ることですそして2点目は実現に向けた最終段階で村長や役場の課長に話を通すための機会を得ることに苦労しました。
しかしながらこれらを乗り越えることで、相手視点を持つことの大切さ、困難に直面しても自分で考えまずは行動し周りに働きかけるための姿勢を学びました。この経験は御社でプロジェクトを動かす際にも自ら周りに働きかける姿勢を発揮したいと考えています。

独自の選考 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
直接
通知期間
即日

選考形式

役員との1対1の雑談。面接というよりもリクルーター座談会に近いイメージ。

選考の具体的な内容

役員と1対1で雑談(一応企業は面接といっていましたが内容は面接ではなく雑談中に入社意欲があるのかの意思確認)

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

私はもともとこの会社が第一志望でしたが、内定を辞退するかをかなり気にしていたように感じる。面接中にもし受かったら就活やめるかといった聞き方もあった。

内定に必要なことは何だと思うか

Sier業界を志望するのであれば、業界の中でも金融系や物流系、官公庁系といったように業界理解を広く行い、そのなかでそれぞれの特徴を理解することでそれぞれの企業の違いが見えてきます。なので、まず業界分析が特に重要であると感じました。またこの企業は面接の本質としてかっこいい回答や見栄を張った回答を求めていません。質問を振ってから回答までの学生の反応や、面接中の会話のリアクション等をよく見て学生の素の部分を知ろうとしています。なので、面接の志望動機や学生時代に頑張ったことも大事ですが、自己分析をして面接官に私はこういう人間なんですとアピールするほうが突破しやすいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

なにより自己分析によってなぜIT業界なのか、なぜSEなのか、なぜ金融系IT業界なのか、なぜこの会社なのか、といった自分の軸をしっかり見据えて面接に臨めてるかが重要になると思います。またこの会社は学生に敢えて一瞬考えるような質問を投げかける場合もあるので自分の考えが固まっている人とそうでない人では当然面接中に態度で出てしまうと思います。なので、しっかり自己分析を行うことが内定に繋がると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

この会社は説明会を大きな会場で行うが、その時の学生の数に圧倒されてしまうことと、なぜかイベント等で学校名を公表しなければならないので、他の学生の学歴で自分なんかが受かるのかと感じてしまうかもしれませんが、しっかりと企業分析や自己分析ができていればしっかりと面接官は評価してくれます。なので諦めずにしっかり用意して臨みましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者の懇談会が開かれて交流を行えます。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

ネットワンシステムズ株式会社

迷った会社と比較して三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社に入社を決めた理由

ネットワンシステムズは独立系としては大手の部類の企業ですが、面接をとおして営業に配属される可能性もあった。しかしながら自分は営業よりもSEとしてプロジェクトマネージャーに惹かれていたため、SEになれる三菱UFJインフォメーションテクノロジーに惹かれた。また両企業とも自分の軸で重要なことの一つであった20代の成長環境がある企業だったが、もう一つの軸であった給料面にて菱UFJインフォメーションテクノロジーのほうが良かったので入社を決めた。

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三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社の選考体験記

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Q. 志望動機
A.
貴社の0から1を生み出し、前例のない事業に取り組む姿勢に感銘を受けたことから、貴社を強く志望しております。貴社では充実した評価制度や研修により早期から成長環境に身を置き、社会から必要とされる人間になる事ができると考えています。私自身そのような人間になりたいという想いがあります。貴社のインターンシップでは新店舗の新規事業立案を行った際に、ヒアリングの重要さを学び、現場主義に徹することの重要さに気づきました。このことから入社後は現場を理解し、店に合わせた最適なプロモーションを提案します。学生時代にサークルやアルバイトで培った、周りを良い方向へと導く実行力や、チームで物事を進める際の責任感の強さを存分に活かし、貴社に貢献します。 続きを読む
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公開日:2021年6月4日

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Q. 志望動機
A.
私は将来、様々な企業の人材育成や組織開発に携わり、その企業にとって「ないと困る」サービスを提供したいです。その理由は、①体育会ワンダーフォーゲル部で主将として部の課題に自ら向き合い、部員と対話しながらリーダーシップを発揮して改善し確立した仕組みが、今や部にって「ないと困る」ものとなり、そのような取り組みにやりがいを感じたため、②主将として「組織」という視点から部員の育成に取り組む中で、組織に属する一人一人が当事者意識と主体性を持って活動することが部としての活動の安全性向上や活動領域の拡大を促したため、企業というより大きな「組織」においてもそのような人材育成に携わりたいと考えたため、です。御社が掲げる「自律型」の人材や組織はまさに私が感じてきた一人一人の当事者意識や主体性を重視しており、そのような点を意識したサービスを展開している環境下だからこそ私の将来の夢に挑戦できると考えます。私はこれまでの「周囲を巻き込むリーダーシップ」を発揮してきた経験を活かして、お客様から汲み取った課題に対して当事者意識を持って改善に取り組み、貴社のサービスを「ないと困る」サービスとすることに貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日

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三菱UFJインフォメーションテクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイインフォメーションテクノロジー
設立日 1988年6月
資本金 1億8100万円
従業員数 1,972人
※2019年4月1日現在
売上高 931億3019万円
※2019年3月期
決算月 3月
代表者 亀田 浩樹
本社所在地 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番2号
電話番号 03-5859-2301
URL https://www.it.mufg.jp/
NOKIZAL ID: 1569446

三菱UFJインフォメーションテクノロジーの 選考対策

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