【未来をつなぐネットワーク構築】【18卒】ネットワンシステムズの総合職の本選考体験記 No.3628（東洋大学/男性）（2017/12/13公開）

ネットワンシステムズだけに限らないが、Sier業界は就活生にとって身近なものではないので、受ける企業の業務を自分なりに理解して自身なりに説明できることが大事です。私自身はネットワンシステムズのインターンシップや説明会など企業との接点を極力増やす、また私は実際に説明を聞き質問をすることで企業理解を増やすことを大事にしました。またネットワンシステムズは面接中に自分がどのようにキャリアプランを抱いているのかを深く聞いてきたので自身が営業とSEどちらになりたいのか、ネットワンシステムズの市場である「テレコムキャリア」「エンタープライズ」「パブリック」どの分野に携わりたいのか等まで答えることが出来れば高い評価を頂けると感じました。

貴社の独立系でも安定性がある、社会貢献度の高い業務内容、自分を活かせる環境という三点に魅力を感じたため志望いたします。
私はクラウド型テレビ会議システムの導入などを手がける貴社で、地方や離島といった距離が離れた人と、他の地域の人を"つなげる"ネットワークを構築し、社会を変えたいと考えています。
そのなかで
①マルチベンダーという独立系企業の利点を活かしつつ、無借金経営という安定性
②社会を支えているようなお客様相手に、ノウハウを活かした業界ナンバーワンのネットワーク構築力を提供できる
③社員の積極性を尊重し私が学生生活で身につけた、積極性や主体性を活かせる風土があり、今後さらなる自分の成長に繋がる
御社のこのような環境であれば、私の夢である「他の地域の人を"つなげる"ネットワーク構築」の実現に繋がると考えたため御社を志望いたします。

4月に内々定を頂き、その後に社内見学が行われました。まだ興味のある企業も受けたいとお話したところ4月末までのひと月程度は待ってもらえました。私は辞退しましたが、丁寧にお話を聞いて理由などを聞かれる程度でしたので良い印象を持ちました。

ネットワンシステムズに内定するためにはすべてのSEと営業、どの分野の仕事をしたいかをイメージできるように企業のホームページなどやパンフレット、社員の方のお話を聞いてしっかりイメージできるようにしたほうが面接中の質問やネットワンシステムズで実現したいことをプレゼン発表するときに楽になると思います。ネットワンシステムズのインターンシップや説明会での情報収集を大事にして、社員のかたや人事の方に働き方の質問をするといいと思います。

ネットワンシステムズで内定を頂くためには、ネットワンシステムズの業務内容を自分なりに理解して、ネットワンシステムズの社員としてどのように活躍していきたいかをしっかりと面接やプレゼン発表を通して話せるかだ選考の結果に影響すると思います。

ネットワンシステムズの面接ではよく就活で聞かれる典型的な志望動機などは聞かれなかったので注意したほうがいいと思います。また面接形式の選考は2回のみなのでしっかり準備しないで臨むと落とされてしまう可能性も大いにあります。またプレゼン発表では部長の面接官からは鋭い質問もありますが、動揺せずに落ち着いて対応するといいと思います。

内定後にオフィス内の見学があります。そこで今後（就活どうするかなど）の質問もできます。